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2019.01.04
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テーマ:水族館(127)
カテゴリ:おでかけ♪
どしゃ降りでした

水族館での撮影で困るのは、水槽の暗さに伴うシャッタースピードと感度の設定だ。
ゆっくり動いているように見える魚も止まった姿を撮ろうとするとシャッタースピードもそこそこ上げないといけない。しかし室内や水槽内は暗い状態が多い。そうなると感度を上げるのだが、逆に画質がザラついたようになってしまう。
クリアではないです

しかも多くの見学者がいるので長くその場所に留まることもできない。
唯一、ジンベエザメの泳ぐ水槽は大きいので長時間いても問題はない(よくある構図になるけど)。
悠々と泳いでいます

だから、なかなか満足のいく写真は撮れない。しかも、水族館にはそう頻繁に行くわけではないので(2018年で2回、それ以前はいつだったかな、というレベル)場数もこなせない。ほぼ1発勝負だが、ほぼほぼ敗戦状態だ。
この点レースを撮る方がマシだな(何回も同じところを通過するので)。

そんな中、初めてイルカショーの撮影に挑んだ。水槽内の魚ですら惨敗するのに、突如飛び出すイルカを狙おうというのだから結果は見えている(多分)。
可愛らしいです(通常撮影)

設定は、AFについてはサーボ(ピント追従)モードではなく、置きピン。イルカの飛び出す位置がわかればサーボモードでもいいのだが、予測不能なので、おおよその場所を測距し、ピントを固定。あとは飛び出してきたところを連射で狙う。
露出は、天気が雨だったこともあり、「シャッタースピード優先」ではなく、「マニュアルモード」にした。
動きものに関してはシャッタースピード優先が定石なのだが、水面から飛んだ時に露出がアンダーになるのがイヤで、マニュアルなら雨雲で空はグレー、水面も暗いのでそう大きく変化はしないとみてのことだ。
結果的にはそれでよかったが、突然飛び出すイルカに対する構図がまとまらず、やっぱりイマイチ感の残る出来栄えとなった。
息が合っています(置きピン)
いつもより高く(?)飛んでいます(置きピン)
    *左下は観客の頭が写り込んでしまった
観ているだけでも楽しいのだが、撮る以上は躍動感のある姿を写したいので、またいつかチャレンジしたい。
あ、望遠レンズも必要だな(今回予定していなかったので、手持ちの105mmが限界だった)。


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Last updated  2019.01.04 21:18:04
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