株と為替と先物で欲張り生活

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  ヒルズ系以外はなんとかしのぐか?　円安ですね

  ヒルズ系、マークシティー系以外の新興企業および無意味に高値となっていた銘柄以外の新興企業は値が戻りつつあるようだ。一番心配していたソフトバンクはそれほど下げず。円安の影響もあり、225先物もわずかだがプラスに転じている。ジャスダック指数は昨日の大幅上昇を帳消しにしたところだが、マザーズ指数は100ポイント以上の下げ。一時は150ポイント以上の下げだったが一応反発している。昨日の2番のシナリオあたりで済みそうではある。ただし、今日でどれだけ信用買い残高や追証売りに変化があるかは要注意。本日は相変わらずの飛ばしっぷりだったモックは別として、アルデプロやパシフィックゴルフなどの成長銘柄、人気直近IPO銘柄は値を戻している。

  2006/01/17

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• 新興バブル崩壊　???

  2003年のゴールデンウィークころを思い出す。ほとんどの新興株がストップ安気配であった。東証1部の大型株であっても個人投資家が好む銘柄は影響必死であろう。今日、少し反発したとしても、追証がくる3日後にはまたしても状況は同じとなる。逆にNTTドコモやファンダメンタルズがしっかりしているのに、個人投資家の換金売りにより一時的に急落した銘柄はチャンスとなる。

  2006/01/17

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  ★2006.01.17注目銘柄★　新興市場は天井か続伸か

  明日の注目銘柄は…ありません。とでもいいたくなるような今日の展開。マザーズ指数の最高値更新やジャスダック指数の続伸、そして売買代金の活況。売買代金は新興三市場合計で東証の3割となった。すべてが2月初めまでのラリー継続を疑わない内容だっただけに、ライブドア社に関する報道は新興マーケットに水を指す物と思われる。明日のシナリオとしては1　全般に安く始まり、マザーズ指数、ジャスダック指数が少しプラスに転じたところで、売りが大量に出て全般に安値引け2　全般に安く始まり、結局ライブドア関連とIT・ネット関連だけがさえないが、他の新興銘柄(不動産、サービスなど)は上昇3　日経平均、新興マーケットどちらも軒並低迷でマーケットメイク銘柄のみ活況というところ。できれば、2番の展開を望みたいものだ。明日は1.　225オプション2.　マーケットメイク銘柄3.　資源関連(住友石炭鉱業、住友金属工業など)4.　ジャスダック銘柄5.　金融・新興不動産の順で見ていく。あとは東京テアトル東京都競馬あたりも監視。なんかきもちが沈むと安いもので済ませようと物色してしまいますね。貧乏性なのでしょう。

  2006/01/16

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  マザーズ指数・ジャスダック指数続伸中　★オンコセラピー・サイエンス<4564>★

  11時現在のところ、225先物は-100円、TOPIXは-8ポイント程度。225先物は分足で25本についたところなので買い場かもしれない。マザーズ指数は今日も続伸2772.18ポイント。9時30分の分足のダブルトップで調整かと思いきや、指数設定来高値を今日にでも更新しそうな雰囲気も漂ってきた。またしても「馬鹿になってマザーズ銘柄を買っとけ」と言う感じでもある。本日はアルデプロを見送り、オーバーナイトしたモックを寄りギャップアップスタートでうまく売ったところまでは良かったが、押し目をいただけず、秒殺でストップ高。あとは注目銘柄がさえないものが多かったり、高値ですでに始まっていたため、インターネット総合研究所やニッシン債権回収で分トレ。今日の後場はフィンテックとフィデックのたれたところを拾いたい。また、気になったのがオンコセラピー・サイエンス。何の材料もないが、高く始まり、出来高の割には高値を維持している。他のバイオ系はさほど動きなし。14時まで強ければ打診買い。もしかすると高値維持でのファイナンス(MSCBなど)の可能性もある。マザーズ指数がこのまま明日も続伸すると、節分天井まで待たずに「大天井」となる可能性もある。ただし、ジャスダック指数もテクニカル的には説明できないまま、ひたすら上昇しており、それに比べてまだ上げが足りないと見ることもできる。マザーズ主力で上げてないのはサミーネットワークスくらいか?ついに今日はシンプレクス・インベストメントも大幅上昇した。※13時現在、マザーズ指数は2749ポイント越えましたね。ジャスダック指数も+30ポイント以上。※ヘラクレスは相変わらず遅延がひどい。注文はほぼその時間に通っているようだが、約定が返ってこないため、資金をフル回転させたい方は避けるのが無難。30分くらいは余力が回復しない。銘柄に関係のあるバナーを貼ろうと思うが、注目しているのが、不動産とか金融とかコンテンツなどが多いため、楽天では売っていませんね。

  2006/01/16

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  ★2005.01.16注目株★　225は調整終わりか?

  先週は結局225指数は調整。終わってみれば、先週までは、先物の値で見ると、大発会から70円しか上げていない。マザーズ指数やジャスダックの連騰とは好対照である。しかしながら、225オプションのスモールSQも通過したことで、ラリーの継続となると思う。基本は・出遅れ銘柄と出遅れセクター・小型株・調整していた金融・新興株の出遅れ、上方修正、決算期待を中心に監視していくこととなる。とりわけ本日の日経新聞の一面は「大手企業の借り入れ増加」。これで金融が動かないはずはない。ただし、高値で売りを仕掛けられ金融セクターの一人負けとなるか、それともこれに乗じて調整終了で年末の高値を追う展開か。どちらとなるだろうか。★2005.01.16注目株★楽天単純に119000円のダブルトップを目指してくる動き+損保材料2日目。サンフロンティア不動産イマジニア月曜には年初来高値更新して、上に向かうかマネックス・ビーンズ・ホールディングス調整1日で上へいくか。アルデプロこれも調整?1日というか半日で終わったかどうか?テクニカルを見ていると、とても買えないが、私は日中足でエントリーする。インテリックスアルデプロと同じ業態だが、まだまだ小粒。単純に連れ高となるか。出来高はよくない。NTTドコモ火曜日までに20万を超えてこないと「永遠の出遅れ株」になりそうだが…フィンテックG100万超えチャレンジライブドア調整。５MAの上。3度目の正直で上昇か下落か。ストップ高にはならないので、月曜の14時まで見極めても間に合う。住友金属工業大発会の出来高1位の銘柄。大発会の出来高一位はその年の前半までは相場を引っ張るという「アノマリー」もある。りそなホールディングスメガバン→りそな→地銀と物色されるか?モックNECトレイダーズ証券ひまわりホールディングスレイコフフィデック日本通信先週中ごろから、明らかに「相場を作ろう」としている動き。大口の個人デイトレーダーか?それとも自己売買部門?いずれにしろ、分足を見ていると手口はわかってくると思う。ドクターシーラボ買うものがない時はこいつで手堅くいきたい。なかなか「ワクワク」する起業本でしたよ。

