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カテゴリ:ひとりごと
9月の末は会社の決算提出、母の病院から老健への転院と何かと 忙しい日が続いた。10月に入りホッと一息の週初め・・・・・・ 隣の印刷屋さんの息子さんが亡くなった。表で作業をしていた私に いきなり抱きついて泣き出した奥さん。ご主人も目を真っ赤にしている。 最初、特養に入所しているお姑さんかなと思ったのだが、泣きながら とぎれとぎれに聞こえる言葉からえっと我が耳を疑った。 明るい性格で良く冗談を言いしょちゅう落ち込む私を元気づけてくれた 彼女、いったい何があったのか分からない。でも聞くのが怖かった。 翌日、『自殺やってん、いろいろ悩んでたみたい』と。 以前『女の子を出産直後に亡くしてんけど今でも同じ年頃の子を見ると 思い出す』と涙ぐんでいた。30年以上たっても消えない子供との別れ 辛かった事を又又、彼女に・・・ 昔、私たちが若かった頃は頑張れば報われた。そうして事業を起こした人が 多い。 今、正規雇用が極端に少なく独立して生活できるめどもたたない若者が 多数いると報道していた。 前回も愚痴ってしまったが若者たちが夢や希望の持てる政治を願う しもじもと見下す頭首では世の中良くならない ちまたに衆議院選挙の声が騒がしく聞こえている。 絶好のチャンスなのだが・・・・・・・・・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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