Ｌｉｆｅ　Ｃｒｅａｔｅ　　

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  明石大橋２－２

  昨日の続きみたいなものですが。明石大橋を走りながら撮ったものです。車と比較すると大きさがわかりますよね。そういえば、橋を渡りながら感じたのですが、横浜のベイブリッジより上り、下りの勾配が緩かったような。　　　　　　　　　　　ランキング登録中です。もしよければ投票お願いします。→　プルーフセット　平成10年　1998年　明石海峡大橋開通記念　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  May 14, 2007

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  明石大橋２

  以前明石大橋のことをここで書かせていただきましたが（完成後の写真はこちら　→　明石大橋）、この写真は１０年ほど前のまだ明石大橋が開通する前のものです。天気が悪かったのできれいに写っていなくて申し訳ありませんが。前に、土木の技術はすごいと書かせていただきましたが、上の写真の主塔最上部にクレーンが確認できます。（かなり見づらいかと思いますが）ちなみに再度書かせていただきますが、この主塔の高さは海面から２９８ｍあります。このクレーンでもかなり大きなもののはずですが、小さく見えてしまうぐらいの橋の大きさですし、どうやってクレーンをここまで持ち上げたのか、また、どうやって撤去したのか不思議ですよね。大きなクレーンを少し小さなクレーンでばらして、これを数回繰り返すことで最終的には小さなものを下ろすらしいと聞いたことはありますが、全然想像がつきません（苦笑）土木の力と技術、恐るべし。　　　　　　　　　　　ランキング登録中です。もしよければ投票お願いします。→日本の巨大建造物：明石海峡大橋　　　↑　有料の動画だそうです。１０５円。クリックするだけでは課金されません。

  May 14, 2007

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  練習試合

  以前から呼んでくださっている方は知っているかもしれませんが、予定の入っていない日曜日は野球をやっております。野球といっても草野球の中でもレベル的にはかなり下の方ではありますが。６年ほど前から知り合いに誘われて始め、野球経験がないのにとりあえず投げられるということでピッチャーになり、クリーンナップの一角を任されているわけですが。で、本日は練習試合でした。結果は６－１１で惨敗。ホームランを打たれたこともありますが、ちょっとエラーが多すぎました。まぁ、守備位置を変えて試してみたりとあったので仕方ないとは思ってますが。珍しくいつもより思ったところにボールが行ってたので少し残念です。打つ方ははっきり言って今日は全然駄目で３－０。大きなファールを打ったの以外は全く駄目でした。ちなみに今年は今のところ公式戦も入れて０勝３敗です。公式戦は私は用事があって出られませんでした。こういう状況の中で最近問題に上がっているのが、勝ちたいか楽しみたいかということです。もちろん勝って楽しければそれに越したことはないですけどね。人数をある程度増やしてうまい順に試合に出せば少なくとも今よりは勝てるようになると思いますし、今いる人がみんな試合に出れればいいというのであればこのままでいいのかもしれません。人数を増やせば少なくとも出られなくなる人はでてきます。プロ野球とは違って勝てなければ損をするというわけではありませんので、練習に毎回来ている人を優先しないというのも酷な話ですよね。ほんと難しいです。うまい人ほど練習に来なくても試合に出れる、と思いがちですしね。珍しく顔文字とか使ってみました（笑）　　　　　　　　　　　ランキング登録中です。もしよければ投票お願いします。→

  May 13, 2007

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  工事完成写真４－５

  　 写真上：外観　　写真下左：子供部屋　　写真下右：ロフト梯子上の写真の外壁ですが、以前住宅外観で多少説明させていただきましたが、下半分は乾式レンガ調タイル、上半分はサイディングと分けた外観になっています。また、窓廻りには飾りでモールディングをまわしています。下左の写真は子供部屋の写真ですが、以前工事完成写真３－２の子供部屋と同様、将来的に２部屋に分けやすいようドアを２つ設けて、さらに壁を新設しやすいよう部屋の天井より下がり壁も設けております。ここまでしておくと、簡単に２部屋に分けられます。下左の写真はロフトへ上がるための梯子ですが、簡単に取り外しができます。このお宅を以前紹介いたしました記事は下の４つになります工事完成写真４工事完成写真４－２工事完成写真４－３工事完成写真４－４これからしばらくは完成現場が出てこないため、進行中の現場を少しずつアップしていきたいと思います。また完成現場が出てきたら乗せていくことにします。　　　　　　　　　　　ランキング登録中です。もしよければ投票お願いします。→住宅関連の書籍はこちらから

  May 12, 2007

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  アフター工事２

  昨日は鎌倉へ仕事に行ったと書きましたが、その仕事についてです。昨日お伺いしたお宅は約７年前に建てられたお宅で、うちの会社で建てたわけではなく初めてお伺いしたのですが、床鳴りがするとのことでした。原因は仕上げのフローリングの下の合板から根太（床板の下に渡し、床を支える横木のこと。）に向かって止めてある釘が根太に対して中途半端に止まっていたため、その近辺に荷重がかかってたわむと一緒に釘が動き根太と擦れて鳴る、というものでした。昨日は、一旦仕上げのフローリングをはがし、合板と根太が動かないようにしっかりと固定しなおし、再度仕上げのフローリングを張り直すという方法で直しました。根太の位置がわかっていれば、仕上げのフローリングの上からビス（ねじ）で固定してしまい、補修をするという方法もありましたが、専門の補修屋さんに頼まないとうまく補修ができませんので張りかえる方法をとりました。床鳴りの原因は大きく分けて１.仕上げのフローリング材が原因の鳴り２.仕上げのフローリング材とその下の合板の接合が原因の鳴り３.フローリング材の下の合板が原因の鳴り４.フローリング材の下の合板と根太との接合が原因の鳴り５.根太が原因の鳴り　※基本的には木造住宅の話です。その他が原因の鳴りもあると思いますが　　また、昔の住宅は根太に直接仕上げのフローリングを張っているものも少なくありません。床が鳴っていると構造的に問題があるのではないか？と気にされる方も多くいらっしゃいますが、基本的には床鳴りがするから構造的に問題がある（家が壊れる原因となる）ということはまれです（部分的な原因が多いのと、構造とは関係がない部分での鳴りも多いため）。構造的に問題があるとすれば家を建てる上での根本的な問題だと思います。かといって決していいことではありませんので、気になる方は一度ご相談なさった方が良いかと思います。ちなみにフローリングに無垢材を使っている場合、木の伸び縮みが他と比べて大きいので、表面的な鳴りが発生しやすいです。　　　　　　　　　　　ランキング登録中です。もしよければ投票お願いします。→住宅関連の書籍はこちらから

  May 11, 2007

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  仕事行く途中に

  本日、午前中から昼過ぎまで鎌倉に仕事で行ってきました。上の写真は交差点の信号待ちで撮ってみたものですが。鎌倉の鶴岡八幡宮の参道の写真です。鶴岡八幡宮は若宮大路という通りの真ん中に参道があります。神社をいろいろとまわってみるのも面白いですよね。今はたまたま一度戻れたので更新しただけですが、これから業者会ででなければならないもので説明はなしです。飲みはなくなったようですので車で行ってくることにします。今いるところ（東京都内の某所）は雷が鳴り始めました。かなりの雨が降るのでしょうかね。　　　　　　　　　　　ランキング登録中です。もしよければ投票お願いします。→

  May 10, 2007

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• さてさて

  本日の夜は業者会なるものがあります。ちょっと元請けさんの体制が変わったもので。まぁ、私の立場は変わらない、いや、大変になるのかもしれません。これから先どうなることやら。そんでもって、業者会のあとは、何人かで飲みに行くことになりそうです。多分、体勢を固める必要があるからだと思われますが。ということで、いつものように更新はできないでしょう。今日は時間も時間なので寝ることにします。その前にビールでも飲もうかなぁ。あるとしたらスーパードライだけど。おやすみなさい！

