先日、
さわかみ投信を一部解約したことをブログに書きました。
さわかみ投信の運用哲学に賛同できなくなったことが大きな理由でした。
私たち個人投資家が一番に求めることは、「私たちの大切な資産をできるだけ守って欲しい・儲かる投信であって欲しい」ということではないか。
そう思っていたら、「
ひふみ投信」に出会いました。
この「ひふみ投信」、知れば知るほど、すばらしい投信ではないかと思ってしまいました。
ひふみ投信の運用のすばらしさは、さわかみファンドの運用と比べると、よくわかります。さわかみファンドは、ひふみ投信同様の日本株中心の長期投資を目的とした独立系の投資信託です。
さわかみファンドは、2007年のサブプライムローン問題前は順調だったものの、サブプライムローン問題後は、大きく基準価格を下げました。さわかみファンドは「長期的資産運用の形成⇒長期にわたって企業を応援する⇒日本経済を元気にする」という哲学で運用されています。でも、さわかみファンドの運用を振り返って、それが個人投資家にとって、賛同できる運用哲学なのか?という疑問を感じ始めています。
そういった意味で、「ひふみ投信」の運用を振り返ってみると、下落時に現金比率を高め、上昇時に投資比率を高めるといった、まさに、
個人投資家が望む運用を実践していると思います。
ひふみ投信は、2008年10月に設定されてまだ運用は短いですが、今後注目度もアップしてくるのではないでしょうか。今後の運用に期待してみたいです。
⇒ひふみ投信の詳細はこちらで紹介しています。
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