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外貨ＦＸってギャンブルのようなイメージがありますが、実はそんなことないんですよ。

■外貨ＦＸってなに？

外貨ＦＸというのは「Foreign Exchange」の略で外貨の通貨を交換することを意味しています。
ＦＸは「外国為替保証金取引」の名称として使われています。

主婦の間でも外貨ＦＸが流行っていますね。ＦＸで数億円稼いだ主婦もいるそうですが。すごいですね。ＦＸの稼ぎ方をまとめると３つあります。


１、為替差益で利益を出す
円の高い時に買って、安い時に売る。またこの逆、円の安い時に売って、円の高い時に買うという方法が可能です。
つまり、売りからのスタートもできます。

２、スワップポイントで利益を得る
２カ国通貨間の金利差を為替レートのポイント（金利分）で表したものです。
「高金利通貨買い・低金利通貨売り」はポイントを受け取り、
「低金利通貨売り・高金利通貨買い」はポイントを支払います。


３、　レバレッジをかける
レバレッジとは梃子（てこ）のことです。つまり、小額の投資資金で数倍～数十倍、数百倍の金額で取引を行うことができます。大きな利益を得ることもできますが、同様に大きな損失を被ることがあります。ギャンブルのイメージがあるのはまさに、レバレッジのせいだと思います。
レバレッジは、小額な保証金で２００倍もの取引ができてしまいます。例えば１万円で２００万円の取引ができてしまうのです。

でも、レバレッジをかけない取引もできるんですよ。

レバレッジ1倍なら外貨預金と同じです。しかも外貨ＦＸの方がずっと外貨取引にかかる手数料が安くて済むのです。

レバレッジ１倍なら強制ロスカットもなく、外貨預金や外貨ＭＭＦのように運用が可能です。

外貨ＦＸなら外貨預金にかかる手数料の２００分の１くらいの手数料です。

仮に、米ドルであれば、米ドルを外貨預金として買うには中値のレートよりも１円高いレートになります。外貨ＦＸであれば、中値のレートよりも１銭（例　外為オンライン）ですみます。

往復した場合、仮に１ドル１００円だとすると1万通貨取引で（１００万円の取引）
外貨定期なら２万円の手数料
外貨ＦＸなら２００円の手数料

その差なんと！１９８００円です。

私も手数料の安さ、資金の管理のしやすさを知ってＦＸに口座を開きました。


外貨ＦＸについてはＦＰママのはじめての外貨FX必勝投資ガイド　がオススメです。


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最後まで読んでいただいてありがとうございました。