  May 9, 2007

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  ヴェネツィア　水路

  　先日の記事　ヴェネツィア　の続きです。ヴェネツィアは別名「水の都」と呼ばれていますように、水との関わりが非常に強い都市です。アドリア海の最深部、ヴェネツィア湾にできた「ラグーナ（潟）」の上に築かれ、カナル・グランデという運河が逆Ｓの字にヴェネツィアを２分、さらに小さな運河がいたる所を走っています。こちらは「こちら旅の情報部」というサイトですが、ヴェネツィアの地図を確認することができます。ほんと水路だらけなのがわかりますね。上の写真がその小さな運河を撮ったものです。運河の両側すれすれまで建物が迫っていますし、橋がそれぞれ違っていておしゃれな感じですよね。「水の都」とういう肩書き、納得です。こちら旅の情報部　←ＴＯＰへはこちらから　　　　　　　　　　　ランキング登録中です。もしよければ投票お願いします。→ベネチアングラス La zanze　ベネチアングラスのお店です

  May 9, 2007

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  輪王寺（世界遺産）

  ４月７日に日光に行ったときの写真の続きです。日光については雨が降っていて写真があまりきれいに写りませんでしたので、今回でとりあえず終わりにしたいと思います。上の写真は東照宮の入り口手前右手にある輪王寺です。こちらも世界遺産である日光の社寺に含まれております。（東照宮・輪王寺・二荒山神社をあわせて”日光の社寺”です）輪王寺の詳しい説明は上の”輪王寺”をクリックしてみてください。日光の社寺は、以前ローマ（世界遺産）で書きました、１０ある世界遺産登録基準のうちの１・４・６に該当します。日光に行った時の記事は以前いくつか書いておりますので、もしよろしければ下にまとめておきますので覗いてみてください。世界遺産で結婚式二荒山神社　御神木東照宮（世界遺産）精進料理東照宮２東照宮３　　　　　　　　　　　ランキング登録中です。もしよければ投票お願いします。→　世界遺産データ・ブック（2006年版）

  May 8, 2007

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  ジェットコースター

  大阪府の遊園地のジェットコースターで子供の日に事故が発生し亡くなった方がいらっしゃるのはみなさんご存知だと思います。亡くなった方のご冥福をお祈するとともに、負傷なされた方の早期の回復をお祈りいたします。この事故に関して国土交通省からこのような指示がでたようですが。このジェットコースターという乗り物ですが、実は建築基準法上の工作物に当たるとはニュースを見てはじめて知りました。ジェットコースターのレールと付随する建造物に関してはなんとなく想像つきますが、ジェットコールター自体は普通に考えれば乗物ですので他の法令等があってもおかしくないような気はします。建築に関わる人にジェットコースターのことを尋ねるようなことはまず想像はつかないでしょう。多分、今後ジェットコースター等に関する法令ができるのでしょうけどね。この事故に対して感じたことは、あってはならないのですが、このような犠牲の元に今の社会が成っているということです。もちろん先回り的に解決されていることもあると思いますが、ほとんどが何か問題が起こったあとに対処され、これが無数に繰り返された上に今の社会が存在します。多分人間が存在する限りいたちごっこなのでしょうね。事故や問題が起こらないに越してことはありませんが、起こってしまった以上、今後同じようなことが起こらないようにしなければなりませんよね。なんだか哲学的で考えれば考えるほど言葉が出てこなくなってしまいますが（苦笑）　　　　　　　　　　　ランキング登録中です。もしよければ投票お願いします。→

  May 7, 2007

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  豪華客船

  上の写真はマーシャル諸島船籍の豪華客船ノーティカと神戸のメリケンパークホテルです。これは昨年の写真なのですけど、写真整理していて見つけましたので載せてみました。この時はメリケンパークホテルには宿泊しましたが、ノーティカには実際には乗っておりません。正面からと、プロフィールにも載せてあります神戸ポートタワーからの写真です。豪華客船に前々から乗ってみたいと思っていましたので、目の前で見れてちょっと感動しました。チェックインしてからしばらく、部屋のバルコニーからファンファーレを聴きながら諸外国の方々が乗船されるのを眺めていました。ファンファーレでは「ヤングマン」なんかも流れていました（笑）ここを出向するとどこに行くのかなぁなどと想像しながら、短時間でもいいから乗ってみたいという思いをますます強めてしまいました。ノーティカを見たあとはコンチェルトでナイトクルーズにいき、少しは気分を味わったのですが。でも、このノーティカでも豪華客船の中ではさほど大きい方ではないんですよね。このノーティカで３０２７７ｔです。日本の飛鳥２で５０１４２ｔ。英国のクイーンエリザベス２世号だと７０３２７ｔ。世界最大のボイジャー・オブ・ザ・シーズにいたっては１４２０００ｔでかの有名なタイタニック号の約３倍になるそうです。ぜひ乗ったことがあるかたがいらっしゃったら感想をお聞きしてみたいものです。　　　　　　　　　　　ランキング登録中です。もしよければ投票お願いします。→

  May 6, 2007

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  工事完成写真４－４

  今回のお宅に関しては写真が多くなってしまいましたが。見ていただきたい点が他の物件と比べて多かったもので。次回で終わりとなります。 　 左写真：浴室　　右写真：ルーフバルコニー左側の写真は松下電工のユニットバスだったと思います。浴室テレビがついているお宅は珍しいですよね。広さも通常のものよりは広めになっております。以前工事完成写真２で紹介したユニットバスほどではありませんが。右の写真はルーフバルコニーです。ルーフバルコニーとは　ルーフ：屋根　なので屋上バルコニーとでも言えばいいでしょうか。このお宅にはこのバルコニーを含めて３つバルコニーがあります。一つは道路に面した寝室についている小さなもの。もう一つは庭に面したホールについている細長いバルコニーです。バルコニーの防水は船底等でも利用されているＦＲＰ防水。床面にタイル見たいな物が張ってありますが、山富商事のＦプレートというもので、少々値が張るようですが、防水層へ直射日光が当たるのを防ぎ、防水層が長持ちするとのことです。張替も両面テープで固定しているだけなので簡単に行えます。このお宅を以前紹介いたしました記事は下の３つになります工事完成写真４工事完成写真４－２工事完成写真４－３　　　　　　　　　　　ランキング登録中です。もしよければ投票お願いします。→　住宅の法律Q＆A　　　　　　　家を建てるなら

  May 5, 2007

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  ブライダルフェアー２

  今日は本来の趣旨に戻そうかと思いましたが、昨日今日といろいろありましたのでそちらの方を書きます。昨日書き込みましたように昨日今日で５軒のブライダルフェアーまわりをしてきました。先月３軒まわっておりますので、計８軒になります。ちなみに今年結婚する方向で話が進んでおりますので、このように式場巡りをしているわけです。ちなみに私の式場を選ぶポイントとしましては、１．他の式の方とかち合いたくなかったので、できれば貸切にできる２．小規模で行いたいので、人数に見合った規模の会場３．できれば教会式にしたい４．遠方からも呼ぶのでアクセスができるだけよい５．ホテルは除外６．持込料ができるだけないこのポイントに当てはまりそうな会場を選んで見学してきたわけですが。ほんといろいろとあってびっくりしました。８軒まわって大まかに６つのタイプがありました。１．本格的な教会で式を挙げた後、レストランに移動（式と食事重視）２．写真館での挙式＆パーティー（写真重視）３．カジュアルな庭園を持つ喫茶店での挙式＆パーティー（カジュアルさ重視）４．格式ある建物での挙式＆パーティー（ロケーション重視）５．小さな会場でアットホームな式＆パーティー（予算重視？）６．モダンで近代的な設備の整った会場（斬新さサプライズ重視）個人的には１か６が気に入ったのですが。１だと移動があるので少し不便かもしれませんが、気に入った教会と気に入ったレストランを選べます。６はほんとに驚かされたのですが、とにかくいろいろな演出ができるということでしょうか。もちろん昔のようなゴンドラで、とかではありません（笑）ちなみにこちらも元々フレンチのレストランなので料理にも期待ができます。他より金額は張ってしまいますが（笑）ご結婚されている方で何かアドバイスとかあるでしょうか？あったらコメントの方にお願いいたします。　　　　　　　　　　　ランキング登録中です。もしよければ投票お願いします。→

