スーパーのレジで「ワインをどうやって持って帰ろうか。」
と思っているところに、見知らぬ隣の奥さまが取り出したのが
風呂敷。
風呂敷を上手に結んで柄も柄がよくて、オシャレです。
しかも、とっても安定していて、ワインのような割れやすいものを買ったときには
とてもよさそう。
全く、ふろしきとは感じないぐらいステキな柄でビニールのエコバックとは違うオシャレ感がありました。
新聞でも、風呂敷を通して日本の文化を紹介しているという記事が紹介されていました。
紹介風呂敷コーディネータの方が国際交流基金の
日本文化紹介事業「ふろしきレクチャー・ワークショップ」がポーランド、グルジヤ、イスラエルの3各国を
訪問して、風呂敷の歴史や構造、模様の意味について
説明し、用途に応じた包み方を参加者に伝授しているそうです。
エコの高まりからか、ここ数年風呂敷が見直されているようですね。
そんなエコの流れを受けて、私も昔からある風呂敷でエコふろしきを作りました。
簡単です。四つ角を一箇所ずつ結び合わせて、それを又
手で持つところを結び合わせるだけです。
ふだんはハンカチみたいに小さく折りたたみバックに入れて
おくと便利です。結び合わせてエコパックになります。
ふろしきの大きさに合わせて作れます。
大、小、を2枚作ってみました。
PS、早いもので10月。年末もすぐやってきそうです。
今年は
洗剤がいらないエコ掃除にシャークスチームモップが活躍しそう。