  2006/01/15

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  飛ぶ新興銘柄の発掘方法　★レイコフ<9438> フィデック<8423>★

  さて、皆さんは新興マーケットの銘柄を選ぶときにどのように選ぶだろうか。ファンダメンタルズ(財務情報を中心とした企業のベース)かテクニカルか(株の売り買いの需給や強弱が示現したもの)。短期か長期か。デイトレードかスイングトレードか。手法やスタンスによって違うだろうが、新興銘柄に興味があるのは・値動きが荒く、リスクも高いがハイリターンが望める・成長力によっては1-2年で株価か10倍。場合によっては5年で100倍以上になることもあるというのが大方の共通認識だろう。私は基本的にデイトレードと2-3日のスイングトレードしかしないが、テクニカル以前の新興銘柄選びの条件は次のようなものになる1.発行済み株式の量と浮動株の割合が少ないもの2.ビジネスの希少性・ユニーク度3.上場前と上場後の経常利益の変化率が上に大きいもの4.経営者の発言5.下方修正と大規模ファイナンスをむやみにやらない相場に出回っている株券が少なければ、奪い合いになる。奪い合いになれば、値はつりあがる。ビジネスの希少性とは、誰もやっていないことをやれば儲かる。儲かれば株価は上がる。上場で一安心して、成長が止まる企業は意外と多い。上場時に得た資金でしっかりビジネスを拡大させ、かつ儲けもしっかり拡大した会社は、その後も成長を続ける。もちろん、株価もいずれ上昇する。ウソをつかない経営者。顔が見える経営者。見栄を張らない経営者。あとは「どん底」を知っている経営者。これらは強い。この4つが揃っていれば、ほぼ間違いない。ソフトバンクしかり。光通信しかり。MSCBを短期間に繰り返す。たとえば1年間に2回-3回と繰り返す会社は同じことを何度も繰り返す。「ママーお金なくなっちゃったから、お金ちょーだい」という子供と同じ。また経営意識が低い新興企業の来期利益予想は緻密な分析に基づく数字ではなく、「単なる経営目標」、「スローガン」であることもしばしば。そんな幼稚な企業に大切な投資資金は預けることはできない。★レイコフ★IPOしたときは「トカレフ」みたいで怖い名前だなと感じた。いわゆる「不動産流動化」ビジネスを手がける企業。13日は上方修正。決算期待でストップ高近くまで買われたが、ヘラクレスがサンライズ・テクノロジーなどのお祭り騒ぎのせいで遅延していたためもあり、ストップ高とはならず。「不動産証券化」ビジネス自体はもはや「陳腐化」しているといえる。私が注目している「いつもの」新興不動産銘柄のオンパレードである。しかしながら、ここの強みは「大阪・関西に特化」している点。そして発行済み株式が5万株弱と少ない点。さらに、税引き後利益がまだ1億円と業種の割りに小粒で、今後は2005年のダヴィンチ・アドバイザーズのような上方修正の繰り返しが望める点にある。株主構成にはゴールドマン・サックス系が10%程度顔を出す。これもダヴィンチ・アドバイザーズと同じだ。ちなみにアルデプロ、ケネディックス、アーバンコーポレイションなどはモルガン系の資金が入っている。余談だが、共和党対民主党の資金集めの代理戦争でもある。東京のビル・マンションなどの証券化ビジネスはすでに過熱気味。九州はダイエーの戦後処理で落ち着いてしまった。阪神問題などでもゆれている大阪・関西はまたまだ余地があるように見える。★フィデック★ニッチ中のニッチ企業。年末の東証1部鞍替えと週末のメリルリンチリポートで値が飛んでいる。13日はストップ高。この会社はいわゆる「売掛債権の流動化」を手がけている。簡単に言うと、下請け企業や納品業者の資金繰りのお手伝いをしているわけだ。せっかく大企業と取引しても、支払いが「月末〆の翌月末払い」というのはよくある話。こんな条件ならば「いいほう」であるが、中には「月末締めの翌々月末払い」、さらには「月末締めの翌々月末に120日の手形支払い」と言う企業もいまだに存在する。こんな時に下請け企業は、金を借りるか、手形を割り引くか、あるいは納入企業が大企業の場合「株式会社○○○○ファクタリング」という関連会社を持っているので、ここで現金化するしかなかった。フィデックはこの大企業と下請け企業のキャッシュフローの流れのひずみを是正してくれる。売り掛け債権流動化のビジネスはまだ1%程度しか開発されていない。このまま1社独占であれば、成長力は100倍!それは大げさとしても20倍程度の成長力は秘めているだろう。株価は、今回の1部鞍替えのために実施したと思われる公募増資後の安値である617,000円から105万円となっているが、週足で出来高が多い、100-120のゾーンを抜けていくと上場来高値180万、すなわち初値の5-6倍、その後は初値の10倍である350万が見えてくる。マーケットシェアが1%でマーケットに競合他社が見えないのだから、105万の3.5倍はそう遠くない未来にも見える。あとは経営者の力量・器量・組織・スタッフとの出会いなどであろうか。こちらの社長さんは確か伊藤忠商事の出身。その他、フィンテックは不動産流動化以外に病院の売掛債権である「レセプト債権」というものを流動化しており、これもユニーク。ちなみに欧米ではそこそこメジャーなこの「レセプト債権」を扱っている上場企業はフィンとオリックスのみである。日本テレホンはこんな商売を楽天でやっていました!みなさんがんばってますね。

  2006/01/15

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  マザーズ銘柄とジャスダック銘柄の天井は?

