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カテゴリ:女の株のキ・ホ・ン
今年になってからの我が家の株式配当金は10万円以上になりました。毎月これぐらいもらえればありがたいのですが(笑)、3月末に権利確定したものが大半です。ちょっとした臨時ボーナスのような気分です。
それにしても日米の株価は低調ですね。長期投資家にとってはこのような状況でも気楽の放っておけます。安いところで拾ってますから。長期投資家はここで「ぐっ」とこらえて大きな上昇気流にのってうまみを頂くのです。長期投資家は難しい手法がいらないのもいいとこです。 ところで、日本の経済成長は、1~2%ですが、世界全体は、4%程度の経済成長です。新興国では8%の経済成長を続けている国もあります。株価は、やはり経済成長が高いほうが全体として上がりやすいと考えられるので、長い目で見れば日本よりも世界全体のほうが魅力的な市場といえます。 私も投資についていろいろ悩んだ結果、私は2つのポイントで選ぶことにしました。 1、わかりやすい 2、手数料が安い この2つのポイントを押さえたものとは⇒人気ブログランキング参加中 ETF(証券取引所に上場している投資信託)です。 名前は難しいのですが、各国の「日経平均」のようなものです。 海外の個別株への投資は、情報が少ないうえに、手間やコストがかかります。その分、ETFを使えば、少なくとも銘柄選別の手間を代行してくれます。そのうえ、基本的にインデックスタイプのファンドですから、運用者の能力に影響されずに、世界経済の成長に沿った利益拡大が期待できます。 また、運用者の裁量で投資する投資信託(アクティブ型の投信)は、信託報酬(投信を運用してもらうために負担するランニングコスト)が高いのがマイナス要因。ETFの信託報酬はとても安いです。 ETFの特徴をまとめてみましょう。 1、わかりやすい。 ETFは株式指数連動型の上場投信と呼ばれ、指数に連動するのが特徴。日本で言えば、「日経平均」。指数は新聞などにもよく出ているのでなじみやすく、わかりやすい。 2、安定運用が可能 例えば「日経平均」であれば、日本の上場企業の225社の株価を平均したもの。つまり、あらゆる企業、業者を分散して投資することが可能なわけです。「市場平均」を買うため、変動が少なくゆるやかに動きます。 このようなインデックス(指数)が国別、新興国別、先進国別に存在します。 3、保有コストが安い。 投信には「信託報酬」という保有コストがかかります。販売手数料は購入時に1度ですが、これは毎年かかるものです。なぜETFの信託報酬が安いのかというと、運用会社が指数と同じだけ銘柄を買えばいいので、運用会社の負担が少ないからです。 ということで我が家の海外への投資でもETFを活用しています。 いろんな節約術があります。私のサイトである節約と運用のマネー研究所.com(yahoo登録サイト)もご覧ください。 おかけ様で飛躍的ランクアップです。 ↓ 人気ブログランキング参加中←愛あるクリックよろしくお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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