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カテゴリ:ひとりごと
トイレの日めくりカレンダー「ひとりしずか」にあった好きな文 願をもちまちょう 「願」と「欲望」とは根本的に違います。 わずかなお賽銭を挙げて、それも年一回の初詣の時ぐらいで、 「家内安全。商売繁盛。お金がいっぱいできますように-」なんてね。 こういうのは個人的・私的な欲望です。それをわたしは否定しません。 しかし、そういう私中心の欲望とはまったく別に 〇核戦争など絶対におこりませんように- 〇世の中がどうか平和でありますように- 〇山や海や河、そして土、水、空気、自然が、人間の作る公害で これ以上汚れませんように-と、心から念じたとき、それを「願」といいます。 どんな小さな「願」でも心ひそかに持ちつづけていると、 顔がよくなり、眼の色が深く澄んできます。 ひとりひとり自分に合った「願」を持ちましょう そして「一隅を照らす」人間になりたいものです。 相田みつを作
月末になるとこの言葉にであいます。いつもそうだそうだと頷き背筋を伸ばす でも良く考えるとジャンボ宝くじを買い続け、自販機でジュースが当たると 単純に喜んでいる私は欲望の塊、 ほら背筋が曲がってます。 【真実一路の旅なれど真実鈴ふり思い出す】この頃の私です・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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