  誰もが意識する「節分天井」。現在、活況の新興市場も必ず、天井と調整はやってくる。気が早いかもしれないが、1月も第3コーナーを回ったところ。買いポジョンの整理にはこの週末はもってこいだろう。下記はマザーズ指数の2004年と2005年の1月の第3週～の終値のデータ。★2004年★2004/1/19 　1,866.30 2004/1/20 1,961.93 2004/1/21 　1,907.89 2004/1/22 　1,815.93 2004/1/23 　1,736.94 2004/1/26 　1,647.63 2004/1/27　1,671.59 2004/1/28 　1,621.19 2004/1/29 　1,566.31 2004/1/30 　1,565.18 2004/2/2 　1,612.14 ★2005年★2005/1/17 　1,970.36 2005/1/18 　1,951.51 2005/1/19 　1,968.70 2005/1/20 　1,934.77 2005/1/21 　1,944.96 2005/1/24 　1,993.67 2005/1/25 　2,007.11 2005/1/26　2,000.12 2005/1/27 　2,002.08 2005/1/28 　2,021.25 2005/1/31 　2,038.90 2005/2/1　 2,013.37 2005/2/2　 2,002.70 2005/2/3　 1,987.51 2004年のピークは早く、第3週の火曜には100ポイントの大幅な上昇をし、1900ポイントに乗せ、誰もが「節分には2000ポイント超えでは?」と思ったところで、天井なった。最後は2/2に1600ポイントまで戻したところで、上昇はピリオド。2005年は第3週がしっかり、第4週が2000ポイント乗せ、そして1/31日に2038ポイントに到達したところで天井となった。このときは2000ポイントの達成感がマーケットを支配し、利益確定売りと様子見が相次いでの、その後の「日経平均・ジャスダックは節分後も堅調、マザーズ一人負け状況」へつながった。今年はいつごろとなるだろうか?長期派の方は手仕舞いの準備をするかしないか。さらに長期保有し続ける方はヘッジを新興銘柄でショート可能なものでするかしないか。貧乏症の私は、2/2までは、こんな変わった指数なども参考にしつつパタパタと循環物色していくスタンス。あるいは単純にマザーズ銘柄で時価総額が大きく、かつ、上昇率が低いものを拾っていく。みなさんは第3コーナーと第4コーナーのスタンスは決まっただろうか?株で儲けたら、彼女や奥さんにピアスかネックレスのひとつでも買うように!女性は目標達成したらご褒美を。全部複利で増やそうとすると、相場が崩れたときのダメージが大きいぞ!「あの時の儲けで買い物でもしておけば…」みたいな。

  2006/01/14

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  ジャスダック指数　17?連騰

  ジャスダック平均は17日?続伸。もう数えるのも馬鹿らしい。日経平均と比較すると、90日で225が+20%に対し、JQが+35%。ちなみにマザーズ指数は40%強の上昇。チャートを見るとわかるが日経平均とジャスダック平均がなめらかなチャートに対し、マザーズ指数は少し荒い。私のブログを見ていただいている方はお気づきと思うが、私はマザーズ銘柄が好みである。理由は・東証と同じ板寄・寄り付き、値幅、呼び値ルールである。あたりまえだが・マザーズの方が「メリハリ」がある銘柄が多い。メリで買うのが得意・板情報の遅延が多いのは　ヘラクレス　JQ　マザーズの順などである。あとはJQ指数は、日経平均が上がる前も、また上がってからもじりじりと上がっている銘柄が多かったため、押し目がわからない銘柄が多かった、というのが正直なところである。来週、もしJQで注目するとすればゲンダイエージェンシーパチンコ相場はもう一回くらい来ると考える楽天単純に119000円のダブルトップを目指してくるテレウェイヴフィールズがさえない間のJQの柱のひとつサンフロンティア不動産出来高がないのが難点だか、基本的に変な売られ方はしない。セクターちょい出遅れ。イマジニア月曜には年初来高値更新して、上に向かうかリベレステMMで空売り可能な変な銘柄。今日のようなチャートがすっ飛んだときは空売りしておけばよかったが「出遅れ不動産」となると怖い。ジー・モードとなる。土日のどちらかに更新します。よい週末を。私が行ったリゾートの中で最もオススメのひとつ!

  2006/01/13

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  ★不動産セクター活況★　モック<2363>　リサ・パートナーズ<8924>

  現在のところ、225指数は前日比変わらず、TOPIXがさえない。マザーズ指数は+80ポイント!!「馬鹿になってマザーズ銘柄を買っとけ」と言う感じでもある。TOPIXがさえないのは、もちろん大型の銀行株などがまだ調整中だからだろう。唯一元気なのは、不動産セクターと昨年の出遅れの電気。材料の出たシャープ、真摯な姿勢が好感触な松下電器産業、富士通が高い。不動産は、特に新興不動産においては、軒並み6%以上の上げとなっている。私は本日、セキュアード・キャピタル・ジャパンがほとんどギャップアップしなかったので、こいつにエントリーして、5790000円で売ったところ。物色はするが、本日は金曜日。くれぐれも今日の天井ではつかまないように、じっくり引けまでチャートを見極めたい。あとはモックを少し拾う。ストップ高で上昇していないので、もう一日の続伸はあると見る。ただし、日足ではすでにボリバンσ+2の上。ダヴィンチ・アドバイザーズは2回目の100万超チャレンジ中。不動産の中で上げが足りない印象なのは、クリードとリサ・パートナーズに見える。レイコフは本日決算だろうか?おそらく決算はかなりいいと思われるが、同時に大型ファイナンスをやる可能性はゼロではない。持ち越しはどうだろうか?アルデプロは調整ではないが、少し苦しい展開。ライブドアは朝9時半までは我慢していたが、日中足が弱かったので見送り。ただし、14時過ぎにVWAPの上にいれば、持ち越しリスクを計算し、オーバーナイトも一考。昨日書いた、トレイダーズとひまわりホールディングスはともに上昇。今日はひまわりの方が若干上昇率が高い。トレイダーズはもはや売り物がない状況なのか。

  2006/01/13

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  ★2005.01.13注目株★　8704と8738の相関関係は?

