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テーマ:家を建てたい!(9921)
カテゴリ:節約
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連続で住宅ローンについて書いてみたいと思います。 今日は ~金融機関の選び方について~ 一般的には、給与振込みや公共料金の引き落としをしているようなメイン口座の銀行に相談しているようです。しかし、銀行によって住宅ローンの内容が違いますので、金利やサービスの面で有利な銀行をじっくり選んで決めるといいと思います。 また、大手企業に勤務している方であれば、銀行と提携している提携住宅ローンがある場合もあります。提携住宅ローンは、一般の住宅ローンよりも有利な金利で設定されています。会社と提携している銀行がないか調べてみてください。 金融機関の住宅ローンの違いは3つ 取扱商品が違う 金利や期間、優遇制度など金融機関によって取り扱う商品が違います。 諸経費が違う 主な諸経費は以下の4つです。 保証料 返済が滞ったときに保証会社に支払うもの。 借り入れ金額、返済期間に比例して高くなる。 保証料を金利に含まれる方法と、借り入れ時に一括で支払う外枠方式があります。 団体信用生命保険料 債務者(借りる人)が死亡または高度障害になっときに返済が免除される保険。民間ローンは加入が条件。フラット35は任意加入で保険料が毎年かかる。 事務手数料 手数料は一律のパターンと、借り入れ金額に一定利率をかけるというパターンがある。 繰上げ返済手数料 繰上げ返済する額や金利タイプによって数千円~数万円かかる。楽天モーゲージ とSBIモーゲージの住宅ローンは繰上げ返済手数料が無料なので、繰上げ返済を重視する人は注目の商品です。 借り入れの際の条件が違う 金融機関によって借りられる人の条件が違います。 年齢、勤務年数、年収、頭金 など 同じ人でも金融機関によって借りられたり、借りられなかったりします。 以上の3点の違いを比較しながら自分に合う住宅ローンを探してみてくださいね。 明日は~住宅ローンの資金計画の法則~についてです。 本サイトである節約と運用のマネー研究所.com(yahoo登録サイト)もご覧ください。基本をマスターした人のための上級節約テクやお金の知識などあります。 株式投資に関しては株式投資研究所もオススメです。 人気ブログランキング参加中←愛あるクリックよろしくお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 1, 2008 09:15:06 AM
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