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テーマ:家を建てたい!(9876)
カテゴリ:節約
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昨日に続きFPじもゆによる住宅ローンのアドバイスです。これから住宅ローンを借りる方はフラット35も選択肢のひとつとしておすすめです。 ◎フラット35ってなに? フラット35とは、民間金融機関と住宅金融支援機構が提携している長期固定金利住宅ローンです。 長期固定金利の住宅ローンなので返済終了までの金利・返済額が確定するので金利上昇リスクがなく安心ですし、ライフプランが立てやすくなるというメリットがります。 ◎フラット35は保証料、繰上げ返済手数料が0円でかかりません。 フラット35のメリットは、保証料と繰り上げ返済手数料がかかりません。 保証料とは返済が滞ったときに保証会社に支払うものです。 借り入れ金額、返済期間に比例して高くなります。この保証料がかからないといのはフラット35の魅力でもあります。 また、繰上げ返済手数料は通常、繰上げ返済する額や金利タイプによって数千円~数万円かかるりますが、これも無料です。 ◎フラット35の利用条件の概要 利用できる人 ◎お申込時の年齢が満70歳未満の方 安定した収入がある方 日本国籍の方、永住許可を受けている方または特別永住者の方 年収に占めるすべてのお借り入れ(フラット35を含む)の年間合計返済額の割合(=総返済負担率)が、次の基準を満たしている方(収入を合算することもできます 年収 400万円未満 30%以下 400万円以上 35%以下 ◎使い道 築住宅の建設・購入資金または中古住宅の購入資金 (借り換え、リフォームは不可) ◎借り入れ期間 15年以上35年以内 ◎借り入れ金額 100万円以上8,000万円以下で、建設費または購入価額の90%以内(1万円単位) ◎適用金利 取扱金融機関によって違います。 ◎融資手数料・物件検査手数料 融資手数料は金融機関によって異なります。 (定額(3~5万円)としている金融機関や定率(融資額×2.1%等)としている金融機関などがあります。) 物件検査の手数料は検査機関または適合証明技術者(中古住宅のみ)や住宅を建設・購入される地域、一戸建てかマンションかによって異なります。 (市街地に建設される一戸建て住宅の平均的な手数料(新築の場合)はおおむね2~3万円台です。) ◎団体生命保険料 保険料は返済方法、返済期間、融資残高に基づいて算出されます。 一般の生命保険と比べて安いです。 ◎火災保険 加入しなければなりません。 火災保険の保険料については、物件の所在地、構造、規模などにより異なります。 ※参考資料 住宅金融支援機構 フラット35を取扱している金融期間の中でも楽天モーケージが人気のようです。 おすすめ住宅ローンの無料の申込こちら節約と運用のマネー研究所のフラット35についてのページへです。 株式投資に関しては株式投資研究所もオススメです。 人気ブログランキング参加中←愛あるクリックよろしくお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 4, 2008 08:20:14 PM
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