おうち時間･･･Before、After

2020年10月11日

カテゴリ：くるま

昔の車（おお昔の話ね･･･笑）のヘッドライトのレンズはガラスでできていました。
現在の車のヘッドライトレンズは樹脂（プラスチック）なので、静電気等でクモリが発生します。
レンズが曇ると、ライトが暗くなり（照度が落ちる）、最悪は車検に通らなくなります。
対策として
①ヘッドライトAssy交換･･･超高額！（両方同時に交換しないと見た目が）
②レンズのみ交換する･･･工賃＋部品代＝4～15諭吉以上（車種により交換不可能あり）
③レンズを磨く･･･コンパウンド等を使ってひたすら頑張る
僕が選んだのは、もちろん③（笑）

台風一過の今日、レンズをひたすら磨きました

　運転席側のレンズを磨きました
使ったのはホームセンターに売ってる液体コンパウンド#8000
白い車の水あか取りや小傷消し、全ての色の艶出しにも使えます（目立たないところでパッチテストしてね）

　運転席側はピカピカ　磨く前の助手席側はどよ～～～～～ん

　　
　Before　　　　　　　　　　　　　　After
まるで新品（言い過ぎww）のような輝きです
磨いた後はコーティング剤を塗り込んで終了

実は以前もレンズを磨いており、コーティング剤無しだと3か月程で曇りが復活
でもコーティング剤で処理すると1年以上は持ちます

夜道が明るくなりました（マジ）

使ってるLEDバルブ（H4タイプ）はコレ

2018年12月25日の日記（https://plaza.rakuten.co.jp/kabachi1644/diary/201812250000/）で紹介したLEDバルブとは違います。
コレはロービームのカットが出るタイプで、2個セット・税込み・送料込み 1，980円
もちろん海の向こうの大陸製（笑）
価格が安いのですぐに切れる事を覚悟していましたが、1年半経っても元気に光ってます

カットラインがより鮮明になるように100円均一で買ったアルミボタンを加工して取り付けたりしましたが、ボタン無しで車検に合格しました
恐るべし、大陸製1,980円（笑）

相変わらず新型コロナウイルス感染症（COVID-19）は消滅することは無く、以前のような生活には戻れないですねぇ。。。
上手く共存していくなかでワクチンや特効薬、有効な治療法が開発されることを待つしかないのかな