テーマ:猫のいる生活(138969)
カテゴリ:良平&敦聡
26話・『砂の力』 その2
「分かったわ、力を貸してくれるのね、お願い・・・エルフの砂よ・・・」 そう、祈るように腕輪に言い、信じて私は飛んだ。 「凄い・・・なんて力なの」 私は信じられないスピードで飛ぶことができた。 そして、すぐにアルマおばさんの家に到着した。 「カイリさん!」 私はアルマおばさんの家に駆け込んだ。 ジャクリーン [ジュネ・・・飛んで来たのかい?] 「うん、エルフの砂が力を貸してくれたの、それよりカイリさんは?」 床に倒れているカイリさんをモルテ様が抱きかかえていた。 モルテ [残念じゃが、間に合わなかった・・・まだ心臓は動いてはいるが、 もう絶えようとしておる] ジャクリーン [即効性の強い猛毒を飲んだんじゃ・・・] 「どうして・・・エルフの井戸の水は?私が持ってくる」 モルテ [それでも間に合わん・・・] その時、また腕輪が振るえ鳴った。 助けられると・・・ 「・・・大丈夫、私が何とかする・・・」 私はエルフの砂を信じ両手をカイリさんに向けた。 すると、エルフの砂は腕輪の形を崩し、金色の砂にもどり、宙を舞い、 カイリさんに向かった。 「お願い・・・カイリさんを助けて・・・」 私もお婆様もモルテ様もエルフの砂を見守った。 すると、エルフの砂はカイリさんの口へと入っていった・・・ つづく。 お疲れ様でした。読んでくれて感謝しますm(__)m 口へ入ったエルフの砂、お楽しみに・・・ それじゃあ敦聡、あとは宜しくね良平でしたm(__)m ランキングに参加しています☆宜しくお願いしますm(__)m にほんブログ村 敦聡です。 明日は梅田で講習です。受付時間10時前後です。 普段9時過ぎに起きています。もうそこでアウト!頑張って起きなきゃ。 (薬を飲んで寝てるので早めに飲んで寝ます) 梅田の駅までは一人で行った事がありません。 ぱん!と叩けば保冷剤になるものとか暑さ対策も万全です。 ただ迷子タイムがどのくらいかかるか・・・・(汗) みんニャいい子にしててね? アーティー「何処行くでつか?」 明日講習に行くのよ・・・。 アンジェ「一人で行けるらか?」 行くしかないよね(汗) シーリア「早めに出たほうがいいわよ?」 うん。会場までの時間が分らないからねぇ・・・。 マーギー「俺ついてったろか?」 荷物が増えそうだなぁ・・・。 ニノ「朝起きれるでしゅか?」 自信ないのよねぇ・・・(汗) レオン「ご飯は大丈夫にしていって欲しいのだ~・・」 うん。パパにも協力してもらおう(汗) クリス「絶対迷子になるニャ・・・」 うん。そんな自信もあるよ・・・。 明日は更新できないかもしれません 迷子になる可能性の高い敦聡に☆よろしければお願いします↑☆ このサイトは昨年2月に発売になった「猫のなる木」を記念して作ったサイトです。 「猫のなる木」への想いはここをクリック 楽天ブックス ネットでの猫のなる木の注文はここで。 「猫のなる木」宜しくお願いしますm(__)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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