日経新聞読んでますか?私は日経が大好きです。他の新聞では読み足りないというのが本音です。日経の特徴は「経済」をメインとして構成されていることです。日経の記事が株価を左右することもあります。
「運用上手になりたい!」
「ビジネスウーマンとして会話上手にになりたい」
「知的な男性に一目置かれたい!」(経済の話ができる女性は少ないので、一目置かれることは間違いなしです)
というのであれば、日経新聞は最も手に入りやすく安い教材です。
入行当時、訳がわからず読んでいましたが、最近では、「これと、これと、これと」という具合に自分の読みたい記事の場所を開き、それから見出しをみて関心がある記事を読みます。さらには、スクラップしておきたい記事には付箋を付けたり、マーカーで線を引きます。そして、1週間に一度記事を整理します。
日経新聞の記事は、ご存知かもしれませんが、総合面と分野別にわかれます。
「総合1面」を読んで社会や経済の動きを大づかみします。
見出しをみるだけで全体像がつかめます。
「総合2、3面」では、ニュースの背景などが更に詳細にかかれています。総合1面でさらに詳しく知りたい時は、次のページを読みます。
総合3面の次からは、テーマ別の紙面です。まず、「経済1面」が登場します。
ちなみに、今日気になった記事は、「大手銀行、不良債権処理損4割減」という記事。
銀行の不良債権が景気回復の足を引っぱているだけに気になる記事であります。
経済面の次にくるのが「国際面」です。そしてさらに「企業面」「「マーケット総合面」「証券面」「社会面」「地方面」「スポーツ面」と続きます。
このように新聞は体系的に構成されています。どこら辺に何がどんなことが書かれているかを把握するだけで新聞もぐっと読みやすくなるのではないでしょうか・・・。
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