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テーマ:家を建てたい!(9923)
カテゴリ:節約
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FPじもゆによる無理のない資金計画の法則です。 夢のマイホームを手に入れて気分はウキウキ。でもその背後には住宅ローンの返済という現実があります。 せっかくマイホームを手に入れたけど、住宅ローンの返済で四苦八苦しては元も子もありませんね。無理のない資金計画を立てたいですね。 1 ボーナス必ず出るとは限らない。 ボーナスは給与と違って毎年もらっている金額が出るとは限らないものです。借入れの20~35年の期間、会社が不景気になってボーナスが減額されたりすることもあるかもしれません。ボーナスを丸々あてにせずに、少し余裕をもった返済が理想です。 2 銀行の住宅ローンを見比べて比較検討を 金融機関によって金利やサービス、事務手数料、繰上げ返済の手数料などが違います。自分にとってもっともお得になる銀行を選びましょう。 3 頭金は、最低でも物件価格の2割以上準備する。 殆どの金融機関は、物件価格の頭金2割以上を理想としています。たとえ100%融資を受けたとしても返済もかなりきついものになってきます。 4 低金利時代は、固定金利のローンを利用する。 低金利時代は、低金利の恩恵を長く享受するために、できるだけ固定金利で借りるのが鉄則です。変動金利では、半年ごとの金利が適用されるので、金利上昇に伴って返済額も増えます。 5 貯蓄できない返済計画なら別の物件を検討。 人生にはライフイベントがあります、結婚、出産、子供の教育費、老後の生活・・・。計画的な貯蓄をしなければいざというときに資金がなくて困ってしまいます。毎月ギリギリの生活をしなくてもいいある程度余裕をもった返済計画を・・・。 6 資金計画は、絶対に業者まかせにしない。 わたしの経験上、業者の方は家を「売りたい」ので多少きつい返済額でも「大丈夫」だといいます。本当にこれでいいのか、もう一度見直してください。 7 返済期間は、「60歳ー現在の年齢」以上にしない。 返済期間を60歳以上で完済する方のほとんどは、退職金で返済のめどがたつ人ですが、年金をあてにしての60歳以上で完済するというのは、公的年金の金額が減少傾向にある今としては、おすすめできません。 8 「借りられる金額=返せる金額」ではない。 借りられる金額はあくまでも、借入れ時点での条件に合致しているかどうかできまります。資金計画は個人で異なります。 あくまでも参考です。無理のない返済計画で楽しいマイホーム生活を送りましょう。 本サイトである節約と運用のマネー研究所.com(yahoo登録サイト)もご覧ください。基本をマスターした人のための上級節約テクやお金の知識などあります。 株式投資に関しては株式投資研究所もオススメです。 人気ブログランキング参加中←愛あるクリックよろしくお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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