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テーマ:徒然日記(23489)
カテゴリ:世界遺産
島根県大田市の「石見(いわみ)銀山遺跡」やオーストラリアのシドニーにあるオペラハウスなど4カ所が28日、新たに国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産(文化遺産)として登録された。ニュージーランドのクライストチャーチで開かれた会合で決定した。
石見銀山遺跡には、16─20世紀にかけて使われた大規模な銀鉱山などの跡が残っている。ユネスコでは登録の理由について、日本経済をけん引した役割を評価したと説明した。 「石見(いわみ)銀山遺跡とその文化的景観」が一昨日、日本では14番目の世界遺産として登録されました。石見銀山は博多商人である神谷寿貞が1526年に銀を掘り出したことが始まりだそうです。しかも一時は世界の銀の生産量の1/3を誇っていたそうです。 まだ行った事がありませんので写真はありませんが、是非、機会があったらいってみたいと思います。 ただ、日本において世界遺産が増えることは非常に名誉なことではありますが、以前清水寺(世界遺産)で書かせていただきました通り、登録されてより問題が多く発生するようになるケースもあるようです。 「世界の文化遺産及び自然遺産の保護に関する条約」(世界遺産条約)に基づいて、世界遺産リストに登録された遺跡や景観そして自然など、人類が共有すべき普遍的な価値をもつもの これが世界遺産ですので、管理する側だけでなく訪れる側もその場所に対して敬意を持って訪れる必要があると思います。 ランキング登録中です。もしよければ投票お願いします。→ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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