  May 4, 2007

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• ブライダルフェアー

  本日はブライダルフェアー巡りで３軒見学してきました。明日も引き続き２軒見てきたいと思います。今日はＰＣの前に座れませんので、携帯よりの更新です。明日からまた写真アップして更新したいと思いますので、よろしくお願いします。

  May 3, 2007

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  外壁３（左官仕上）

  上の写真のお宅には共通点があります。何だと思いますか？この３棟は外壁が下地は基本的にモルタルとし左官で仕上げているという共通点があります。左官仕上といっても、吹付け・ジョリパット・漆喰・塗装（左官仕上というと語弊があるものもありますが）などいろいろとありますが、別名湿式工法と呼ばれ、ようは”元々柔らかく後から固まる”ような材料を使用しています。サイディング、タイル・レンガと今までこれで３種類紹介してきましたが、主にこの３つが木造住宅の外壁の仕上げになるかと思います。（もちろんその他にもありますが）ここまでざくっと説明してきましたが、細かなことは後々触れられたら触れたいと思っています。また、いろいろな種類の外壁を使用したお宅も多くありますので、そのあたりの写真も後日掲載したいと思います。この中にお好みの外壁はあったでしょうか？　　　　　　　　　　　ランキング登録中です。もしよければ投票お願いします。→　リフォームハンドブック（2007）　　　いい家は無垢の木と漆喰で建てる

  May 2, 2007

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  ヴェネツィア

  上の写真はご存知の方も多いと思いますがイタリア北東部に位置する「水の都」ヴェネツィアのドゥカーレ宮殿とサン・マルコ広場・鐘楼を海側から見た写真です。ヴェネツィアはディズニーシーのモデルにもなっているそうです。ヴェネツィアと聞いて思い浮かぶのは「ヴェネツィア映画祭」やシェークスピアの「ヴェニスの商人」・「ベネチアングラス」などでしょうか。こちらもヴェネツィアとその潟として世界遺産に登録されていて、以前ローマ（世界遺産）で書きました、１０ある世界遺産登録基準のうちの１・２・３・４・５・６に該当します。建築物やその他につきましてはまた後日触れたいと思います。　　　　　　　　　　　ランキング登録中です。もしよければ投票お願いします。→ベネチアングラスの小皿ですがすごく色鮮やかですよね。

  May 1, 2007

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  東照宮３

  ４月７日に日光に行ったときの写真の続きです。　上写真：唐門　　　下左写真：眠り猫　　　下右写真：五重塔今回で日光東照宮に関しては終わりとします。東照宮に関しては以前の記事で書いておりますので、そちらの方をご覧ください。下に一覧を貼り付けておきます。以前、東照宮（世界遺産）で書きましたが、ご覧の通りとにかく色彩豊かです。日光東照宮を訪ねると様々な建物に多様な動物を見ることができますが。これらの動物は全て平和を象徴するものとして描かれているそうです。上の「眠り猫」は実は家康を護るために寝ていると見せ掛け、いつでも飛びかかれる姿勢をしているともいわれているようですが、もう一つの教えとして「猫も寝るほどの平和」を表しているそうです。日光東照宮関連の記事一覧世界遺産で結婚式東照宮（世界遺産）東照宮２ 　　　　　　　　　　　ランキング登録中です。もしよければ投票お願いします。→　世界遺産データ・ブック（2006年版）

  Apr 30, 2007

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  雑談５

  最近、日曜日は雑談というタイトルで書くことが決まっているかのようになってきました。また、ブログの趣旨からは外れてしまいますが。今日は毎度のごとく日曜日恒例の野球に行ってきたわけですが、行く途中、相模川の高田橋を渡ろうとすると、川の向こう岸からこちらに向かってこいのぼりがいっぱい吊るされているではありませんか。こちらのイベントは毎年恒例ですが、相模原に２４年住んでいて初めて見ました。それにしても、最近子供の日やらのイベントが昔に比べて小規模化している気がします。私が子供の時は祖父が兜を買ってくれて、毎年飾っていましたし、ひな祭りには雛人形もちゃんと飾っていました。正月のしめ飾りをする車もかなり少なくなってしまいましたしね。また、コンビニ等の出現、商業施設の年中無休化、インターネット・携帯電話の普及等、便利にはなっていますが、正月、お盆でも普通に買い物できるようになりましたし、休みの日でも電話が来るようになりました。家も、高気密高断熱化などで、暑い時期でも窓を開けない、寒い時期でもコタツはいらないというようになってきています。焚火もいけないらしいですね。最近季節感というものの薄れをものすごく感じるようになりました。話を元に戻しますが、野球の方は今日は練習試合でした。結果の方は３－９で大敗。今日はピッチャーとして投げましたが、最終回までは同点で最後に６点取られました。エラーなんかも絡みましたがまだまだ修行が足らないようです。今日はエースが故障中ということで全イニング投げましたが、このチームに入るまでは野球の経験がありませんので、３、４回が調子を保てる限界のようです。打者としては３打数１安打２打点。最初の打席はレフトオーバーの２ベースだったのでよかったですが、その後はピッチャーフライ、三振と全然でした。うまくはなりたいですけど、週１回の練習程度ではなかなか難しいですよね。　　　　　　　　　　　ランキング登録中です。もしよければ投票お願いします。→　徳永鯉のぼり[こいのぼり・鯉幟]友禅鯉　ガーデンセット

  Apr 29, 2007

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  工事完成写真４－３

  　上の写真は４件目、工事完成写真４と工事完成写真４－２の続きです。この写真の共通点は部屋の壁の１面だけクロス（壁紙）を貼り分けていることです。クロスの面での貼り分けは、入隅から入隅までであれば簡単に行うことができます。最近では結構多くの方が、どこかしらアクセントでクロスの貼り分けを行っております。全ての部屋で貼り分けている方は今まではさすがに見たことがありませんが。この他に、１面だけ最近流行の珪藻土で仕上げたりすることもできます。違う種類の仕上げを行うと少々割高になってしまうかもしれませんが。みなさんもクロスを貼り分けてちょっとしたアクセントをつけるのはいかがですか？　　　　　　　　　　　ランキング登録中です。もしよければ投票お願いします。→　生のり付き壁紙

  Apr 28, 2007

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  ５０００突破

  このブログ始めて約１月半になりますが昨日何とか　５０００　アクセスにたどり着きました。これもひとえに皆様のおかげだと思っております。どうもありがとうございました。これからもご愛顧よろしくお願いいたします。　　　　　　　　　　　ランキング登録中です。投票よろしくお願いします。→

