私の今秋の芸術鑑賞のファイナルを飾るコンサートに、昨日行ってまいりました
大好きな
大好きな
吉井さんのコンサートです
吉井和哉 GENIOUS INDIAN TOUR 2007
このツアー最終日が28日の福岡国際センターでした
イエモン時代はコンサートに行ったものの
ソロの吉井さんになってからは初めて行きました
ちょっと早めに会場に着くと
リハーサルの音源が建物のサイドから漏れていました
生歌が聞こえてきて、わぁ・・って思ってたら
「イェーイ ふくおかぁー」 って(笑)
(MCの練習もしてるのかぁ(≧m≦)ぷっ!)
☆---★---☆---★---☆---★---☆---★----☆---★---☆---★---☆---★---☆
曲は主に9月に出た
Hummingbird in Forest of Space
というアルバムの曲がほとんどでしたが
前のソロの曲も何曲か。
途中、女のコの 「よしいさぁぁぁん」 の声援の中
「よしいーーーー」 って野太い男子の声 すごくウケたけど、新鮮でヨカッタ
そして・・・
するかしないかドキドキしてたけど、ちゃんと聴かせてくれました
イエモン時代の曲
聖なる海とサンシャイン
Love Communication
この
Love Communication
のイントロが始まった時点で
ホントに ドキ━━━━(゚∀゚*)━━━━ン!!! として
この曲の間中 タテノリ、クネクネ、熱唱で仕舞いには燃え尽きて
ズダーン
・・昇天していました(爆)
サビになった途端、会場中の手の動きが全く同じでビックリ
と同時にイエモン時代に聴き込んだ人ばかりなんだぁと感動し
イエモンが解散してしまって二度と聴くことができないと思っていただけに
嬉しくて泣いちゃいました
吉井さん的にはソロの曲のツアーなんだけど、
あと吉井さんが歌ってもバックのバンドはイエモンのメンバーではないんだけど、
それでも
それでも
やっぱり特別な、思い出の詰まった、懐かしい、大切な歌なんだよね・・・
*+:*+:*+:*+::*+:*+:*+:*+:*+:*+:
あと、ソロの先ほどのアルバムの曲で
Winner
という曲を歌う前に、この曲を作ったきっかけを話してくれました
その中でもっとも心に残ってしまったコトバ。
自分のイチバンの敵は自分だから。
あとで思いましたが
ただただイエモンが大好きだった (吉井さんの顔が好きでたまらなかった(笑))頃に観るライブと
今、いろんな思いを吉井さんのMCに重ねながらという鑑賞の仕方と
年を重ねると違ってくるものだなぁ・・と。
(吉井さんの顔は今でも好きでたまらないんだけどね(笑))
カッコ良すぎて、人間的に観てなかった時期と
吉井和哉っていう1人の人間なんだねっていうふうに思って観ていた昨日。
*+:*+:*+:*+::*+:*+:*+:*+:*+:*+:
イエモンの時代からそうですが、吉井さんは
今日はありがとーう
のような事以外に、必ず
明日からもがんばろう これからもいい人生にしよう
というようなことを言ってくれます
今現在の事じゃなくて
これからの未来の応援をしてくれるところにいつもパワーもらってます
席は後ろの方だったけど、180cm(以上?)ある吉井さんは見やすい(笑)
全身真っ白スーツも、あのスタイルでロックに着こなして
(決してヤクザっぽくも、新郎ぽくもなかったからね)
あんなこともライブ中に思い出したりして
まだまだ書ききれないけど
をぎゅうぅぅぅっとつかまれたことと
吉井和哉ファン11年目のこれからも、吉井さんの音楽に包まれ続けることは
間違いないナ
運動量、感情揺さぶり度100%のサイコーな夜でした