東奔並走。

大阪の土佐堀というところに「BEER BELLY」という箕面ビール（大阪の地ビール）の直営店がある。
久々に箕面ビールが飲みたくなったので行ってみた。


丁度、新種（新酒？）の発表会（実際は飲み会だな）を開催していた。
「桃ヴァイツェン」という新商品だ。口に含むとそれほど強くはないが、桃の風味が口の中に広がり、非常に飲みやすいビールだった。


地ビールは大手のビールと違って炭酸が入っていない（すべてではないと思うけど）ので飲みやすいし、独自製法なので味も色合いもいろいろあって楽しめる。

地酒（日本酒）も蔵元によって味が違うので楽しめる点は同じではあるが、日本酒はアルコール度数が高いので、ビールのようにグビグビ飲めない。


今回、グビグビ飲みすぎて帰りの足取りが千鳥足状態だった。しかも、電車では1駅乗り過ごし、車掌に起こされる始末だった（終点だったから）。

ほどほどにしないといけない、とはよく言われるし、わかってはいるが、美味いとどうしても飲んじゃうわなあ。