  明日は基本的に、今日少し持ち越したものを、前場にて売却。あとは、あまりギャップアップしない銘柄を寄りで少し買い、30分以内に売っていく。★2005.01.12注目株★アルデプロチャート的に三空となるか、それとも調整となるか。これまではストップ高の翌日は基本的に弱い。NTTドコモボリンジャーσ+2の上を歩いて、早5日。20万越えが定着するには日柄調整か。逆に中長期の方は今が買いやすいかもしれない。フィンテックG不動産がらみの中ではさえないものの筆頭。25MAまで調整するか、それとも。ライブドアやはり調整。一応５MAの上。セキュアード・キャピタル・ジャパンクリードマネックス・ビーンズ・ホールディングス住友金属工業りそなホールディングスモックきましたね。続伸すれば本物。出来高もそこそこ。クリエイトレストラン本日唯一大きく予想と外れる。しばらく監視。今日の下げで、ボリンジャーの下、5MAの上という位置。NEC気がつけば富士通にも東芝にも、そして日立にも抜かれ勢いがない。業績は??だが、相場が活況であれば、NTTドコモとともに最後は物色される。末尾01銘柄は最後には来るか?パシフィックGパシフィックマネジメント今日のIRで乱高下するようなら、押し目で拾う。もうあまりエントリーしたくはないが、一応、IDUも注目。トレイダーズ証券ひまわりホールディングス★8704トレイダーズと8738ひまわり★さて、トレイダーズ証券であるが、今日現在、615,000円の値となっている。ボリンジャーσ+2は超えている。これは9月に公募増資を実施した時の安値から、すでに3倍である。ここから上値はあるだろうか?答えはYESとする。もちろん押し目で拾うスタンスだ。ここまでの高値更新で、今は天井探しとなっている。天井として意識される数字としては今期EPS　6000円の100倍=60万来期EPS 12000円の 60倍=72万という数字である。もし、Eトレード並の上方修正があれば、そして、ヘラクレスのシステム増強による活況とのタイミングが合えば、一時的には120万円という数字を目指すかもしれない。発行済み株式数は意外と少なく、7.8万株。浮動株は24%。時価総額は480億程度である。また、同業のデリバティブ中心の証券会社であるひまわりホールディングスは8704を追いかけている値動きのようにも見える。・3ヶ月のペアチャートでみると現在の両者の上昇率乖離は100%超。・6ヶ月のペアチャートでみると現在の両者の上昇率乖離はほとんどない。さて節分天井、そして、ヘラクレスのサーバー増強・8本値システム構築までにどのような値動きとなるだろうか。

  2006/01/12

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  マザーズ指数年初来高値更新

  本日マザーズ指数は年初来高値2595ポイントを超えた。終値で高値引けであれば、節分天井までに上場来高値である2749ポイントも射程圏内となってくる。本日は持ち越したライブドアが寄りで10円のギャップアップだったため、寄り付きで売却。アルデプロの押し目を拾う。平均単価は持ち越し含め188000円に上昇。ライブドアは今日、しっかり以上で終われば、持ち越しもいいだろう。ただし、常に大型ファイナンスのリスクはある。あとはマネックス・ビーンズ・ホールディングスを拾う。以前も書いたが、上場来高値である191000円を超えてくるとちょっとした大相場。来期EPSの40-60倍である200000円-300000円が意識されてくる展開。本日はマザーズ指数の上昇とともに、日本ベリサイン、ACCESSなどが素直に上昇している。昨年の人気株ダイセキ環境ソリューションも出来高とともに値が戻ってきた。対する225指数はもみ合いと言う印象。鉄・非鉄・鉱業はチタニウム兄弟を除いてさえない、反発期待の金融もさえない、ハイテクはまぁまぁか。オーバーナイトする方は引けでさえないセクターを拾うのも手か。明日はスモールSQ。アルデがストップしたらお祝いに買うか!

  2006/01/12

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  ★2005.01.12注目株★　アルデプロ<8925>大量取引報告書

  明日はマザーズ銘柄を中心に監視していきたい。マザーズ指数は今日の高値引けによって、5日線の上にある。マザーズ指数はご存知の通り、加重平均方式であるため、時価総額の大きな銘柄の影響を受けることとなる。今日反発をしたライブドアが明日も続伸すれば、マザーズ指数に対する感応度が高い銘柄は連れ高となる確率が高い。日経平均は後場の戻り+消費動向指数のポジティブ要因により、こちらも高値引け。とりわけ不動産セクターの上げが顕著である。明日は基本的にマザーズ銘柄と不動産(新興不動産含む)に注目していきたい。日経平均が16500円をもし目指すようであれば、調整がすすんでいた銀行・証券セクターにも注目。そのほかでは反発したソフトバンクを含む通信、そして今日は下げた鉱業なども狙い目かもしれない。★2005.01.12注目株★アルデプロ引けで5MAの上に浮上。出来高は少し心もとないが、大量報告書で明日は活況。NTTドコモフィンテックGライブドア650円を待たずして、反発。本格上昇にはもう一日調整があるかもしれない。私は今日の後場は資金の半分以上はこの銘柄。セキュアード・キャピタル・ジャパンクリードマネックス・ビーンズ・ホールディングス銀行・証券があがれば再度浮上のはず。ぎりぎり5MAの上。住友金属工業りそなホールディングスモッククリエイトレストランボリンジャーバンドの上限に沿ってすすみそうな形。アルデプロはモルガンの大量保有報告書が開示された。四季報による浮動株の割合は6.9%。ほとんど、浮動株の『買占め』状態である。これで、相場は上に行くと思いがちだ。ただし、条件は「モルガンが売らないこと」となる。「売らない」というのは｢持っている株を売らない」ということだけではない。敵はヘッジのショートもかけてくるし、場合によっては、保有している株をグループの投資顧問に貸し株をして、空売りをして価格調整を仕掛ける場合もある。ブログでも注目をしていた私としては長期派の皆さんのためにも素直に「祝ストップ高」となる展開を望むが、飛び乗る方は十分ご注意を。昨年の2月頃、テイクアンドギヴ・ニーズで大量保有が判明した翌日に大量の売りが出たことがあったことを思い出す。面白かったです。

  2006/01/11

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  ★2005.01.11注目株★　モック<2363>　りそな<8308>

