パイナップルのせバー・クッキー
ハワイアン・フランで使ったパイナップルがまだ残っていたのでお菓子探偵ハンナ・シリーズのレモンメレンゲパイが隠しているからパイナップルのせバー・クッキーを作ってみました。 シリーズの内容はこちらを見て下さい。 材料はA(小麦粉200グラム、バター100グラム、砂糖50グラム、牛乳45cc)、B(卵2個、パイナップルジュース100cc、刻んだパイナップルカップ1/2、ベーキングパウダー小さじ1/2、小麦粉大さじ3、砂糖大さじ2、塩一つまみ)です。 クッキー生地をバターと砂糖を減らして牛乳を加えてみました。 作り方はAの牛乳以外の材料をフードプロセッサーにかけ(無い場合はバターを柔らかく練って粉を混ぜるかバターをナイフで切り刻みながら粉に混ぜ込む)、牛乳を入れてまとめ、油を塗った天板に入れて押さえて均一の厚さに広げて180度で15~20分焼き、Bの材料を卵・砂糖・ジュース・塩・パイナップル・粉とベーキングパウダーの順に混ぜてその上に流し込んで180度で50~60分ぐらい様子を見ながら焼きます。 見た目はクッキーと言うよりはケーキです。これを冷めてから切り分けます。 本当は切り分けてから粉砂糖を振るのですが甘そうなので省略しました。 砂糖は適当に減らしたので漸く甘ぁ~!と身をよじらずに済みました。パイナップルの甘酸っぱさがしっとりした上の生地とサクサクな下の台と調和して美味しいです。ただし、下の台はサクサクしていましたがあまり時間がたつと上の生地の水分を吸って少ししっとりしてしまいますので早めに食べた方が良さそうです。