カテゴリ:戯言
紹介した本にもあったんですが、「自分を幸せにできる人」ってのは当然楽しいから一人でも輝く。
するとその魅力にひきつけられて、似たような感じの人たちが寄ってくる。 逆に「自分が不幸だと」いう人は、自分すら幸せにしてやれない人間って事で、 そんな人が他人を幸せに出来るわきゃなくって、自然と周りに人居なくなるって事ね。 それで余計に「私は孤独で不幸だ…」と負のループ。 これ、25歳までの私だけどね! 人に幸せにしてもらう事ばかり考えていた。 24歳で猛烈に結婚したい時期があって、当時の旦那にアピールしまくっていた。 でも彼も「結婚したらこの女、自分にベッタリだろうな…」って感じてたんでしょうね。 当然結婚から逃げてました。 それで一年ぐらい経って、仕事が楽しく軌道に乗ってきて、 「よし!これからは仕事に夢に生きるぞ!」 って思ったら、妊娠した(笑) そのせいもあって、あっさり結婚してくれたんだろうけど、 多分一年前と違って、重荷になるような女じゃなくなったから、結婚してくれたんだろうなーと思います。 結婚して5年間、浮気やら借金やらで大喧嘩だらけだったけど、今はその荒波を越えて絆っぽいものが出来てます。 仲良いわけじゃないよ?一日に10分も喋りません。 でもお互い趣味があって、二人でどっか出かけなくても楽しい。 これで一方がアウトドア派だったら、不満も溜まっただろうな。 美容院のおっちゃん言ってた事を思い出す。 「考え方は違っても、価値観の同じ人がいいよ」 旦那とは音楽も読む漫画の種類も観たい番組もまっ…たく違う。これが考え方の違い。 だけど、根本には音楽と漫画が好きという共通点がある。つまり価値観が一緒。 あらやだ、ノロケじゃないのよ。 旦那なんて身体しか愛してないわよ。やだ局部じゃないわよ。 最近人間関係とか人の心理とかを深く掘り下げて考えるのが趣味みたい。 周りに悩んでる人があまりに多いから、何とかできないかなーって。 思えば昔勤めてた陶芸ギャラリーは、皆陶器を買いに来るというよりは、悩みや不満などを聞いてもらいに来てたような気がする。 人って…いや、女って聞いてもらえるだけであんなにスッキリ顔で帰っていくんだなーと思ってた。 これが友人とかだと色々気を使うんだろうね。 買う代りに話を…っていう供給関係があったから、話やすかったんだろうな。 なんか…そんな職業につきたいもんだな。 田舎だからなー職種もないし…… 占い師とか(笑) 夜中につらつら独り言、失礼いたしましたm(__)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年05月24日 00時23分07秒
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