  Apr 27, 2007

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  在来工法と枠組壁工法

  在来工法枠組壁工法今日は在来工法の建前に顔を出してきました。上の写真がその時の一部ですが。下の写真のような枠組壁工法の構造については以前フレーミングで若干触れさせていただきました。この二つの大きな特徴は、在来工法は　土台→１階柱→梁→２階柱→梁→屋根→壁・床　と屋根まで作った後で壁や床をつくっていきます。最近では安全上、２階の床は先に張ってしまうことが多くなりましたが、以前は床も張らずに屋根まであげてしまいました。また、人力で全て工事していたものも最近ではクレーン車を使用することが普通になっています。柱を建てはじめてからは屋根まで１日であげてしまいます。枠組壁工法は　土台→１階床→１階壁→２階床→２階壁→２階天井→屋根　と順番につくっていくため、屋根があがるまでは時間がかかりますが、屋根があがるとほぼ形ができたことになります。こちらも最近では工場で壁、床をパネルで作ってきて、クレーンで組み立てていく工法をとっているところも増えてきました。枠組壁工法の方が構造的にしっかりしていると言われたりしていますが、在来工法でも構造的に丈夫に作ることは可能ですしので、この２つの工法を単純に比較してどちらが優れているとは言えません。家を建てようとした時はその会社の施工内容等しっかり聞いて理解し、わからない時は専門の人に相談してみると良いかもしれません。　　　　　　　　　　　ランキング登録中です。もしよければ投票お願いします。→

  Apr 27, 2007

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  なんとなく

  車で仕事の帰り、交差点で赤信号だったので止まったら、その脇の歩道の奥、自分のバイクの横で女子高生が泣いていた。理由はわからないけど、とにかく泣いていた。本人じゃないから理由はいろいろ想像できるけど、そこでふと思いついたように一人一人みんながいろいろな人生を送っているんだなぁ当たり前のこと過ぎて、あまり意識することはないけれど。最近みんなどうしてるかなぁとふと考えてみたりした。なぜかわからないけど、強烈に印象に残ったので書いてみました。そういえば、昨日の送別会で主役の（元）現場監督さんが酔いつぶれました。結局私がタクシーに同乗して、担いで家まで送ったのですが、その時、「なんでそんなにやさしいんですか？」と言われました。んー私としては心配だから送って行ったのですが。人を思いやる気持ちがあることを”やさしい”というのならもしかしたらそうなのかもしれません。なんか同性に言われて逆に妙に照れくさく感じました（笑）タイトルの通り”なんとなく”書いてみました。　　　　　　　　　　　ランキング登録中です。もしよければ投票お願いします。→

  Apr 26, 2007

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  送別会

  今日は夜は送別会があります。誰の送別会かというと、仕事をもらっている会社の現場監督さんの送別会です。本日はその監督さんと同じ会社の人は１人しか呼んでおらず、その他数名の下請けの業者さんメインでの開催となりました。裏送別会とでも呼びましょうか（笑）ここでの裏に裏金や裏社会などのダークなイメージはなく（当たり前ですが）、社内的に一度送別会をやっているとの事での表裏です。でも、よくよく考えてみると、社内的の送別会はある意味義務かもしれませんが、今回の業者さんメインの送別会はこれはと思う業者さんに個別に声をかけたところ、全員参加の回答がいただけましたので義務ではありません。もちろん呼ぶ業者さんもチョイスしましたけどね。そういった意味では、現場監督さんとは場合によっては社内的連携よりも、現場で実際に動いてくれる業者さんとの連携の方が大切な場合もあると思いますし、今回は後者の方が強かった気がします。もちろん全ての連携がうまくいくことが理想ですけれども。でなければ、いなくなる監督さんの送別会なんてする必要ないですもんね。まぁ、一応はその会社からの送別ではあるので送別会と銘打っておりますが、これで人間関係抹消というわけではありませんので、今後、何かあった時には声をかけていただきたいですし、またそうし合える関係を深められる会になればいいなと節に願う次第でございます。　　　　　　　　　　　ランキング登録中です。もしよければ投票お願いします。→

  Apr 25, 2007

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  サン・ヴィターレ聖堂

  　上の３枚の写真はイタリアのラヴェンナにあるサン・ヴィターレ聖堂です。こちらは今まで何度も紹介しています世界遺産の一つ”ラヴェンナの初期キリスト教建造物群”内の建築物です。”ラヴェンナの初期キリスト教建造物群”は以前ローマ（世界遺産）で書きました、１０ある世界遺産登録基準のうちの１・２・３・４に該当します。この建物は完成は西暦５４７年で、以前のサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂の時に紹介した西洋建築の流れのビザンチン建築（初期キリスト教建築）に当たります。ビザンチン建築の特徴は、建物の外観よりも内部に豊かな装飾を持っている点です。上の写真を見てもわかります通り、外部は無骨にレンガを積み上げたような外観ですが、内部は色彩豊かな色大理石などによるモザイク画で覆われています。今まで紹介しましたサン・ピエトロ大聖堂やサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂のような”壮大なスケール”・”圧倒的な存在感”はありませんでしたが、この２つ建築物より時代が古いこともあり、建物の内部はなんともいえない静寂さ、神秘的な面持ちが感じられました。　　　　　　　　　　　ランキング登録中です。もしよければ投票お願いします。→　千年の帝国 ビザンチン～砂漠の十字架に秘められた謎～

  Apr 24, 2007

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  シンデレラ城

  この写真も整理していたらでてきたのでアップしてみました。夜のディズニーはいいですよね。人はいっぱいですがちょっとロマンチック？高校生以降ろくに行ってなかったですが、ここ２年で２回、シーも入れたら３回行きました。　　　　　　　　　　　ランキング登録中です。もしよければ投票お願いします。→

  Apr 23, 2007

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  雑談４

  今日はなんとなしに雑談をしようかと思います。住宅業界は１２月と３月の前が特に忙しいです。なぜかはご想像がつくかと思いますが、年末、年度末で、引越しシーズンの前の時期になります。昔、学生の頃引越しのバイトをやっていましたが、３月は普段の時期と比べるととてつもなく引越しをする件数が多く、１日で数件のお宅をまわることがしばしばでした。引越しシーズンの前の時期と書きましたが、実際のところ１２月末・３月末お引渡し、お引越しとなるケースが多いので、２０日頃までがピークとなります。逆を言うと今の時期は引越しシーズンが終わり、お引渡しの数がガクッと減ります。その時期を利用してブログを始めたわけですが、ぼちぼち物件が増えてきて、忙しくなりそうなのでブログの毎日の更新は難しくなるかもしれません。話が変わりますが、世の中は景気が回復したと表向き言われていますが、実際に本当に景気が回復したと感じていらっしゃる方は一握りだと思います。住宅業界は、はっきり言って全く景気の回復というものが感じられません。一部景気のいい会社はあるのでしょうけれど。大きな住宅関連の会社でも倒産や、撤退を余儀なくされているところも少なくありません。また、手軽にできる仕事が世の中に蔓延していて、技術を習得するまでの期間を必要とする職人へなろうとする若い人たちも減っているように感じます。さらにはインターネットの普及による情報社会化によって、さまざまな地域に仕事を取りに行く会社も多くなっています。遠くの職人さんがこちらへ来て、こちらの職人さんが遠くへ行ったりという話もよく耳にします。何が言いたいか自分でもはっきりしませんが、ちょっと感じたことを書いてみました。それにしても時代の流れが速いですよね。この流れについていけるかついていけないかで貧富の差が大きくなったようにも思いますし。こんなに速く時代が流れることが果たしていいものか悪いものか。一体この先どうなるのですかね。　　　　　　　　　　　ランキング登録中です。もしよければ投票お願いします。→

