スライサー使用料理第二弾!、テーマは体に優しく
えー、今回はスライサーの使用例を画像付きでお見せしますぅ。 ダンナが東京出張(何と、表彰されたのです!。結構有名な賞で有名な企業の方の名前がずらり、その中にいるんですから立派なもんです)から帰ってくるので体に優しい物を食べて欲しいかな~と考えてコンセプトは「体に優しく、メタボに厳しく」としました。 まずお粥を作っておきます。固形コンソメと水を沸騰させ、粉寒天を入れて溶かします。 そこにといだ生米を入れてかき回し、再び沸騰したら保温調理しておきます。 次に蒸し焼きナスです。ナスを一本につき、皮ごと三枚ぐらいにスライスして油をひいたフライパンに並べ、中火で両面に焦げ目を付けたら蓋をして弱火にし、柔らかくなるまで蒸し焼きします。 いよいよスライサー登場です。まず、キュウリをスライス、細く切った昆布と乾燥ワカメと混ぜて置いておきます。 普通に切ったよりすごく水分が出ます。恐るべしですな。ある程度は昆布とワカメが吸ってくれるはずですが・・・。 食べる前にゴマだれで和えます。 次は人参をスライサーで切ります。スライサーはこんな奴です。繊維に直角に切るそうです。物によってはどこが繊維の方向なのだか分かりません(_ _;)。 さくさくっと切ってみるとこんな感じです。細っ!と叫んでしまうぐらい細いです。 包丁じゃ普通は無理ですな 。 ごま油と炒めて少しめんつゆをふってきんぴら風にしました。少し味見したら甘っ!。人参の自然の甘さなのでしょうか、いつもなら同じ味付けでもここまで甘くはならないです。細かく切ることによって成分が多く出るのかな?。 後は昨日の残りの秋刀魚蒲焼き缶詰をほぐして卵と焼いてスライサーで切りきれない野菜の切れ端とめんつゆと片栗粉であんを作ってかけます。 出来上がりはこんなのです。 ダンナは帰りが遅くなるよ~と言ってたのですが、意外に早く帰ってきました。結局おやつまで食べたので果たして体に優しい料理は良かったのか悪かったのか微妙な所です(-_-)。