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東奔並走。

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2016.12.11
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カテゴリ:山歩き。
普段はトレーニンがてら金剛山に登っている。先週も登った。
いつも金剛山への道すがらクルマから「葛󠄀城山」を眺めながら金剛山登山口へ行く。

この葛󠄀城山、金剛山の隣にあって、5月ごろは斜面をツツジが赤いじゅうたんを敷き詰めたように一面真っ赤に染めることで有名だ。
ということをニュースではよく聞くし、知ってはいるのだが一度も登ったことがない(記憶に中から多分)。

今回ツツジとは関係なく、momoが行ってみようということで登ってみた。当初はロープウェー乗り場にある登山口から登頂を考えたが、駐車場が有料であったため、別のルートから行くことにした。
大阪と奈良を結ぶ309号線が通る水越峠という場所から登った。この峠は金剛山及び葛󠄀城山へアクセスするのにメジャーな場所で車も非常に多く停まっていた(無料です)。

ただ、この2つの山は1000mレベルのため、峠から登るとそこそこの標高を車で稼いでしまうので、物足りなさはある。でも、どんな場所かを見てみたかったので登って行った。
道は非常に整備されており、頂上までほぼ木段というのか、丸太階段が続いていた。

丸太階段が続く

頂上付近には5月であればこの付近一帯を真っ赤に染めるであろうツツジが生い茂っていた。
もちろん今はその時期ではないし、木だけの状態なので、気づかず通り過ぎてしまいそうだ。

ツツジも今は枯れ野状態
標識がないとわからんな

頂上には三角点があったが、ふつうは四角柱のようなものがそこにあるのに、この葛󠄀城山の三角点は埋まっていた。という言い方が正しいと思うが、その四角柱のてっぺんにある「+」の部分だけが地面から出ていた。
自然にそうなったのか、もともとそうしたのかわからないが、わずかな土や雪が覆うとすぐにわからなくなりそうだ。

三角点が埋まった頂上

頂上は風を遮るものが何もない場所なので、じっとしていると寒くなる。
早々に下山した。

来年5月にでもツツジのじゅうたんを見にを行ってみようかな。



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Last updated  2016.12.11 14:52:03
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