東奔並走。

六番札所　壺阪寺へ。

なんともあやしさ満点　現代風で、インドちっくです。何がこの寺をそうさせたのか？？

巨大、ねはん像に観音様。（御丈２０ｍ、総重量１２００トン）インドから贈られたものだそうです。

西国めぐりしてなかったら、行かないお寺かな。

とは言っても、室町時代の三重塔や礼堂（どちらも重文）があります。

次は、七番札所　岡寺へ。

如意輪観音半跏像はレプリカだった。。。本物が見たかったねぇ。

巡礼場所でご朱印をもらうと、いつも「慈悲の道」という住職が書いた法話を頂きます。

岡寺の慈悲の道には、「こだわる心」

こだわりすぎると心が度を過ぎ、物事全体をだめにしてしまうこともあるということが

書かれていました。

慈悲の道を読むたび、自分を省みるいい機会になっていて、

これを頂くのがちょっとした楽しみでもあります。