No PET No Life

今日は学校がお休みで、家にいました。

で、体調が悪かったビターを動物病院に連れて行く事に・・・。（私は起きたばかりで準備が遅いので連れてってもらえませんでしたが）

１時間位して母親だけが帰宅。「ビターは？？」って言ったら、入院させてきたとのこと。

動物病院の先生に「子宮にシコリができた」と言われたらしい。そして手術もするらしいから驚きだった。まさかそこまで悪化していたなんて夢にも思わなかったので、もう少し早く病院に連れって行ってあげればよかったと、とても反省している。

手術代がかなり高いらしいし、もし手術したとしても体力が尽きて死んでしまうかもしれないと言われた・・・。

それを聞いた父の言葉にかなりショックを受けた。

「手術代も高いんだし、殺してもらったほうがいいんじゃないか？」だって。

自分だってビターをかわいがってたくせに、弱ってしまったらもう用無しってわけ？

こんなのが父親だなんて、本当に嫌だと思った。フェレットだって家族の一員なんだから、それを簡単に「殺せ」だなんて、私の父は人間じゃない！

母は少しでも助かる可能性があるんだかと言って、手術をすることに賛成してくれてるので本当に良かった。

夜、ビターの様子を見る為、再び動物病院へ。

入院させてる動物たちがいる部屋へ案内された。

そこにはゲージの中でぐったりしているビターがいて、首にはエリザベスカラーが。

もう手術は終わったらしい。そして、子宮に異常があったのではなく、腸に異物が詰まり、腹膜炎を起こしていたので、腹を切ってその異物を取り除く手術をしたんだってさ。

取り除いた異物を見せてもらったところ、どうやら毛玉にトイレの砂が絡まったものだった。

腹を縫合してあるので、２日くらいは点滴で栄養を送って・・・あとは本人の体力次第になると言われた。だから、手術が成功しても体力が尽きるかもしれないってことになる。

まだどうなるかは分からないが、頑張って生き延びてほしい。