カテゴリ:テレビ
秀吉と茶々の間に再び男児が誕生。 関白を継いだ秀次の立場は微妙に。 太閤殿下の機嫌をとるために、秀次は能を習います。 吉野の花見で披露しますが、結果は? 秀吉は信繁に官位を授けると言いだします。 信繁は兄・信幸にも官位を、と。 秀次は太閤殿下に向かって言います。 「官位を授けるのは関白の仕事です」 これを聞いた秀吉は、意外にも喜ぶのでした。 「よくぞ申した」 といって、二人のわだかまりが消えたわけではありません。 秀次は聚楽第の大改修に取りかかります。 同じ頃、秀吉も伏見に隠居所を建てようとします。 難攻不落の城にするため、戦上手な昌幸に手伝いを命じます。 図面を見ると、そこには謁見の間、評定の間がありました。 秀吉は伏見で政を司るつもりでいたのです。 それを知った秀次は。 次第に追い詰められていく関白秀次。 同情を禁じ得ません。 悲惨な末期を知っているだけに、一層哀れを誘います。 信繁ときりの関係。 すれ違い、というか勘違い、というか。 後の知将も女に関しては、奥手のようです。 兄の信幸と女房の稲。 いまだに仮面夫婦です。 夫婦とは名ばかりで、セックスレスですな、これは。 3回続いた家庭の事情ドラマ。
豊臣家の崩壊で、日ノ本は再び波乱含みになるのでしょう。 そろそろ戦国ドラマが見たいですな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年07月11日 11時53分42秒
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