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変動金利か固定金利を選ぶ基準は、金利動向の将来予測次第。景気がよくなる傾向の場合は、固定金利、景気が悪くなりそうなときは、変動金利を選ぶのが一般的です。
◎変動金利
変動金利は、半年に1度金利を見直し、途中で返済方法の変更をしない限りずっと半年ごとに金利が切り替わります。
固定金利に比べ、低めに設定されています。ただ、金利は半年ごとに見直されますので、金利が上昇すれば、変動金利にも反映しますので返済金額も増えます。ですので、長期的な返済プランが立てにくいという面があります。
逆に、金利が将来下がると思われる方は変動金利がいいと思いますが、今日本は物価も上昇し、デフレを脱却しつつあります。経済の動向からみても、金利が上昇する可能性が高いと思われます。
◎固定金利
固定金利は、選択した期間はずっと金利が変わらないのが特徴です。例えば、3年固定を選ぶと、3年後また期間を選択しなければなりません。金利は3年後のそのときに提示された金利が適用されます。
今のような低金利下では、できるだけ固定金利期間が長く、金利が低いものを選ぶのが得策だと思います。
長期固定金利は、返済中ずっと金利が変わらないので、安心感があります。
現在、35年間ずっと3%未満で借りられる「フラット35」があります。長期固定の住宅ローンはまさに、低金利を享受できる優れものです。
次回は「フラット35」についての解説です。
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