  アルデプロフィールズサイバーエージェントドコモテイクアンドフィンテックライブドアライブドアオートセキュアードキャピタルクリードMBH住友金属クラリオン明電舎東急不動産富士通このあたりまではほぼ同じ、加えてモックりそなホールディングスを加える。モックは度重なる下方修正と赤字転落で、50-80万で推移していた株価が現在20万円台。ただし、ここ10営業日は出来高が2000株と増えてきていることと、来期黒字が達成されれば、EPSが1万円となり、マザーズとしては超割安となる。また、短期的にはテイクアンドギヴ・ニーズが高値更新しているため、同業と見られることが多い当社は裁定的に買われるのかもしれない。りそなホールディングスは25日線割れ、出来高移動平均線近くでの出来高があるため、明日も下げて、出来高が移動平均線以上であれば、買いたい。セリング・クライマックスのひとつと見る。ダヴィンチ・アドバイザーズが35万から80万に達する過程でも同様のチャートはあった。本日は朝の寄りで少し欲張った指値をしたため、売りたかった玉がうまく処分できず苦労した。後半はアルデプロで単純に順張り。一昨日の買い目標である158-160までは届かなかったが、VWAPをプレイクしたところで順張り。ただし、まだ5MAはブレイクしていないので、明日・明後日の終値には注目。

  2006/01/10

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  ★2005　0106 注目株★

  アルデプロフィールズサイバーエージェントドコモテイクアンドフィンテックライブドアライブドアオートセキュアードキャピタルクリード日産ソフトバンク住友金属クラリオン明電舎東急不動産富士通直近IPOすべて昨年は直近IPOの天井は1/13あたり。その後は９月IPOなどが買われ、人気株は残り、2/2に天井を迎えた。昨年の人気・出世株の一つ8936リプラスもそのひとつ。2/2の場中に222万の高値をつけ、その後は３月の分割まで低迷?した。今年の転換期もそろそろ近づいている。高値圏でのお買い物には注意が必要。もちろんSQ高値をにらんでショートを仕掛けていくのも有効だろう。

  2006/01/09

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  マネックス・ビーンズ・ホールディングス<8698>

  来週の注目株のひとつ。理由は単純。・マネックス証券からMBHに代わって上場したときの天井191,000円を試す動き・イー・トレード証券、カブドットコム証券が急騰したため、PER40倍以下の水準は上記同業他社より安く見え、短期では「買い」材料と見るボリンジャーバンドで見るとσ+2に沿うように上昇、RSIは60-80の往復で推移している。私の手法では、こういうパターンのときは・出来高・分足の安いところの見極めをよりどころに最高値更新まで、回転させていくのが常である。株価は現在真空地帯を切り裂き、水準訂正しようとしている状況。

  2006/01/07

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• 行って来いの相場。

  まずは本日のマザーズ指数続落。連休前なので規定路線だろうか。それとも直近IPO以外はさえない1月新興相場となるのか。225指数の方も今日は結局行って来い。アドバンテストなどのハイテク関連が引き続き高い。ジェイコムショック時の騒ぎと下げはどこへ行ったか、富士通は気づけば1000円が見えてきた。今日は銀行・金融の下げが目立つ。不動産は朝こそ反発したが、値を消したものが多い。ただしセキュアード・キャピタル・ジャパン、ダヴィンチ・アドバイザーズ、アセット・マネジャーズの「元祖不動産流動化3銘柄組」はしっかり以上に高い。短期トレンドフォロー可能な形。★今日の監視銘柄の結果★フォーサイド・ドット・コム朝の寄りが高すぎ。トレード見送り。日本通信買いが少なく、心もとないが、一応「しっかり」ベンチャー・リンク短期では少し厳しいかライブドアついに700円割れ。連休明けも安く始まると思うので、寄りから打診したい。テイクアンドギヴ・ニーズ引き続きダブルトップチャレンジ中。今日は値を消した形。NTTドコモ一時197000をつけるも、結局値を消す展開。★場中にトレードをした銘柄★上記に加え…フィールズ8月の下方修正の時の大きな窓を埋めた形。ライブドアオート終始VWAPの上での推移だった。サイバーエージェントマザーズ指数と連動する形で、場中に反転。

  2006/01/06

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• 日経新聞は何のために…

  さて、昨日と今日の朝安かった不動産銘柄も、本日10時過ぎには戻してきた。さらに次のようなニュース。ロイターからの引用。不動産融資の監視強化の報道、その方針打ち出していない＝日銀2006年 01月 5日 木曜日 15:33 JST ［東京　５日　ロイター］　日銀は不動産向け融資の監視を強化するとの報道に対し、そのような方針を特に打ち出した事実はなく、現在の不動産融資の状況が金融システムにとって大きなリスクとはなっていないとコメントした。　ロイターの取材に対し答えた。　日銀は、１２月３１日の日経新聞で不動産融資の監視を年明けから強化するとの報道に対し「ここへきて考査で特に不動産融資に対する監視を強化するといった方針を決めた事実はない」とコメントした。金融機関に対し不動産融資の計数提出を求めるという報道についても、そういう事実はないという。　現在の不動産融資の状況については「このところ確かに不動産融資が増加していることは承知しているが、それがわが国の金融システム全体に大きなリスクをもたらしているとは認識していない」と見ている。　そのため、不動産融資の状況については、通常通りの注視は行うものの、金融機関に対する考査方針に特別なことを新たに盛り込んだわけでないという。おいおい、日経のソースはどこなんだ?まぁ「日経の1面に出たら売り」が持論の私としては、ここは買いだったのかもしれないが、今日は展開が速すぎて、ザラ場では追いつけなかった。しかしこれでは日経による壮大な相場操縦&押し目作りではないか?ともかくこれで、不動産株はたまたまの押し目をもらったことになるので、明日は上げてくるだろう。人気株でギャップアップして始まるなら、9時5分くらいにショート。その後、分足の押し目で買いでいいだろう。寄りが低い銘柄、今日は戻さなかった銘柄は素直に朝の売りがやんだところで買うのもいいだろう。オーバーナイトする方は引けまで待った方が無難。★明日の私の個人的な注目銘柄リスト★フォーサイド・ドット・コムストップ安3日目。明日はストップ安の値幅2倍!分トレチャンス。特売りは買いだと思います。日本通信直近の小さいダブルトップは抜いてきたので、11月高値18万にチャレンジするかベンチャー・リンク高値更新したが終値では微妙。明日は越えられるか勝負どころ。越えてくれば空白地帯。ライブドア700割れを場中ではした。明日引けで割れれば月曜寄りで買い?テイクアンドギヴ・ニーズ引き続きダブルトップチャレンジ中NTTドコモ

