こちらは「かぼちゃ村」の出先機関、かぼちゃ村出張所です。(^.^)
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　村長はちょっと頭のおかしな奴です。頭がおかしいからカウンセリングができます。

　小学生のころ、近所の年下の女の子のパンツをずり降ろしているところを通りがかりのおっさんに見つかりました。「こらっ！」と怒鳴りつけられたので、よその家の塀をよじ登って逃げようとしたところ、足がもつれて、塀からズルズルズル･･･と女の子のパンツのようにずり落ちてしまいました。

　中学に入って、友だちの誕生日にお呼ばれしたときのことです。
　意地きたない村長は、友だちのいない隙に友だちのケーキの生クリームを指ですくい取って食べました。
　代わりにオロナイン軟膏を塗って、ごまかそうとしたのですが、ひと口食べたところでばれてしまい、オロナイン軟膏ケーキを口に押し込まれてしまいました。

　サラリーマン時代の社内旅行で行った民宿のお風呂には鍵がありません。
　そこで、女子社員が入っている間「僕が見張りをしてやる！」と勝手に脱衣場に入り込みました。

　ちょうどそのとき出てきたオールヌードの女の子と鉢合わせに･･･
　その後、「あのときのこと、ばらすよ」と脅され続け、その女の子の担当だった事務所のトイレ掃除を一年間やらされるはめになってしまいました。

　フリーのカウンセラーになってからは、誘導瞑想CDを制作し、ネットで販売！(^o^)丿
　カード決済を組み込むテクニックがなかったので、後払いにしたところ、何人かの人に代金を踏み倒されてしまいました。

　こんな悲しい過去を背負った村長が「人類を救おう！」「世の中を救おう！」「地球を救おう！」と雄叫びを上げ、立ち上がったのは言うまでもありません。

　ところが、みんなは「あんたに救ってもらいたいとは思わんよ(-_-;)」と、つれない返事をするではありませんか。

　そこで、救うのはやめにしました。救うのをやめて、人の話をじっくり聞いていると･･･ふう～っと妙案が浮かんでくることがあります。

　それを救おうとしている自分以外の自分を通して言葉に変換すると･･･ありゃりゃあ～･･･ほんのちょっとですが、お役に立てることもありました。

　でも、まだまだ修行中の身です。

　人を変えようとするのは百年早い…宣言！私が真っ先に変わります。

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