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本日、アニマルカイザーの公式ＨＰをチェックしたところ、"アニマル情報局"のコーナーに「おしゃれなのか･･･！？グリズリー特集！」が追加されていました。

「グリズリー」はアニマルカイザーに登場するアニマルの中で、唯一、服を着ているアニマルで、ふつうにゲームをしてもカードが手に入らない、特殊なアニマルだということが強調されていました。

これまでのカードの紹介と今後のカード（新しいＴシャツ）の予告が載っていましたが、これは既に皆さんがご承知のとおり、１月から新しくなる、公認バトル大会の参加賞です。

残念ながら、新しいＴシャツのデザインはモザイクがかかっていて確認できませんでした。

しかし、何故ここまで「グリズリー」にこだわるのか理解できないです。

そんなに人気があるのでしょうか

今までに４種類も出ていますし、今回照会されている「グリズリー」を加えると５種類となります。

個人的には、公認バトル大会の参加賞としても３枚目となるので、食傷気味です。

その他には、"おしらせ"のコーナーが更新され、忍動物の能力である"化け"、新登場のアニマル、忍動物の頭領「ツキカゲ」の能力が紹介されていました。

忍動物が化け技を発動させると、ほかのアニマルの姿と技、そして能力もコピーして攻撃できます。

また、動物のほかに重い乗り物に化けて敵を踏み潰すそうです。

発想はすごく面白いと思うのですが、第５弾の"ホワイトナイツ"や第６弾の"ダークフォース"のように、ノーマルカードでも忍動物を登場させてくれれば良かったのにな、と少々残念に思います。　

まぁ、"化け"の能力を与えて違和感の無いアニマルが他にいない、と言われてしまえばそれまでですが･･･。

新登場のアニマルは、僕のブログの12/3の記事でもお伝えしておりますが、今回新たに「ド根性シロサイ」と「ド根性インドゾウ」が登場することが確認できました。

「ド根性アニマル」シリーズについては、僕のブログの11/26の記事でも触れましたが、こちらも「グリズリー｣同様、食傷気味です。

今回は、今まで僕のブログでお伝えしてきた以上の目新しい情報はありませんでした。

新金レアについても、予想通り「ブルーヘラクレス」でした。

ただ、「ブルーヘラクレス」は第10弾にのみ登場するそうです。

稼動前に、廃盤となることを予告したカードは、今までに無かったような気がしますが、どんな思惑があるんでしょうかね

あえて細かくは述べませんが、メーカーにとっては良い結果になるかもしれませんが、ユーザーにとってはあまり良い結果にはならないような気がするんですが･･･。

１週間後のアニマルカイザーの公式ＨＰでは、第10弾のカードリストが公開されると思いますが、ちょっと今回はあまり待ち遠しくは無いですね。。

確かに、忍動物の登場は楽しみではあるんですが、全体的には今ひとつ魅力を感じません。

残る楽しみと言えば、「ブルーヘラクレス」以外の金レアと「月墜落」と「太陽大接近」にかわるミラクルカードが何になるか、ということ位ですね。

とは言っても、長男坊は楽しみにしているみたいなので、それなりにカード収集はしようとは思っていますが･･･。

それではまた