  2006/01/05

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• 新興・直近IPOが下げきつい

  マザーズ、IPOともに下げてますね。この時間、昨日出遅れと紹介したフルキャスト・テクノロジーは買い手不在でストップ安水準。その他新興の人気株は軒並みダウンです。ドコモはゴールデンクロスで跳ね上がりです。今日はダイエー、ダイア建設などが元気がいいようです。こんな日はご注意を!新興銘柄が下げているので「安い!」と思ってしまいます。でも買うと、引けにかけてさらに下げることもしばしば。買うのであれば、日足チャートや水準をよく見て、引けの売りが出るところで買いましょう。しかも明日は連休前ですので。今日のマザーズ指数は10時30分現在V字回復へ

  2006/01/05

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• ☆新春注目銘柄リスト☆ 【新興市場編】

  1月はマザーズ、ジャスダック、ヘラクレスの3市場がにぎわうのは必至であろう。・N225銘柄やTOPIXへの寄与度が高い銘柄の上げ幅が少ないか、調整局面である。・1月は1/30のエスティックを除き、IPOがない・ジャスダック指数は高値更新中であるが、マザーズ指数はようやく、急速にJQ指数を追いかけ2004/7月の最高値2749.0pに接近中であるなどが理由である。ではこの活況を呈するであろう、新興マーケットの中でどのような銘柄をトレードするのが儲かるかを考える。・直近IPO　※ただし1株単位でないものは除外(1000株単位のものはなぜか不人気)・売買高が1日10億円以上に達しているもの(売買時の流動性の確保)・ヘラクレス銘柄はなるべく避ける(遅延による売買タイミングの損失の回避)上記の条件は必須であろうちなみに私の監視銘柄は次のようなものとなる(基本的に50銘柄くらいをリストアップして、場中は5銘柄程度に絞る)。フィールズパシフィックゴルフアルデプロターボリナックスアパマンショップネットワークライブドアダヴィンチ・アドバイザーズアッカ・ネットワークスフィンテツクグローバルプレステージ・インターナショナルそーせいあとは直近IPOの主要なところすべて(2005/9以降のIPO)と新興不動産すべてが監視対象となる。上記の中で注目はアルデプロが1/4より貸借銘柄となるところ。うまくやれば、往復で取れるが、安易にやると往復ビンタとなる。オーバーナイトで行きたいものとしてはアッカ・ネットワークスだろう。ADSLからの事業脱却と累損の一掃と、配当開始見込みが追い風。デイトレードには若干出来高不足。中期投資にはもってこいと思う。新興不動産はダヴィンチ・アドバイザーズの反発待ち。あとはクリードとセキュアード・キャピタル・ジャパンの強い上昇局面で回転を効かせたい。クリードは100万チャレンジ、セキュアードは分割前の高値200万円、すなわち70-75万チャレンジと見る。その他の動きとしては新春バイオ相場があるかどうかに注視したい。去年のタカラバイオのようなお祭りはないにしても、新春はバイオ相場が来ることが多い。今のところアンジェスMGと総合医科学研究所のみがんばっているが、悪材料出尽くしのそーせいとタカラバイオに注目したい。JPモルガンのバイオ系推奨レポートもそろそろ出るはず。また、野村證券もこの時期バイオ絡みのレポートを出すことが多い。皆さんはどの銘柄で1月のトレードを考えているだろうか?基本的には5日ごとに銘柄チェック、場合によっては銘柄入れ替えするとしても、5銘柄以下、できれば3銘柄程度に絞った方が成功の確率は高い。

  2006/01/03

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• ☆新春注目銘柄リスト☆

  定番ではあるが書いてみる。自分の整理を兼ねて。まずは東証1･2部編。明日は新興マーケット編ということで。以前にも書いているが、私のスタンスはあくまで「投機」「短期売買」である。短期=5分-60分、中期=日計り～オーバーナイト、長期=2-3日～5日である。また基本手法は「日足で順張り+分足で逆張り」となる。使う指標は・5日移動平均と25日移動平均・5本と25本線・RSIとボリンジャーバンド・PERとEPSだけである。他は見ない。これでも多い気がするが、場中は15分ごとの出来高と5本と25本しか見ない。というわけで現状の注目リスト(1･2部編)はこんな感じソフトバンク住友金属住友石炭コマツ東レドクターシーラボ住友軽金属三菱重工テイクアンドギヴ・ニーズNTTドコモ基本的に新興マーケットが好きな私だが、前場で新興銘柄は手仕舞いして、引けで東証一部を拾い、オーバーナイトすることは多々ある。上記銘柄はチャート的においしいものが多い。短期売買(オーバーナイト)のコツは「抵抗線で反発したのを確認して、引けで買い、寄りで必ず売る」こと。ソフトバンクに関してはまだまだいくだろう。天井まで、リスクをよく計算して付き合うのもいいかも知れない。ドクターシーラボは1月は優待狙いの買いが入るので、上昇はデフォルトだろう。株価もやっと20万円台に乗せたところ。去年と違うところは「空売り」ができるため、どこで仕掛けられるかに注意。資源系はまだまだ安定感がある。ドコモは多分目を離している隙にあっという間に上昇する気がする。本当の中長期投資を考えている方は要チェックだろう。配当もいい。インフラ／キャリア業から携帯コングロマリットへのシフトが加速すれば、株価は一気に3倍程度上昇すると思う。1株18万のものが40-56万くらいを目指すのではないか。上記以外の銘柄ではやはり金融・不動産系に順張りに適した銘柄がたくさんある。ただし、不動産は新興マーケットに面白い銘柄があるので、そちらに注目したい。

