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ここ数日、体重の話や汗による脱水症状について、日記を書いてきました。そこで、脂肪率への意識向上をうたっていましたが、どうやって脂肪率は計れるのでしょうか?
ひと昔前は、キャリパーという道具を使い、背中の肩甲骨下や腹部の一部を測定者がつまみ、その厚さを計りコンピューターにその数値を入力すると、脂肪率が数値化してでてきていました。しかし、スポーツクラブでは、測定者の技術が不安定で、測定者によって結果が違うということも多々ありました。それは当然ですよね、人によってつまむ強さや広さが違いますから、当たり前といえば当たり前だったのですが、これが常識とされていたのです。 そこで、脂肪率を測定する体重計タイプや両手で持って測定するタイプが登場してきたのですが、 私は OMRON体脂肪計 HBF-352-Wホワイト【税込み】 http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/005c091b.4f6eff98/?url=http%3a%2f%2fwww.rakuten.co.jp%2ftenkado%2f559543%2f592279%2f%23533257 をおすすめします。 以前は私のスポーツクラブでも、体重計タイプや手で測定するタイプを導入していましたが、どうしても偏りがでてしまいます。 それは、両測定タイプともに体重計は下半身だけ、手は上半身だけの測定から予測されるもので、身体全体としてはよくわかりにくいからです。 測定は低電圧の到達スピードで測定されると、身体の最短距離を走って測定します。よって、偏りが生じます。 できれば、手から足から両方から一度に測定するタイプがおすすめです。より、正確性の高い測定結果を得ることができると思います。 今では、かなり簡単に測定でき、信頼性の高い数値を会員様にお伝えすることができるように、私のスポーツクラブもなりました。 もちろん、お金をかけて大きな病院で測定してもらうのが一番ですが、面倒な上にもったいない気がしますよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 8, 2004 11:47:54 PM
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