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テーマ:手術・入院(232)
カテゴリ:アクシデント
諸事情で体調がきつくなり、その原因の一つっぽい子宮内膜ポリープ摘出手術を受ける事にしました。お腹は切らないので、日帰りで行けるのが有り難いです。ダンナを送り出した後、あれこれを大車輪でやるべく動き回ります。ギリギリで家を出ました。いつもならスクーターで行くのですが、今日は麻酔の影響で帰りは乗り物は無理なので行きは徒歩なのです。
前日からの絶食と、寸前の断水はかなりこたえました。点滴で糖分と水分を補給しますが、した気になれません。口から摂取するのはかなり重要な事だと理解できますね。点滴の間持ってきた本でもと思ったのですが、ページがめくれず、スマホのみ使えました。座ってたらいけたんですけどね。 抗生剤を点滴してもらってから静脈麻酔の投与です。確かにある程度効果はありましたが、意識の一部は覚醒している感じで痛みは感じました。声をかけられるとすぐ意識レベルが上がるぐらいの麻酔なのでそれ程きつくはない感じです。でも、暫く身動きが出来ないのですね。 暫く安静でしたが、ぐだっと寝てしまうかと思いきや、微妙に意識が覚醒していてウトウトと目覚めを何度か繰り返して後、飲む薬と当日の注意を受けて清算してタクシーを呼びました。あまり大した距離でないけど大丈夫かなと思ったのですが、きちんとしてもらって一安心です~。 家に帰ってから空腹か麻酔の影響かくらくらしたのと、軽い吐き気がしたのでお茶と軽いお菓子をお腹に入れつつ、窓を閉めたりお風呂の準備をしたり明日の選択の準備をしたりと動き回りました。一度座ると多分立つのは無理だと判断して無理やりの行動です。 作っておいた夕飯を頂いてぐったりして、なぜか麻酔の影響が抜けたら妙に眼が冴えて結局いつも通りの時間迄起きてしまいました。やれやれなのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.10.13 10:47:44
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