カテゴリ:225先物・オプション・ワラント
先週の木曜、金曜はほとんどトレードはできず。気がつけば、日経平均は16000円を超え、いくつか持っていた現物株も売れてしまっていた。
本日はアメリカの株高、円安、そしてCMEの値が200円ほどのギャップがあったことなどを受け、16220円のスタートとなった。 10時前の段階では、やはり16300円は一気に超えられなかったが、出来高を見ると2万枚強と非常に少ない水準。これは先物ショートが少ない=マーケットが16200-16300を容認している、とも見ることができる。 問題は本日の終値。 ここで16300を超えてくるようであれば、土地公示価格の発表と例年にない高配当を狙った3月の権利取りに向けて、買いに弾みがつくのではないだろうか。 逆に、買いの場合、今週のどこかで、調整の陰線がつく日があれば、私のように「16000円超えでいったん利益確定してしまい、いまはエントリーポイント探し」という方には短期では最後のエントリーポイントとなるかも知れない。 後場の節目となる時間帯でのエントリー、具体的には16200円割れ、も選択肢の一つではある。 本日3月13日はフォーキャスト2006によると重要転換日とのこと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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