リク里親さんの元へ
昨日は東海オフ会が有りました。そこで、まさか、リクが里親さんの元へ行けるとは思ってなくて心の準備も有りませんでしたが里親希望のうさぎママさんとお話させて頂きリクの運命を感じましたのでリクをお渡しするのに何の不安も有りませんでした。うさぎママさんは、ボランティア登録もされているHappy Labsのメンバ-さんです。 私のブログも読んで下さっていて関節の事も、癲癇の事もすごく理解して頂いています。「歳をとったら色々出るのは当たり前なので」と言ってくれ、むしろ関節炎、癲癇が有るから家族にと思って下さったそうです。病院も、現在リクの通っている「あいち犬猫医療センタ-」へ通ってもいいと言ってもらいました。 環境もお聞きした所、散歩には困らないほどの自然がいっぱいの所らしくリクの好きな川も近くだし、一戸建てでお庭も有るので楽しく暮らせそうです うさぎママさんは、ほとんど在宅されていますので留守番も少なく、甘えん坊のリクにとっては良いと思います。何より、癲癇の発作がいつ起こるか分からないので出来るだけ在宅しているご家庭が希望でした。食事も手作り食にしますっとの事で食材にもこだわってくれています。 まだ、お試しの段階ですが私の感じではリクはうさぎママさんのところなら大丈夫と思いますリクに苗字が出来る日も近いと思います~ リクは4月のオフ会の時に名古屋にやってきて9月のオフ会に里親希望の方の元に行ったっていうのもなんか縁が有るのかなぁ~大きな手術をしたし、関節炎も有り、癲癇も有り我が家に居た4ヶ月半くらい、色んな事あったからリクを無事、うさぎママさんにお渡しできてひと安心しました。前回お預かりのラフは、家から送り出せなかったので今回リクを家から送り出せて良かったリク、ありがとう!一緒に暮らせて楽しかったよ~また、オフ会で会おうね!新しい家族の元でいっぱい可愛がってもらって幸せになるんだよ・・本当にリクは強運だったねまだ正式な決定では有りませんが、リクが戻って来る事は、無いでしょう~いままでリクのこと応援くださった皆さん協力してくれたメンバ-さん、ありがとうございました~リクとのお別れの写真をりゅうママさんが撮ってくれました。本当は泣きそうでしたがリクの門出なのでぐっとこらえ笑顔で見送りました。リクと入れ代わりに、22日に岐阜の保健所から保護した恋ちゃんをお預かりする事になりました。その話は、次回に・・・・・