  Apr 23, 2007

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  東照宮２

  ４月７日に日光に行ったときの写真の続きです。 上の写真は以前から紹介してます日光東照宮の神厩舎とそこに彫られています皆さんご存知の三猿です。前の東照宮の記事で、とにかく色彩豊かと書きましたが、この神厩舎は東照宮内で唯一素木で造られているそうです。確かに彫刻の部分に関しては色が付いていましたが、その他の柱梁等は木そのものでした。また、東照宮を訪ねると様々な建物に多様な動物を見ることができますが、これらの動物は全て平和を象徴するものとして描かれているそうです。上の三猿に関しては実は神厩舎に造られた８枚の浮彫画面の１枚に過ぎません（８枚の中では飛びぬけて有名ですが）。８枚で猿の一生が描かれていて、ひいては人間の平和な一生の過ごし方を説いたものとなっているそうです。「見ざる、言わざる、聞かざる」は幼少期には悪事を見ない、言わない、聞かない方がいいという教えがこめられています。昔、小学校の修学旅行でこの東照宮に来たことがありますが、何気なく見たものも、改めて見て、いろんな願いや想いがこめられているんだなと感じました。子供ができたら、一緒にいって話でもしてあげようかな、とちょっと考えたりしました。　　　　　　　　　　　ランキング登録中です。もしよければ投票お願いします。→　日光東照宮　献上菓子「葵饅頭（金粉入り）」

  Apr 22, 2007

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  工事完成写真４－２

  　以前紹介いたしました４軒目（工事完成写真４）の続きです。左の写真の部屋は普通の床の高さよりも４０センチ上げて和室を造り、掘りごたつを設置しています。この和室は１階にあるのですが、天井の高さは普通の部屋で約２ｍ７０ｃｍありますので、和室でも約２ｍ３０ｃｍとれています。また、押入れも４０センチ下がったところに床があるので収納スペースはかなり広くなっています。夏場は掘りコタツは解体して内部にしまい、畳を上から敷いてしまえます。難点があるとすれば、冬のコタツを出している時期の畳の保管場所でしょうか。ちなみに畳の厚さは通常の６０ｍｍ（２寸）です。右の写真は洋室の一部にたたみコーナーを設置しています。畳の周りを畳寄せで床と見切って３畳分の畳を敷きこんでいます。畳の厚さは２０ｍｍです。この他に今までたまにあったのが、洋室の真ん中に畳コーナーを設けて、そこに座卓を置くタイプです。写真はありませんが、今まで２棟ほど施工したことがありまして、以前紹介しました琉球畳での畳コーナーでした。　　　　　　　　　　　ランキング登録中です。もしよければ投票お願いします。→　い草100%タイプ　い草ユニット畳

  Apr 21, 2007

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  明石大橋

  上の写真は明石大橋です。全長３９１１ｍ、中央支間１９９１ｍで世界最長の吊り橋だそうです。また、明石海峡大橋の主塔の高さは海面上２９８．３ｍあり、国内では東京タワー（３３３．０ｍ）に次ぐ構造物です。実は昨年の大晦日に撮ったものなのですが。大晦日から正月にかけて四国まで車でいったもので、その時パシャっと。それにしても、すごいですよね。これだけものを造ってしまう土木の技術は。前に聞いたことがあるのですが、高層ビルなどをつくるときに使っているクレーンは橋の建造で使ったものをもってきていることがあるらしいです。家とは規模が違うはなしですが、なんとなく写真を整理していたら見つけたので載せてみました。　　　　　　　　　　　ランキング登録中です。もしよければ投票お願いします。→

  Apr 20, 2007

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  フィレンツェ２

  　サンタ・クローチェ教会堂　　　　　　　　　　　　　　　フィレンツェ裏路地左の写真はサンタ・クローチェ教会堂です。様式はゴシック様式。フィレンツェ滞在は半日ちょっとしかなかったので中に入る時間はありませんでした。この教会にはガリレオやミケランジェロ、新曲のダンテが埋葬されているそうです。右の写真はなんとなく撮ってみた裏路地をです。路地は路地でも日本の路地とは全く違う様相ですよね。人気はなくちょっと怖い感じはしましたが。都市の裏側みたいなものにも興味があるので、時間があったらもう少し散策してみたかったのですが。フィレンツェに関してはもう一度だけ書いて、次に移りたいと思います。　　　　　　　　　　　ランキング登録中です。もしよければ投票お願いします。→　ガリレオ・ガリレイ温度計

  Apr 19, 2007

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  材の強度

  最近、木造住宅の”すべて４寸柱を使った住宅”と謳った在来工法のものや、”外壁に２×６材使用”と謳った枠組壁工法の住宅が出てきていますが、材料が大きくなると果たしてどの程度強度が増すのでしょうか。知っている方から見ればお粗末な説明かと思われますが、そこのところはご勘弁を。あくまで材料単体での話ですが、たとえば下の図。 材の強度ですが、加えた力と垂直の方向に材の幅が２倍、３倍となった時（上の図の場合上から力場加わっているので横方向に２倍、３倍となったとき）強度は２倍、３倍に、すなわち倍数に比例します。また、加えた力と同じ方向に材の幅が２倍、３倍となった時（上の図の場合縦向きに２倍、３倍となった時）強度は４倍、９倍に、すなわち倍数の２乗に比例します。（詳しくは公式があるのですが、ここでそこまで説明してもしようがありませんし、勉強したのがかなり前なのであまり覚えていません。）これを元に上の図に置き換えてみます。１の図を仮に縦：１、横：１として、２の図は材の横幅が２倍のもの、３の図は材の縦幅が２倍のもの、４の図は縦横ともに２倍したものに同じ力を上から加えたとします。（あくまで材料が同じ条件での話です）１の強度を１とした場合、２は横方向だけ２倍なので強度は２倍、３は縦方向だけ２倍なので強度は２の２乗で４倍４は縦、横ともに２倍なので、縦２の２乗で４倍と横２倍を掛け合せた８倍となります。これを応用してたとえば普通の３寸５分（約１０．５ｃｍ）の柱を４寸（約１２ｃｍ）の柱にした場合、これは正方形なので縦横ともに１２÷１０．５＝１．１４倍になってます。　横　１．１４倍　　縦１．１４×１．１４≒１．３　これを掛け合せて　１．１４×１．３≒１．４８　縦、横方向とも強度は約１．４８倍になります。また、２×４（３８ｍｍ×８９ｍｍ）から２×６（３８ｍｍ×１４０ｍｍ）にした場合、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（縦を８９ｍｍ→１４０ｍｍとした場合）　横方向の強度は約１．５７倍　縦方向の強度は約２．４７倍にもなります。今回はあくまで材料のみに絞った強度の話でした。建物全体の強度に関しては、柱の間隔、張っている板の質・厚み、筋交、金物の使用状況、全体の重さなど、複雑な要素が絡み合っているので、一概に材料の強度があるから強い建物とはいえませんが、参考までに。　　　　　　　　　　　ランキング登録中です。もしよければ投票お願いします。→　住宅の法律Q＆A

