642736 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

東奔並走。

東奔並走。

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X
2018.01.04
XML
カテゴリ:山歩き。
2018年最初の登山はこの高見山(奈良県東吉野村と三重県松阪市との境界にある山)からスタートした。
2016年の登り納めに登って以来1年ぶりになるが、これからこの山は霧氷が見れる山として臨時バスが出るなど込み合うので、一足早く登ることにした。

前回もそうだったが、年末年始は多少寒波が来ても登山口には積雪はほとんどなく、夏道とさほど変わらない。高度を上げて行くに従い、辺りは白くなっていく。


1時間ほど登ると木に着氷している形が棘のようになり、次第に霧氷に変わっていった。風も強くなってくるので吹き飛ばされた霧氷がバチバチ顔に当たってくる。

棘のような着氷
風雪もフードを被って避ける

頂上付近はガスのため展望が臨めなかったものの霧氷は十分堪能できた。
避難小屋で昼食を摂り、早々に下山した。

霧氷ももうすぐモンスター?
避雷針もエビのシッポのようだ

高見山は頂上付近は狭く、風が強いため、この風雪を避ける場所が避難小屋のみ(あるいは風下側の小屋の壁面)となる。ただ、スペースも広いわけではないので込み合う時期や時間帯によっては休憩も取れない。実際この日、10数人から成る団体登山のチームを追い越して食事もサッサと済ませたが、彼らが到着する前に下山を開始することで混雑を避けることができたのは幸いだった。
下山時にこの団体だけでなく他にも登ってくる人たちとすれ違ったが、小屋には入りきれないだろうなあ。



にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2018.01.04 17:29:04
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X