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カテゴリ:健康
最近、脳に関するテレビ番組も増えてきているような気がします。
僕も脳に関して、興味深々です。 っというのも、身体の中でかなり解明が遅れている分野でもあるからです。 この時代に…、これだけ文明が発達し、医学的にも発達しているのに、脳に関してはわからないことだらけです。 その奥の深さというか不思議さに、興味を持たされます。 そこで1つ。 大人のダイエットの難しい理由として、頭が良くなっていることがあります。 頭が良くなっているというのは言い方が変なのですが、ん~物理的に効率良く物事を考えて実行する力がつくといった方がわかりやすかもしれません。 例を挙げればわかりやすいかもしれません。 小学生以前のお子様と散歩したり、歩いているの見たりする時に、注意深く見てみてください。 同じ道を歩いていても、歩く距離が違うのを感じませんか? 大人になれば、同じ道なのに少しでも効率良く歩こうとしてしまい、基本的に最短距離を歩くことが多くなります。 子供はどうでしょうか? そんなことを考えず、いろんなとこを見たり、寄り道したり、蛇行したりと考えずに歩くことにより、大人から見ると「無駄」な動きが非常に多いのです。 しかし、運動量という観点から考えると、意外とこの「無駄」な動きが、カロリー消費につながらるのです。 仕事でも、「効率良く」「合理的」に物事をこなすことを考えたり実行したりする習慣をつけさせられて、知らない間に賢くなり、消費する運動量も効率良く、少なくしていることがあります。 僕は道を歩く時にも、もっと「無駄」を作ってみてはどうかと思います。 僕の好きな諺に 「急がば回れ」というものがあります。 いつも回っていてはいけないかも知れませんが、一度感じるがままに歩くのも良いのではないでしょうか? 周りからは、「無駄」に見えることも、本人とってはすごい効果をもたらしていることもあるのです。 自分の知らない脳の働きにより、運動不足になっている人もいるのではないでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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