  Apr 18, 2007

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  精進料理

  ４月７日に日光に行ったときの写真の続きです。　　　 タイトルの通り精進料理の写真です。精進料理とは仏教の戒律である殺生の禁止や肉食の禁止などから生まれたベジタリアン料理です。詳しくは上の”精進料理”をクリックしてみてください。以前、奈良に行ったときに食べたかったのですが予約が必要との事で断念、まだ食べたことがなかったので今回はなんとしてもという想いで行ってきました。ちなみにメニューは先　付　　芽鹿尾菜卸し千代口　　和らびと干瓢の胡麻味噌壷　　　　胡麻豆腐刺　身　　生引上湯葉平　椀　　揚巻湯葉　絹さや平　皿　　港揚　擬製豆腐煮　物　　新馬鈴薯　独活　こごみ　えんどう　生麩揚　物　　タラの芽　新筍　浜防風飯　椀　　姫皮飯小　皿　　うるい漬汁　椀　　卯の花汁甘　味　　きんつば詳しくはわかりませんが一汁十一菜ということになるのでしょうか。写真は先付、千代口、壷はなく（撮り忘れました）そこから先のものです。ちなみに飯椀と揚物は食べかけです（これも撮りそびれました）説明すると長くなるので日光に行く機会があったら食べてみてください。堯心亭（ぎょうしんてい）　　　　　　　　　　　ランキング登録中です。もしよければ投票お願いします。→　お寺でいただく精進料理

  Apr 17, 2007

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  外壁２（タイル・レンガ）

  上の写真のお宅には共通点があります。何だと思いますか？この３棟は外壁がタイル張りという共通点があります。以前は住宅の外壁に使うタイルでも、湿式工法（コンクリートやモルタルの下地にタイルを張る工法）が主でしたが最近の住宅では、、乾式工法（タイル下地用サイディングやレールに貼り付けたり引っ掛けたりする工法）が主になってきています。タイルといってもタイルらしいタイルからレンガ調タイルまでいろいろなものがあります。上の３つの写真も表情がかなり違いますよね。ただ、サイディングに比べて高価にはなってしまいます。さらに、基本的にはメンテナンスフリー（サイディングなどは劣化によって数年に１度塗り替えをしなければならなかったりするがタイルだとその必要なない）と言われています。もちろん、地震などがあって絶対に落ちないという保障はありませんが。この中にお好みの外壁はあったでしょうか？　　　　　　　　　　　ランキング登録中です。もしよければ投票お願いします。→　リフォームハンドブック（2007）

  Apr 16, 2007

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  雑談３

  本日はブログの趣旨からは外れてしまいますが、日記です。今日は野球の練習をしてきました。上の写真はその球場です。両翼が９２ｍ、センターの最深部が１２０ｍの球場で、自分らのチームではなかなか使えないクラスの球場です。前にも書きましたが、この草野球チームに入るまで野球経験がなかったですし、チームのメンバーも本腰入れて高校までやったという人はほとんどいませんので、強いわけではありません。それでも最近かなりましになってきました。練習でも人数はある程度そろいますし。この球場は神奈川県ですが、かなり山間部に近いところにあります。写真見てわかる方がいてもおかしくはありませんが。さほど暑くもなく、半そでで動いてちょうどいいぐらいでしたので、快適に練習ができました。ここに行く途中の河原ではかなりの人たちがバーベキューをやっていました。もうそんな時期になったのですね。八重桜もちらほら咲き始めています。　　　　　　　　　　　ランキング登録中です。もしよければ投票お願いします。→

  Apr 15, 2007

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  サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂

  　　上左　路地より　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 上右　正面より　右側の塔は鐘楼下左　大聖堂天蓋の見上げ『最後の審判』　　　　下右　内部先日のフィレンツェの記事で紹介しましたサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂（フィレンツェ大聖堂）です。１２９６年から１４０年以上かけて建設されました。ちなみに正面に関しましては１８７６年の完成だそうです。外装は大理石によって装飾されて後期のゴシックの様式でつくられています。前兆１５３ｍ、最大幅９０ｍ、高さ１０７ｍ。聖堂の大きさとしては世界で４番目の大きさとなっています。以前紹介しましたサン・ピエトロ大聖堂（１６～１７世紀）よりは小さいものの圧倒的な大きさでした。雰囲気もサン・ピエトロ大聖堂とは全然違いますよね。造られた時代が違うと様式が変わってきますので、雰囲気もまるで違ったものとなります。ちなみにヨーロッパを中心とした西洋建築はだいたい　　　　　　　　　　　ビザンチン様式ギリシャ様式→ローマ様式　　→　　ルネッサンス様式→バロック・ロココ様式→新古典主義　　　　　　　ロマネスク様式→ゴシック様式のようになっております。これからまた他の様式の写真も掲載していく予定です。　西洋建築史

  Apr 14, 2007

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  工事完成写真４

  　このブログを始めてから４件目の写真になります。実はまだ完成しておりませんが、とりあえず撮れる範囲で用意してみました。左の写真は、床下金庫になります。みなさまは金庫はいかがなされているでしょうか。今まで施工してきた中でも１／３０ぐらいの確立でしか設置したことがありませんのでかなり貴重な写真になっています。床下では基礎底部とモルタルで固定しておりますので、床下から持ち出すのかかなり困難（ほとんど不可能）です。また、金庫内部からビスで固定しているため、扉を開けない限り持ち出すこともできません。最近、普通の金庫だと１万円ぐらいからと結構安いものからあるようですが、金額的には十数万円のものが主なので少々高価にはなってしまいます。施工費もかかってしまいますし。家を新築リフォームするときは床下金庫も考えてみませんか？右の写真は松下電工のキッチンで、吊戸からぶら下がって見えるのは食器乾燥機です。あまり見たことがないのでちょっと感動しました。ボタン一つで上下開閉し、閉まったところで乾燥を始めてくれるようです。乾燥機付きの食洗機はよく設置することがありますが、乾燥機のみ単独での設置、しかも洗った食器をその体勢のまま入れて乾燥させるタイプはかなり贅沢な気がしませんか？工事完成写真工事完成写真２工事完成写真３工事完成写真２－２工事完成写真３－２　キング工業　床下金庫

  Apr 13, 2007

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  東照宮（世界遺産）

  ４月７日に日光に行ったときの写真の続きです。　上の写真は日光東照宮の正面からと陽明門です。日光東照宮は以前にもたびたび紹介しておりますが世界遺産のひとつです。さらには８棟の国宝と３４棟の重要文化財の建造物、その他国宝・重要文化財の美術工芸品があります。知っている方もいらっしゃるかと思いますが、東照宮は、江戸幕府初代将軍徳川家康を神格化した東照大権現を祀っています。完成は１６３６年（寛永１３年）。詳しくは上の”日光東照宮”をクリックしてみてください。東照宮へ行っての感想ですが、とにかく色彩豊かということです。今後他にも寺社仏閣の写真をアップしていきますが、これだけの色彩を使ったものは見たことがないというほどです。前回見たときは小学校の修学旅行だったので、あまり印象が残っていなく、改めてびっくりさせられました。続いて東照宮にある陽明門ですが、この門だけで５０８の彫刻があるそうです。やはり今まで見てきた門と比べると豪華絢爛。終日眺めても飽きないとして、「日暮門」とも呼ばれています。太陽の光という意味の日光という地に太陽に明るく輝くという言う意味の陽明門を持つ東から照らす、朝日のように勢い盛んな偉大な神という意味の東照大権現、すなわち徳川家康を祀るための東照宮の建造。江戸時代初期の徳川家康の存在の大きさを改めて感じさせられました。　復元日光東照宮陽明門

  Apr 12, 2007

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  二荒山神社　御神木

  二荒山神社　縁結びの木　「すきならいっしょ」二荒山神社　ご神木　「左：夫婦杉　右：親子杉」先日行ってまいりました日光日帰り旅行の時の写真です。建築物に関しては後日掲載していきます。二荒山神社はたびたび紹介しています世界遺産です。上の写真の立て札にはこう書いてありました。縁結びの御神木　杉（すぎ）に楢（なら）のやどり木があり　”すぎなら（すきなら）いっしょに”と　縁結びのご神木とされる元の木が杉の木で、木の右側縄のうえから生えているのが楢の木です。やどり木というのがなんとも神秘的ですよね。下の写真は右側は３本の大きさの違う杉がならんだ親子杉、右側は２本の夫婦杉です。双方とも根っこを共有しております。歴史的価値を見出され世界遺産に登録された二荒山神社に、このような御神木があるというのも何か強い力を感じますよね。　にっぽんの世界遺産DVD

