カテゴリ:デジモノ
6年ぶりにビデオカメラを新調しました。3台目ですが、いずれもキャノン製です。初代はDVテープ。2台目はHDD内蔵、SDカード追加、という現在の主流仕様。 3台目、つまり今回購入したのも、HDDとSDカードが併用できるものです。買う前に一応調べたのですが、購入後もさらに詳しく調べた結果、6年前のもののほうが、機能が上だとわかりました。 口コミなんかを読むと、軽量化、高倍率化のために、他の機能を犠牲にしている、ということらしいのです。具体的には、撮影素子の極小化。それによる画質の劣化が著しいとのこと。暗いところの撮影は、ノイズだらけで見るに堪えない絵になるらしいのです。 5,8分の1という撮影素子は、コンデジの2,3分の1よりさらに小さいわけです。画質がよくないのは当然でしょう。私が買った製品は、4,8分の1で、若干、他のエントリー機より大きい。それで選びました。 旅行用ビデオとしては、軽い小さいは、はずせません。大きいセンサーのカメラは、大型、重いという理由で、最初から除外していました。 本格的に使うのは、これからです。月末の鹿児島旅行で撮りまくってみるつもり。それで満足できなかったら、買い換えるより仕方がないでしょう。その時は、もしかして4Kカメラになるかもしれません。
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最終更新日
2015年12月16日 10時54分49秒
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