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東奔並走。

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2017.01.06
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カテゴリ:山歩き。
今回初めて職場の登山好きの人たちと4人で奥多摩エリアの山々を縦走した。
僕を除く3人は関東在住者(なので同じ職場内ではなくいわゆる支店の人たち)なので、集合も当日できるが、僕は前日移動の車中泊をしての集合だった。別にこのパターン(前夜泊)はよくあることなので問題ない。それよりも初めて「パーティー」を組んでの登山がどのようなものになるのだろうかと楽しみと不安が交錯していた。

1日目は雲取山から雲取山荘宿泊というコース。雲取山自体は2014年に一度登っているので初めてではない。ただその時は鴨沢の小袖乗越にある村営駐車場に車を止めてのピストンだったが、今回は同じ鴨沢でもバス停前の登山口からスタートだった。

鴨沢登山口

4人もいると、どの団体でもそうだが、話しをしながらの歩行となるためいつもと違ってかなり緩やかなペースだった。休憩もmomoと2人の時はほとんどとらないし、立ち止まって水や行動食を摂る程度だが、今回はリーダーが休憩等を仕切っていたのでしっかり、ガッツリの休憩だった。
お陰で疲労感はない。そういう意味では休憩は大事だが、日帰り山行だと遅すぎるペースだ。
天候も雲や風のない素晴らしいもので、七ツ石小屋からは富士山がその姿を優美に見せていたし、七ツ石山に着くと遠くは南アルプスの山々が見通せた。

七ツ石小屋からの富士山
七ツ石山
七ツ石山から雲取山
南アルプスもよく見える

そんな絶好の風景を見ながら歩き、頂上に到着。2017年と同じ高さ2017mの雲取山だから、さぞかし人も多いかと思ったが金曜日という平日なので、人もまばらだ。2017年1月に2017.1mの雲取山に登るなんてこれまで想定していなかったが、今回企画したリーダーに感謝だ。

立派な石柱

絶好の天気の下で、素晴らしい展望を満喫した後は、雲取山荘へ移動した。
200人も宿泊できる大きな小屋だが、この日は平日のため16人と少なかった(翌土曜日は3連休初日のためか100人位の予約が入っているそうだ。100人も来ると大変だろうな)。パーティーは僕らの4人だけでソロが多かった。
そのため部屋には余裕があり、4人で1部屋を使用できたので、ゆっくりできた。ここは冬には豆炭こたつがセットされていており、疲れて冷えた体には非常にありがたいものだ。

雲取山荘

20:30には消灯され、明日の日の出を見に行くため早々に眠りについた。






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Last updated  2017.01.08 20:34:06
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