５年ぶりに
東京湾大華火祭に行ってきました。
大江戸線の勝どき駅まで、電車の中はすごく混雑して、混雑な苦手の私は、「
止めとけばよかった。」と思ったほどでした。
勝どき駅のホームに下りた瞬間、ホーム内は
人がぎゅうぎゅうで、
むぁ～っとした空気につつまれ、息苦しくなりました。
やっぱり、こういった大きな花火大会は、もっと早めに行くとか時間差で行動しないといけませんね。
晴海会場まで混雑していたこともあり、徒歩約２０分かかりました。
会場につくと同時に、花火がはじまりました。
キレイな花火に感動していると、息子が「
こわい～。おうちかえる～。」と泣き出しました。
息子は、
ヒュル～ヒュル～ヒュル～どっか～ん。の音が怖かったようです。
ずっと大声で泣き続けていました。
３０分で切り上げ帰りました。
今回は十分楽しめず、残念でした。
でも、娘は、初めて見た
ハート型、ちょうちょ、笑顔の花火がとても印象的だったようで、次の日、花火の絵を描いてくれました。
道中、子供がぐずって、私もイライラすることもありました。
「
もう、言うこと聞けないのなら連れて行かないっ！！」
と言いつつも、
この絵をみると、「また子供が喜ぶところに連れていってあげたい。」というモードに切り替ってしまう私です。
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