スパイスの香り豊かなフライパンで作るインドカリーの素を使ってみました
抽選に当たってレビューブログのモニターに参加する事になりました。フライパンで作るインドカリーのモニターです。 普通カレーといえば暫く煮込んだり材料を色々使ったりで手間のかかる物です。それが手軽に出来るとの事でかなり期待が持てます~。 こちらが今回のモニターの商品です。結構ずっしりしています。 何を作ろうかと思って冷蔵庫を開けるとあったのは鶏の挽き肉が少しです。これを使って何かカレー料理を作ろうと考えました。 増量のために高野豆腐を使います。まず、水に浸して戻します。 水気を搾ってから適当な大きさに粗みじんに刻みます。フードプロセッサーを使うと早いです。 卵をほぐして塩・コショウ・ハーブソルト・洋酒(今回はウイスキーを使いましたが、白ワインとかブランデーでも良いです)を混ぜてから、先程の高野豆腐を入れて混ぜます。5分ぐらい置いて液を高野豆腐に吸わせます。 鶏の挽き肉を混ぜて、大さじ1ぐらいを油を敷いたフライパンに落とし、軽く押して形を整えて焼きます。 縁の色が変わったらひっくり返して蓋をして5分ぐらい更に焼きます。これだけでも焼けたら普通に食べられそうです。焼けたら一度お皿に取っておきます。 ピーマンとエリンギを一口大ぐらいに切ります。玉ねぎや人参などの他の野菜でも使えます(固い野菜を使うときは薄切りにして一度ある程度炒めるなどして火を通して柔らかくしておいて下さい)。茸はエノキやシイタケやしめじなどでも良いです。 ピーマンとエリンギをさっと軽く炒めます。煮込むので少しで大丈夫です。他の野菜を使う場合は、火の通りの早い野菜をなるべく使うか、あらかじめある程度火を通しておいて下さい。今回使うスパイスの香り豊かなフライパンで作るインドカリーの素は、少し煮込むだけで出来るのが特徴なのです。 先程の焼いた物を戻して更にさっと炒めます。混ざる程度でよいです。 フライパンで作るインドカリーの素チキンカリー用を入れて8分ぐらい煮ます。かなり素自体がどろりとしていますので確かにそれ程煮込まなくても良さそうです。 煮込んだ後です。美味しそうな香りが漂ってます。 ご飯と一緒に食べました。とても香り高いです。暫く部屋からカレーの匂いが抜けないぐらいです(^_^;)。少し辛口ですが、食べて少しするとすっと引いていき、後口は爽やかです。肉団子は言われないと高野豆腐が入ってると分からないぐらいになりました。カレーと良く馴染んで美味しく頂けます。カレーが食べたいと思ったら、さっくり簡単にできますので、これはかなり使える素材だと思います。 分量などをまとめたレシピはこちらです~。 高野豆腐入り肉団子のカレー by kabatan40">