とくちゃんの 「愛をください」 っていうアルバムのイチバン最後の曲
”愛のカタチ” が”レイニーブルー” に匹敵するくらいものすごく好きになったのは
去年の11月のこと。
順位をつけられないくらいダイスキな曲はたくさんある。
けれど、心に焼きついたり、常に口からメロディーや歌詞がこぼれたり・・・
強烈なものの中の一つが、この "愛のカタチ”
たまたまこのアルバムの1曲目の ”愛をください” を聴きたくて手に入れたけれど
この最後の ”愛のカタチ” が、あの時の私の中にものすごく響いた。
たくさん泣いてたとき・・、辛くて辛くて毎日泣いてたとき。
メロディーがせつなくて、それでもとくちゃんの声が優しくて。
聴く時期や心境は、自分で選んでしまったワケだけど
辛くなるから、聴きたくない曲になってしまうかと思ったけど
今でも泣いちゃいそうになるけど
今年の冬にまた聴いたら泣いちゃうかもしれないけれど
複雑なキモチになりながらも、やっぱりダイスキな曲だ。