  2006/01/02

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• 今年の相場を占う

  ヤフーに面白い記事があったので引用。共同通信配信の記事より今年の市場「いぬ笑う」？　えとで占う平均株価　「とり騒ぎ、いぬ笑う」。証券業界に長年伝わる「えと」の格言によると、とり年の昨年は「市場が騒ぎ」、いぬ年の今年は「市場が笑う」、つまり本格的な株価上昇に入るという。　実際に新光証券が１９４９－２００５年のえとごとの年間株価騰落率を調べたところ、いぬ年は平均１０・６％上昇し、い年、ね年は上げ幅が拡大する傾向が出ていた。過熱感も指摘される株式市場だが、今年は格言どおり「いぬ笑う」１年になるだろうか。　上昇率が大きいのは、「繁栄」のね年（４０・３％）や「天井」のたつ年（２９・０％）。逆に「つまずく」うし年は１１・４％下落し、「尻下がり」のうま年も７・５％のマイナスで、格言と株価は不思議と符合している。（共同通信） - 1月2日15時34分更新だそうです。私は迷信を信じる方なので、コレに乗っかりたいですね。また、SPAの年末号のコータリさんの記事では、現状のマーケット状況にかなり批判が入っていた。デイトレーダーによるバブルであると。私は例えそうであっても、言葉やマナーが時代とともに変化するように、マーケットに対する投資家のスタンスも変化するものだと思う。ネット証券および、インフラ、その他ツールが急激に進化したため、特異に感じる抵抗勢力?旧世代もいるかもしれない。それは仕方ないことだろう。皆さんの今年の展望はいかがですか。P.S.今年もトレードスクールを計画しています。1/12(木)にまずはウェブセミナーという形で実施します。メールによる投資相談付で２時間で5000円です。興味のある方はこちらまで・直伝チャンネル(ウェブセミナーポータル)※告知は1/5頃からだと思います　・OKUYAMA TRADE SCHOOLなお、1/14(土)から３ヶ月コースもスタート予定です

  2006/01/02

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• 株は全面高。ジェイコム株の行方は。

  今日の東京マーケットはほぼ全面高。SQ値こそは15,046円 09銭となったが、その後は見る見るうちに上昇。昨日ここで述べた『9時40分』など待たずに、即上昇する銘柄ばかりだった。ジェイコム株取引の全貌が取引開始前にほぼわかり、売買停止措置がとられ、とりあえず不安は昨日ですべて織り込んだということだろう。なかでもみずほFGは88万で始まり、すぐに上昇、すぐに下落したものの、後場に入り、途中高値91.8万円をつけ、結果的に90.8万で引けている。私はというと他にの銘柄で資金を拘束されていたので、みずほとはタイミングが合わず、今日はライブドアでトレード。他銘柄の資金が開放された都度、ライブドアを拾っていった。昨日600円割れで拾った分とあわせ、まずまずの株数が買え、結果として指値をしてあった651-653円ですべて前場中に売ることができた。後場もVWAPを割らなかったので、少々648-649で買っている。さて、ジェイコム株の行方だが、先ほど『不安はすべて織り込んだ』と書いたが、当事者である保有者たちの不安と期待はボルテージが上がる一方だろう。モルガンが4000株以上買っていたのには『さすが』の一言だか、短期売買での儲けは吐き出すしかないので、これは素直にみずほに売るのだろう。ただし、冷静な判断をした現場のディーリングマンはほめておきたい。また、最終決着の行方だが、これはフェイルという状況になるのは間違いないため、バイインということになるが、株券が存在しないため、報道でもあるように、現金決済ということになると思う。昨日の終値＝ストップ高値段+プレミアム?%+遅延損害金と思われる。これが私が長年いた広告業界であれば「ミスしたら3倍返し」と言って、15段の新聞広告でミスすると、ほぼ同じスペースで3回の出稿をタダでやらされるところだ。最近は確認作業や出稿のやり方が進歩しているので、そんな話しはほとんどないが…。原因や犯人探しは掲示版に任せるとして、ここでは今後のわれわれの儲け方を書いていきたい。1.この手の事件はIPO初日に起き易い。なぜなら初値形成まではストップ高、安の概念がないためエラーも当然とトレーダー、オペレーターも思いがちになる。2.よって、IPO初日にその銘柄を監視銘柄とするときは、初値予想やファンダメンタルズばかりではなく発行株式数を頭に入れておく。別の意味で私は浮動株数も常に見る。3.今回いえるのは、ありえない数の誤発注は『買い』ということ。ただし、日計りで。資金拘束されても構わない方は持ち越してもいいかも知れないが、いくら分別保管と言えども、今回の事件がみずほ以外の中小証券だった場合、前述した現金決済はどうなるかは怪しい。このような感じだろうか。この手の事件は大きいもので、2－3年に一度、小さいもので1年に何回か出てくる。基本的に板情報をしっかり見ていないとわからないものだが、顛末の原因と結果をよく理解しておけば、生きているうちに一度は偶然が重なって幸運が訪れるもの。話が難しいと思って、あきらめてしまうと、その人にはグッドラックは舞い込まない。何年かに一度の出来事も続くときは続くものだ。※私が運営する「奥山氏」のトレードスクールもよろしくお願いします。

  2005/12/09

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• トレードスクールのご案内

  風邪(インフルエンザ？)で寝込んでいる間にすっかり日経平均は15500円を超えてしまった。今日は15000を割れないか試す展開、というより、100円以上の上げが3日続いた後の『単純な日柄調整』というべき展開だろう。知り合いのN村証券のセールスは『18000円までは楽に行くでしょう～』と調子のいいことを言っていた。上値がどこまで行くかは誰にも分からないが、この動きは外国人投資家がクリスマス休暇に入る直前の12/15当たりまで続くとみるのが規定路線だろう。ただし、今年の夏相場がイレギュラーかつ異常だったように、年末のドレッシングの終了もなく、このまま2月節分まで上昇を続けるかもしれない。さて、そんな私的節目の日柄である、12月17日(土)に以前から計画していた、トレードスクールをスタートしようと思う。内容としては、2時間の内容であるため、トレードの入門とすでに投資を行っているが、この相場でも上手くいっていない方への処方箋的なものになると思う。一月からは毎週一回開催の10回完結の本格的スクールを開催していきたいと思う。ご興味のある方はこちらまでぜひ。