  Apr 11, 2007

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  フィレンツェ

  フィレンツェの街並みヴェッキオ橋上の写真はフィレンツェの街並みとヴェッキオ橋です。フィレンツェは以前紹介しましたローマより北西に位置し、サッカー、セリエＡのフィオレンティーナのホームタウンとして有名です。歴史的に言えば、ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、メディチ家やハプスブルグ家の支配下にあった時代が長い都市でもあります。また、世界遺産にもフィレンツェ歴史地区として登録されています。上の写真右手に見れますのはサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂（フィレンツェ大聖堂）で、フィレンツェの象徴的建築物になっています。ヴェッキオ橋はヴェッキオ＝古いが意味する通り、フィレンツェの中で最も古い橋です。この橋は１４世紀以前からあり、今の姿は１３５４年に再建されたときのものです。橋の特徴としては・橋としての機能だけでなく街道、あるいは市場、広場としての機能まで持ち合わせていること・両側にぎっしりと商店が並び、橋の中央付近以外は橋の上を歩いていても川の景色を見ることができないこと・商店の階上にヴェッキオ宮殿とピッティ宮殿を結ぶヴェザーリ回廊（建築家ヴェザーリの名前からとった）が付けられ、街の人々が渡る以外の通路としても活用されていることなどが挙げられます。日本にはなかなかこのような橋はないですよね。　フィレンツェ ポスター

  Apr 10, 2007

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  フレーミング

  上の写真はフレーミング工事途中のものです。木造の枠組壁工法（一般的に２×４工法と呼ばれていますが、この建物は外壁には２×４材（３８ｍｍ×８９ｍｍ）ではなく２×６材（３８ｍｍ×１４０ｍｍ）が使用されています）で、この工法の場合フレーミング（構造を造る仕事で、主に上棟まで（屋根の形ができるまで）をいいます）と造作（その後、大工仕事が完了するまで）で大工さんが別れるケースが多いのであえてこのような言い方をします。昔からの柱・梁を使っての在来工法の場合同じ大工さんが最初から最後まで携わるケースがほとんどです。一番上の写真は以前紹介いたしました八角形の屋根の構造の写真です。この屋根は八角形部分の垂木を２×８材（３８ｍｍ×１８５ｍｍ）、その他屋根の垂木を２×１０材（３８ｍｍ×２３５ｍｍ）で野地板は１２ｍｍ厚の合板を張っております。真ん中の写真はまさに壁を１枚造って起こしたところの写真です。一番下の写真は２階から天井を見上げた写真です。屋根はこれから造るところです。枠組壁工法は基本的には木と釘で造った面を組み立てて造っていく工法です。以前は柱と梁と筋交い（柱と梁で構成された対角の点を結ぶ材）を使った在来工法より強度が高いと言われていましたが、最近では在来工法でも金物を多く使ったり、合板等（木の合板以外でもいろいろな板ができています）を使って面を造ってしまったりと、施工法によっては同じような強度がでるものも多くでています。ちなみにどちらの工法でも、しっかりとした施工法で建てている限りそうそう簡単に倒壊などする恐れはありません。もちろん絶対ということはないのでしょうけれど。地震などで倒壊する建物は直下が震源での地震でもない限り、なんらかの原因があるはずです。木造で家を建てようと思ったときは在来工法か枠組壁工法かというだけでなく、その中身もよく見て考慮する必要があると思います。　ツーバイフォー輸入住宅

  Apr 9, 2007

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  世界遺産で結婚式

  若干本来の趣旨とは離れているようですが、日光東照宮へ行ってちょっと気になったもので。上の写真は日光東照宮の上社務所での結婚式の写真です。もし興味のある方はこちら のＨＰでご覧ください。世界遺産の中にある日光東照宮でも結婚式ができるのですね。その他世界遺産内ということで、沖縄の「琉球王国のグスク及び関連遺産群」の中にある「識名園」、広島の「厳島神社」、京都宇治の「宇治上神社」（なぜか美容院のサイトから予約できるようですが）などでも結婚式が行えるようです。世界遺産ではありませんが、格式高い歴史ある「出雲大社」などでも式が行えるそうですよ。興味のある方はご一考いかがでしょうか？お勧めをしているわけではないのですけどね。

  Apr 8, 2007

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• オヤスミ

  明日は日光遠征のためブログはお休みとさせていただくと思います。いい写真が撮れたらまたアップしたいと思いますのでよろしくお願いします。

  Apr 6, 2007

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  ウッドデッキ

  ウッドデッキ勝手口デッキ上の写真は見ての通り、ウッドデッキです。材はレッドシダー（米杉）。鉛筆などにも使われているようです。今回はウッドデッキについては多くは書きません。また、ウッドデッキを取り扱う機会はあると思いますので。ここ数日、外構屋さんと話す機会が多かったのですが、そこからの話をちょっと書かせていただきます。前にウッドデッキを造ったお客さんのところに後日尋ねた事があるらしいのですが、そこのお子さんがウッドデッキの階段を椅子にして、時にはデッキの天板を机代わりに勉強を、時にはデッキの天板側を背もたれにして本を読んでいたようです。周辺の環境だけでなく、家の中の間取り・庭の環境が子供の育成に大きな影響を与えるという話になりました。どちらかというと家自体を造る方がメインで、外構を通してそのようなことを考えたことがなかったので、なるほどなと感じさせられました。家の中だと、階段の位置（玄関から直接部屋にいけるか、リビングを通らないといけないかなど）・リビングと２階との関係（吹き抜けで２階ホールと繋がっているなど）・キッチンやダイニングの位置や向き（対面式・キッチン独立型など）などが家族間のコミュニケイションに大きな影響を与えるのは言うまでもありません。写真のデッキのお宅も女のお子さんがいますが、このデッキがそのお子さんにどのような影響があるのか、どのように使われるかなど想像したらちょっと楽しい気分になりました。自分で家を創るときはいろんなことを想像しながら創りたいものですね。　まるごとDIYウッドデッキ新版

  Apr 6, 2007

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  ローマ（世界遺産）

  ここまで日本の世界遺産のことは多少触れてきましたが、昨日まで触れてきたローマにも世界遺産があります。イタリア共和国及びバチカン市国　ローマ歴史地区、教皇領とサン・パオロ・フォーリ・レ・ムーラ大聖堂という通り、サンピエトロ大聖堂を国の一部としたバチカン市国と、その周りを囲むローマの歴史地区一帯を一括りとして登録となっております。1　 人類の創造的才能を表す傑作である。 2　 ある期間、あるいは世界のある文化圏において、建築物、技術、記念碑、都市計画、景観設計の発展における人類の価値の重要な交流を示していること。 3　 現存する、あるいはすでに消滅した文化的伝統や文明に関する独特な、あるいは稀な証拠を示していること。 4　 人類の歴史の重要な段階を物語る建築様式、あるいは建築的または技術的な集合体または景観に関する優れた見本であること。 5　 ある文化（または複数の文化）を特徴づけるような人類の伝統的集落や土地・海洋利用、あるいは人類と環境の相互作用を示す優れた例であること。特に抗しきれない歴史の流れによってその存続が危うくなっている場合。 6　 顕著で普遍的な価値をもつ出来事、生きた伝統、思想、信仰、芸術的作品、あるいは文学的作品と直接または明白な関連があること（ただし、この基準は他の基準とあわせて用いられることが望ましい）。 7　 類例を見ない自然美および美的要素をもつ優れた自然現象、あるいは地域を含むこと。 8　 生命進化の記録、地形形成において進行しつつある重要な地学的過程、あるいは重要な地質学的、自然地理学的特徴を含む、地球の歴史の主要な段階を代表とする顕著な例であること。 9　 陸上、淡水域、沿岸および海洋の生態系、動植物群集の進化や発展において、進行しつつある重要な生態学的・生物学的過程を代表する顕著な例であること。 10　 学術上、あるいは保全上の観点から見て、顕著で普遍的な価値をもつ、絶滅のおそれがある種を含む、生物の多様性の野生状態における保全にとって、もっとも重要な自然の生育地を含むこと。 この世界遺産は上のように１０ある世界遺産登録基準のうち１・２・３・４・６に該当するものです。ちなみに、以前日本の世界遺産として書きました、古都京都の文化財（京都市、宇治市、大津市）は２・４に、、紀伊山地の霊場と参詣道は２・３・４・６に該当します。世界遺産の詳しい説明は長くなりますので、クリックして見てください。関連リンク　社団法人日本ユネスコ協会連盟　世界遺産ガイド（都市・建築編）

