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お久しぶりです。 いつも気付けばかなりの月日が流れていますね・・・ 私もいつの間にやら2人のお子の母です。 先日、伯母の家の猫ちゃんが亡くなりました。 伯母と暮らして20年です。 伯母は目が不自由なのですが、猫ちゃんの異変に気付き、伯父に連絡を入れたのですが 伯父が慌てて帰った時にはもうすでに亡くなっていたそうです。 私はこの話を母から聞き、涙が止まりませんでした。 家族を、愛する者を失うのはとても悲しいものです。 伯母の今の悲しみ、痛みが分かる分、涙が止まらなかったのです。 落ち着いたところで伯母に電話をしました。 声がおかしく元気がありませんでした。 そんな伯母が言いました。 「トトを亡くしたあなたがどんな気持ちだったかやっと分かった」と、、、 私がトトを亡くした時「可哀想」とは思ったものの どこまで私が悲しんでいるかはわからなかったそうです。 大切な猫ちゃんを亡くした今、やっとあの時の私の気持ちが分かったと涙していました。 そんな伯母に友達たちが「また飼えばいい」「なんならうちの仔を」などと言ったそうです。 良かれと思い言ってくれた言葉でしょうが、その人たちには分からないんですね。 伯母が今、どんな気持ちなのか・・・ 私は伯母の友達たちに教えてあげたい。 「猫ちゃんの代わりは何処にも居ないんだよ」と、、、 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 7, 2008 11:04:30 PM
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