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テーマ:徒然日記(23486)
カテゴリ:雑談
今日はなんとなしに雑談をしようかと思います。
住宅業界は12月と3月の前が特に忙しいです。なぜかはご想像がつくかと思いますが、年末、年度末で、引越しシーズンの前の時期になります。昔、学生の頃引越しのバイトをやっていましたが、3月は普段の時期と比べるととてつもなく引越しをする件数が多く、1日で数件のお宅をまわることがしばしばでした。引越しシーズンの前の時期と書きましたが、実際のところ12月末・3月末お引渡し、お引越しとなるケースが多いので、20日頃までがピークとなります。 逆を言うと今の時期は引越しシーズンが終わり、お引渡しの数がガクッと減ります。その時期を利用してブログを始めたわけですが、ぼちぼち物件が増えてきて、忙しくなりそうなのでブログの毎日の更新は難しくなるかもしれません。 話が変わりますが、 世の中は景気が回復したと表向き言われていますが、実際に本当に景気が回復したと感じていらっしゃる方は一握りだと思います。 住宅業界は、はっきり言って全く景気の回復というものが感じられません。一部景気のいい会社はあるのでしょうけれど。大きな住宅関連の会社でも倒産や、撤退を余儀なくされているところも少なくありません。 また、手軽にできる仕事が世の中に蔓延していて、技術を習得するまでの期間を必要とする職人へなろうとする若い人たちも減っているように感じます。 さらにはインターネットの普及による情報社会化によって、さまざまな地域に仕事を取りに行く会社も多くなっています。遠くの職人さんがこちらへ来て、こちらの職人さんが遠くへ行ったりという話もよく耳にします。 何が言いたいか自分でもはっきりしませんが、ちょっと感じたことを書いてみました。 それにしても時代の流れが速いですよね。この流れについていけるかついていけないかで貧富の差が大きくなったようにも思いますし。こんなに速く時代が流れることが果たしていいものか悪いものか。一体この先どうなるのですかね。 ランキング登録中です。もしよければ投票お願いします。→ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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