  Apr 5, 2007

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  テベレ川

  テベレ川ローマ中心部を流れるテベレ川です。イタリアの中で長さが３番目、流域面積が２番目という大河です。延長４０５ｋｍということなので、日本で一番長い信濃川（３６７ｋｍ）より長いことになります。写真を見れば一目瞭然、日本でないことはわかりますよね。今後、他の都市の河川も掲載していく予定ですが、河原の風景がその国、都市の様子を結構物語っているような気がします。大都市に河川はつきものですから。ロンドン（イギリス）　：　テムズ川　　　　　　　　パリ（フランス）　：　セーヌ川ウィーン（オーストリア）　：　ドナウ川　　　　　　プラハ（チェコ）　：　モルダウ川ブタペスト（ハンガリー）　：　ドナウ川　　　　　　ベルリン（ドイツ）　：　シュプレー川モスクワ（ロシア）　：　モスクワ川　　　　　　　　プノンペン（カンボジア）　：　メコン川バンコク（タイ）　：　チャオプラヤー川　　　　　　カイロ（エジプト）　：　ナイル川バグダッド（イラク）　：　チグリス川　　　　　　　上海（中国）　：　長江なぜか、アメリカの都市は河川と結びつきませんでした。日本だと　東京　：　隅田川　　大阪　：　淀川（道頓堀川？）　辺りでしょうか。河川と結びつきの強い都市は歴史的な都市のようですね。アメリカは歴史が浅い（ヨーロッパから人々が移住してまだ年月が浅い）からなのでしょうかね。ローマの写真はもう少しはあるのですが、とりあえずこの辺で違う都市に移ろうかと思います。建築系なので少々マニアックになってしまいますので。ローマに関するブログカンピドリオ広場サン・ピエトロ大聖堂よりトレヴィの泉　フォロ・ロマーノサン・ピエトロ大聖堂コロッセウム

  Apr 4, 2007

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  紀伊山地の霊場と参詣道（世界遺産）

  　那智大社　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　那智大社三重塔　大門坂　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　那智の滝この写真も昨年撮ったものですが世界遺産の「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部、那智大社・大門坂・那智の滝です。訪れていた人は紅葉の時期の京都ほどではないものの、それでも多いと感じました。やはり世界遺産に登録されたということもあるのでしょうか。多くの方々は「紀伊山地の霊場と参詣道」の中の那智の滝と那智大社が目的なのでしょう。那智の滝は日本３名瀑の一つ（華厳の滝・袋田の滝）で落差は１３３ｍあり、かなりの迫力がありました。神社の一部のような形なので神聖な感じもしました。再度書きますが、世界遺産に限りませんが、このような貴重な場所をを訪れるとき、ただ観光とうだけでなく身をもって体感しようとする気持ちがその場所に対する敬意になり、大切にしようという意識に繋がると思います。　世界遺産データ・ブック（2006年版）

  Apr 3, 2007

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  外壁１（サイディング）

  上の写真のお宅には共通点があります。何だと思いますか？種類や張る方向などは違いますが、３軒とも全ての外壁をサイディングで仕上げたお宅です。詳しい説明は上の”サイディング”をクリックしていただければ載っていますが、ようは工場で作ってきた飾りの板を張り合わせたものです。比較的安価で色柄などのデザインがとにかく豊富で今ではかなり多くの住宅に使用されています。上の写真を見ていただいてもわかるよう、ものによって家のイメージはガラッと変わります。一番上のお宅は、下半分をタイル調、上半分を縦張りにして真ん中にアクセントに帯を入れたもの。真ん中のお宅は前面をタイル調で仕上げたもの。一番下のお宅は、ラップサイディングといって細長い板を下から１枚１枚重ねて張り上がっていったものです。この中にお好みの外壁はあったでしょうか？　リフォームハンドブック（2007）

  Apr 2, 2007

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  雑談２

  本日は午前中は引渡しした物件の残工事のため仕事。午後からは久しぶりに時間が取れたので、野球の練習に行ってきました。来週試合があるのですが参加できないため、預かっているヘルメットを渡しがてらなのですが。野球ボールを投げるというのが実に４ヶ月ぶり。１１月の最後の週の練習試合以来でした。ただ、なぜか間隔あけた方が調子がいいようです。調子がいいといっても自分より若い経験者が入ってきてからは投手としては２番手なので、全体の１／３程度しか投げる機会はなくなったのですが。まぁ、野球経験は基本的にはありませんのでそこは仕方のないことです。２、３年前のまだ他に投手がいなかった頃は毎週毎週投げていたので、さすがに肩が痛くて腕を上げても全然耳に付けられない状態でした。今の状態になってよかったのかもしれません。一応昨日書きましたとおり一人で夜桜を見にちょっとドライブに行ってきましたので写真をアップしてみます。あまり良くは撮れなかったのですが。来週、日光に行く予定なので、そちらに行く途中また満開の桜が見れるでしょうか。来週は日光とその他予定がありますので、週末はまず更新できないかと思います。日光の写真はまた機会を見てアップさせていただきます。 桜いろいろ

  Apr 1, 2007

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  春ですね２

  東京は桜がほぼ満開になりましたね。明日が晴れれば見ごろなのでしょうけれど。この桜の写真は昨日の写真です。近くの桜並木は今日見たところ８分咲きぐらいでした。先日書きました通り、明日辺り夜桜見物ドライブにでも行ってみようかと思ってます。本日、現場へ材料を入れていただく予定だったのですが、トラックが荷崩れを起こして到着しませんでした。荷崩れは迷惑をかけるどころか下手をすると他のドライバーや周りの人に甚大な被害を及ぼしかねません。トラックのドライバーさんなど、特に気をつけて、運転前に積荷の確認等しなければなりませんね。下の写真はつくしです。久々につくしなんてものを見た気がします。それだけここ数年気持ちに余裕がなかったということなのでしょうか。毎年こうやって春を感じられるような余裕が持てるよう心がけたいと思います。

  Mar 31, 2007

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  カンピドリオ広場

  カンピドリオ広場　ローマ（設計１５３６年頃　１６０５年）こちらは以前紹介しましたフォロ・ロマーノの北側に位置しますカンピドリオ広場です。ここはローマの七つの丘の一つで、古代ローマのアクロポリスであり、かつ宗教上の中心地でした。ここにある多くの建造物や広場のデザインは概ねミケランジェロのデザインです。　ミケランジェロ　ロックグラス

  Mar 30, 2007

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