夫が会社でワークライフバランスをテーマにしたセミナーを受けてきました。
家に帰るやいなや
「今日のセミナーすごくよかったよー!!東レ研究所の社長でなー。本も2冊買ってきたから読んでみてー。」と爽快な顔で手渡されたのがこの本
ビッグツリー新版
自閉症の子供を育てながら、妻の入院43回、自殺未遂、6度の転勤、単身赴任、激務、そして、妻がうつ病に襲われる。
家族と仕事の大波乱の中、気丈に解決していく東レ経営研究所社長 佐々木常夫氏の手記です。
「ワークライフバランス」がテーマにしては、究極過ぎると思いますが、
「どんな苦難があっても、家庭と仕事の両方を大切にできるんだよ。」というメッセージが伝わってきました。
でも
、「強靭な精神力と体力、それと優れた計画力。とても真似できない。。。」というのが正直な感想。
ところで、夫とは、同じ本をよく読みます。
夫が買ってきた本を読んだり、私が買ってきた本を夫が読んだり。
同じ本を読むと、共通の話題や、時には、そのテーマについて話し合ったりできるのでいいんですよ。
我が家に会話が尽きないのは、本のおかげもあります。
本を読む時間を持つには、やっぱりワークライフバランスが必要かな!?
働き盛りの30代。そして、子育て世代の30代。
まさに、ワークライフバランスが必要な世代です。
ワークライフバランスがもっと日本全体に浸透するといいですね♪
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