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カテゴリ:ソフトボール
レッドステージに入り、学校のグラウンドは使用できませんが、近くのグラウンドを借りて、数チームで交流戦をしました。
昨年度のコロナ渦で練習もロクにできなかったので、今年度の新6年生は練習も試合の経験値も不足しており、少しでも試合経験を・・・ということで交流戦をしました。 ワンアウトランナー1塁、初球に盗塁が敢行されましたが・・・ セカンド守備者と1塁ランナーと接触しました。 セカンドがそもそも走路に守備位置をとっており、1塁ランナーが走ってきて接触した次第です。 監督・コーチの方針があると思いますが、僕は通常なら走路の後ろ、前進守備なら走路の前と前と決めて守備位置をとるように指導していました。 また、子ども達には、 「自分のところにボールが飛んできたらランナーは気にしなくて良いけど、 ボールが飛んできてない時には、ランナーの邪魔を絶対にしない」 ように指導してきました。 特に内野手としての練習をあまりしていない子どもには、 「走路」 をはっきりと教えてあげて欲しいと思っています。 また、走路をはっきりと理解しておけば、ランダウンプレーでの3フィートの理解もできると思います。 なかなかルールや守備位置、カバーがわからないと、自分のところにボールが飛んでこなかったら、その場で立ったままの子どももたくさんいます。 知らないうちに走塁妨害をしてしまってもいけませんし、ひとつ間違えるとぶつかって大きな事故につながるかもしれません。 十分に気を付けて教えてあげましょう!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 11, 2021 08:10:04 PM
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