マンジー カラマンシーストレート果汁100%でケーキを~
航空集配サービス株式会社のモニターに参加する事になりました。募集に当選したのですね。 今回紹介するのはマンジー カラマンシーストレート果汁100%です。これがその商品です。たっぷり300mlもあるのですよ~。 なんとも贅沢なことに、大抵、こういう種類の果汁は、普通は現地で真空濃縮や凍結濃縮等をして凝縮され、日本に来て水や香料等を加えて元の濃度に戻したりしている訳なのですが(濃縮還元という奴ですね)、こちらはフィリピンから直接送られて日本で最終加工しているストレート果汁なのです。そのままの爽やかな風味(しかも、低温殺菌処理によって苦みが抑えられてるのですよ)を味わえ、豊富な栄養素(お馴染みのビタミンC・脂肪燃焼作用のあるシネフリン・血中コレステロールを改善する作用のあるへスペリジン・脂肪分解作用が有り難いノビレチン)がそっくり元のまま体内に取り入れられるという訳なのですね。5倍に希釈して飲んでも良いし、料理やお菓子に使いたい場合は、国内ブランドサイトで紹介されているお洒落なマンジーカラマンシーレシピがたくさんあるのです。 今回は、これでオリジナルレシピを作るのですね。折角ですので、しっかりとマンジー カラマンシーストレート果汁100%が全面に出そうなレシピを考えることにしました。たっぷり入れる果汁の味をきちんと受け止められるように、甘さ控えめで少し固めのしっかりしたパウンドケーキ生地を焼き、果汁を入れたシロップを染み込ませて落ち着かせるお菓子を作ってみるのです。 材料は、小麦粉(薄力粉)100グラム・片栗粉(コーンスターチでもOK)・スキムミルク10グラム・ベーキングパウダー小さじ2/3・植物油50グラム・マンジー カラマンシーストレート果汁100%大さじ2・レモンピール30グラム・三温糖50グラム・水75cc・グラニュー糖40グラム・マンジー カラマンシーストレート果汁100%A大さじ2です。 こちらがマンジー カラマンシーストレート果汁100%を瓶から出した状態です。香りはレモンというより、どちらかといえばライムやシークヮーサー寄りかなって感じですね。キーライムとかもしかしたらこんな風なのかな?。まろやかな酸味と口にふわっと残る独特の爽やかな風味が特徴です。1. 三温糖と植物油を合わせて泡立て器でどろっとするまでかき混ぜ、卵を一個ずつ割り入れて更に混ぜます。とにかく均一に混ぜて下さい。 2. 小麦粉とベーキングパウダーとスキムミルクと片栗粉を篩い合わせます。3. レモンピールを細かく刻みます。4. 1に3を混ぜます。沈みますが、後で他の材料を混ぜますので大丈夫です。5. 4に2を加えて、滑らかになるまでゴムべらで混ぜます。粉っぽさが無くなるまで良く混ぜて下さい。6. マンジーカラマンシー果汁100%を5に加えて混ぜます。少し混ぜにくいので力を入れて下さい。7. 紙を敷いたパウンド型に流し込みます。8. 180度で35~40分焼きます。竹串を刺して生地が付かなければOKです。9. 焼ける時間の5分ぐらい前にグラニュー糖と水を合わせて煮溶かします。そっとかき回して完全に溶かして下さい。10. マンジーカラマンシー果汁100%Aを入れて一煮立ちさせてシロップを完成させます。果汁を入れる時は、一旦火を止めて下さい。11. 8が焼けたら上から竹串等で穴を開けます。細かめに開けて下さい。12. 11の1/2を熱いままで上から熱い10に染み込ませていきます。スプーンを使って少しずつかけるとうまくいきます。13. 型から外して紙を剥がし、側面にも竹串等で穴を一面に開けます。しっかり目に焼けますが、あまり乱暴に扱うと崩れる可能性がありますので注意してください。剥がした紙を使って動かすと良いです。14. 10のシロップの残りを様子を見ながらそれぞれの面に更に染み込ませていきます。崩れないように丁重に扱ってください。15. そのまま荒熱を取ってラップに包んでゆっくり自然に冷まします。一日落ち着かせると更に美味しくなります。 切ってみました。断面に、レモンピールが綺麗に散ってて良かったです。 食べてみると、甘酸っぱくふわっとマンジー カラマンシーストレート果汁100%の風味と香りが広がります~。レモンで作るよりまろやかな感じで仕上がったかも。中々色々使えそうです。