|
カテゴリ:ソフトボール
打者が1塁線や3塁線に強いゴロが飛んだ時の各ベースまでは、球審の責任範囲となります。
それを1塁や3塁の塁審で、ついジャッジ・コール・ゼスチャーをしたことのある方も多いのではありませんか? では、どこまでが球審でどこまでが塁審かは、ご存じですか? 実は、意外と勘違いされてる方が多いのですが、 「塁審」 までです。 ベースまでが球審でベースから外野側が塁審と思っていた方はいらっしゃいませんか? では、塁審まではすべて球審の責任にはなりますが、塁審が動いた場合はどうでしょう? 塁審が動いても条件は一緒です。 ただ、塁審が外野側に下がれば下がるほど、球審からは見えにくくなります。 そのあたりは、球審とアイコンタクトを取りながら、最終的にはきちんと確認して適切なジャッジができれば良いと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 25, 2021 09:10:06 PM
コメント(0) | コメントを書く
[ソフトボール] カテゴリの最新記事
|