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テーマ:住宅コラム(1809)
カテゴリ:住宅 アフター
本日は、手直し工事ということで床の張替えがありました。厳密に言うとアフターのアフターなのですが(苦笑)
本日のお宅は、リビングが吹き抜けになっていて、天井部分が富士山のような形状をしています。勾配の部分と平らな部分のクロス(壁紙)によれが生じてしまっていたので、そこに見切り材を入れて勾配部分と平らな部分の縁を切ってよれが生じないようにしようという工事を以前に行ったのですが、その工事を行うために組んだ足場を解体しているとき、足場屋さんが誤って足場板を落下させ、照明を破損。その結果、足場板が床に当たり、照明のガラスが散乱して広範囲の床に傷をつけてしまいました。その床の張替え作業です。 今回の場合は責任の所在が明確なので問題はないのですが、アフター(手直し工事等)はいろいろとあって難しいですよね。引渡し前からの傷なのか、入居後の傷なのか等々。 これから、アフターのことについてもちょっとずつ書いてみようと思います。何か、意見や体験談等ありましたら、掲示板の方へでも書き込みしていただけると幸いです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 11, 2007 03:31:18 PM
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