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東奔並走。

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2017.11.11
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カテゴリ:おでかけ♪
歌舞伎を初めて舞台で見た。
市川海老蔵の「古典への誘い」だ。家からほど近い場所にある会場で開催されるとあって、申し込んだら幸いチケットがゲットでき、かなりの前列で見ることができた。



この公演は2つの演目で構成されている。
1つ目は「身替座禅(みがわりざぜん)」。
コミカルで楽しめる、初心者でも入っていけるものだった。

2つ目は「男伊達花廓(おとこだてはなのよしわら)」
立ち回りが中心でとセリフ(というのかわからない)の少ない短い時間の演目であったが、立ち回りの中で見得を切るなど荒事を感じさせるテンポのよい内容であった。

最初に演目の概要の説明があり、前提知識がなくても概要説明だけでもすんなり入っていける。
立ち回りも軽やかで「時代劇」とはまた異なるものだった。

初めて見た印象として、舞台の内容は見応えのある、また別の演目も見てみたいなと思わせるものだった。
マイクを使わず、地声のみで会場にその声、セリフを届けるのだが、張りのある声だった。
また、三味線方や唄方、笛や小鼓といった演奏も演者とともに息が合って一体となしていた。

一言でいうと、素晴らしい、に尽きる。





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Last updated  2017.11.12 17:35:33
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