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カテゴリ:ソフトボール
昨日は週間天気予報を覆して、何とか雨も降らずに大会ができました。
本大会も「負け審」という試合に負けたチームから審判を2名出すことになります。 これを「義務審」と呼ぶことが多いです。 やはり「義務審」は、チームによってレベル差が激しく・・・ 何らかの審判資格を保持されている方から、試合後急に、 「審判やって」 っと、着の身着のままで審判される方もいらっしゃいます。 あくまでも僕の個人的な思いではありますが、 最低限のソフトボールルールをわかっている方がするべきであり、そういった勉強会や審判員の資格を保持された方が良いと思います。 それはソフトボールを指導されている立場の監督やコーチであればなおさらです。 「小学生くらいなら・・・」 と侮るなかれです。 小学生の高学年で、指導者がきちんとルールを指導されているチームであれば、審判の間違いにもすぐに気づきます。 子ども達に正しいルールを指導するために、どんな試合であっても「試合」と呼ばれる試合で審判をされる可能性がある方は、是非、まずはルールを勉強していただき、できれば審判資格を取得するようにしましょう。 日本ソフトボール協会 審判の資格について 尚、日本素保府とボール協会の審判は、第1種・第2種・第3種とありますが、その下にさらに 大阪府公認審判員 という資格があります。 僕も監督するをすることになってすぐに取得しましたが、もっと早くコーチの時に取得した方がよかったと思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 21, 2021 08:30:05 PM
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