カテゴリ:テレビ
沼田城をめぐって、北条と真田の板挟みになった徳川家康。 ここで真田昌幸を亡き者にしようと室賀正武に暗殺を持ちかけます。 それを察知した昌幸は、信繁と梅の祝言を利用して、室賀を呼び出します。 徳川の手のものを二人連れてやってきた室賀。 昌幸は先手を打って、徳川の配下の者を殺害、そして室賀も始末しました。 信繁と梅の婚礼に、きりは衝撃を受けます。 表面では祝福をしますが、陰で泣くきり。 武士の娘としての凛々しさはまるでありません。 この調子で、今後きりの出番が増えるのかと思うと、慄然とします。 いよいよ学芸会がはじまるのでしょう。 「打たれ弱い」とは何事か。 女優陣、決して大根ではありません。 ただ、単に脚本の方向性が間違っているだけなのです。 間違っているというよりも、我が輩の嗜好と相いれないのかも。 ライバルの国衆を排除した昌幸。 このまま大名への道を歩けるのか。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年03月21日 10時37分57秒
コメント(0) | コメントを書く
[テレビ] カテゴリの最新記事
|
|