黒猫あんみつさん、やらかして大騒ぎになる
ダンナが会社から帰ってきて、着替えたり色々やりだします。この間に夕飯の仕上をしてしまいましょう。 ダンナが悲鳴を上げました。なんぞやと行くと黒猫あんみつさんがだーっと走っていきます。何やら舌がちょっと出ていてそこからきらりと光る何かが。 何ぞやと思いきや、ダンナから顔から血の気が引く言葉が。何やら服の補修をする為に、針箱を下して必要な物を物色している隙を狙って針がついている糸を加えて引っ張って加えて持って行ったですと!。 糸系はやばくて、もし体内に入ったら、手術をしないと大変なことになる可能性が高いのです。それに針までもしごっくんと飲み込んでしまったらえらいこっちゃ~。 ダンナと血相を変えて追いかけまわし、何とか回収に成功してやれやれでした。あんみつさんがいる時は何かを使う時は気を付けねばと固く心に誓う出来事でした。