  2005/12/06

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• 【落ちるナイフのつかみ方】さて、いつもどおり銘柄物色でも

  日経平均は昨日の私の予想に反し、先物は-10円。ただし、現物はプラスで引けた。こんな相場の中、『落ちるナイフ』の銘柄がある。アセット・マネジャーズGMOSRAなどである。こいつらは安く見える、ただし、漠然とつかんでは手を切るナイフだ。落ちるナイフにはタイミングと落下点の見極めが必要である。見極めポイントはいくつも種類がある・高値付近の出来高ボリュームゾーンの20-30%落。ここは多くの人の追証ラインでもある。・月足の二番底・一目均衡表の雲の手前などアセット・マネジャーズ　42-46万　雲突入前で反発?GMO　1600-1800円SRA　1500-1700円どうだろうか。基本的にはナイフをつかみに行くより、有利な銘柄はある。あくまで、この手法は個人投資家には『娯楽』とすべきである。メインの手法にすると、いつか大怪我をする。　　

  2005/08/23

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• そろそろ新興にもホットマネーが帰ってきた?

  ヘラクレスの１本値問題のせいだろうか、今日は指数は高値で終わったが、主だった銘柄は下げが目立ち、替わりに、ジャスダックとマザーズがにぎわった。とりわけマザーズはヘラクレスに行っていた資金が戻ってきた感がある。マザーズ指数は加重平均のため、売買高が多いMBHやライブドアなどが元気だと指数は上に向かう。注目銘柄をメモ代わりに・リプラス　ストップは３日目まで続くか注目・ウェブクルー　仕手化かインサイダーか注目・GMO 反転したかどうか注目・長谷工コーポレーション　GS証券の神通力で330を越えるか注目・SRA　ここも反転待ち注目・カブドットコム証券　20万を普通に試す週となるか注目といったところ。東証一部では銀行・証券が強い。引き続き新興不動産、なかでもケネディ・ウィルソン・ジャパンに注目。希薄化をものともせず、40万を目指す気がする。ダヴィンチ・アドバイザーズからの資金移動もあるだろう。

  2005/08/22

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• ここから買う株は?

  日経平均は調整となったものの、大型株の個別での上昇はとまらない。ファーストリテーリングのストップ高はやりすぎ、そして指数採用という要因だが、りそな銀行しかり、住友金属しかり。いままで動きにくかった大型株が続々と5%以上の上昇である。この大型株の上昇を相場の終りと見るか、225平均の13000-14000円時代の到来と見るかは人それぞれだが、全体的にショートの買戻し+踏み上げが起きていることは確かだろう。ここは素直に大型株の踏み上げ相場に乗ってみたい。1.連結PERが40倍以下(業種によっては20倍以下)2.信用倍率2倍以下3.レンジでの高値圏に到達この条件で物色をする。

  2005/08/15

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• 来週の狙い銘柄

  月曜からは押し目を探す展開。めんどくさい方は1600番台の石油系買っとけ、相場でもある。ひとつだけ近寄ってはいけないカテゴリーがある。ヘラクレスだ。6月までに指数は高値を更新しまくり、来週はいよいよ1本値の気配しかない。今までも3本といっても、遅延しまくりで、「今の高値は1分後の安値!」という感じで気合で買っていた方も多いと思うので、変わらないといえば変わらない。唯一の注目はアパマンショップネットワークだろう。基本的に来週はディーリング銘柄が活況になると思われる。低位不動産株などに注目したい。大京ダイア建設長谷工などはどうだろう。もし明日から225指数の連騰がとまったら、新興マーケット、中でもジャスダック銘柄を監視していきたい。先週まで新興マーケットから逃げていたホットマネーが帰ってくると思う。

  2005/08/14

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• 短期は金曜にデイトレでショート狙い。長期は買い

  もはや個別は銘柄選びさえ無意味に思えてくる。しかしここはやはり値動きに踊らされずに、本質と需給を冷静に見る。需給がいいものはとことん上がる。ブロードバンドタワーしかり、帝国石油しかり。需給があまりにも良く、本質とかけ離れたものは売られる。スペースシャワーやGモードなど、つい5営業日前くらいの新興の主役は叩き売られた。こからはショートできる新興株でPERが40以上のものは一旦売り、一部2部銘柄で20倍以下の銘柄、あるいは高成長業種では40倍基準として、それ以下の銘柄を素直に買い、吹き上がるまで待つのが懸命かも知れない。ただしショートはあくまで日計りを基本としたい。トレンドと水準訂正はすさまじい速度で一旦進むと思うから。

  2005/08/10

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• 材料株はと゜うだろう【来週の戦略　株】

  個別株をここから買っていくのは難しい。信用で空売りができる銘柄はそこそこ調整済み。ここからは値動きが荒くてもいいという方だけ、材料株・仕手株で短期売買をお勧めする。【材料系】東和銀行【仕手株】クォンツ仕手筋の売りぬけと、山田社長の攻防とみる。【その他】アセット・マネジャーズ反転したと見る。短期59万まで。

  2005/08/07

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• 久々の「特売りは買い」日和

  アドバンスドメディアとエムティーアイの朝の気配はすさまじいまでの売り気配。久々の逆張りの「分トレ」チャンスだった。これでマザーズ指数の下げは終わったと見る。後はＪＱ指数の調整待ち。ただしいつもの夏なら、ここから買うのは危ない。今年どうなるかは相場の神のみぞ知る。私はここからいくつか買いを入れることにする

  2005/08/04

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• 証券株がついに上がって一旦終了か

  今日は証券株が上がっていた。これはもちろん、225指数の盛り上がりからの先高期待である。証券株がきたらサイクルは一旦一巡することも多い。ここで2順目、すなわち不動産がもう一度買われ始めると、ついに日経平均は3年にわたるレンジ相場を抜けるかもしれない。TOPIXは続伸。225よりも信頼のある指数が上げているということは、安心できるかもしれない。ただし、デイトレ・短期派・新興ファンにはつらい相場かもしれない。3776ブロードバンドタワーは寄らず。15時前の冷し玉も入らなかった。明日は即金規制で必ず寄ると思うが、250万以上なら一旦様子見かもしれない。ガンホーほどのパワーは無いだろう。期待のケネディクスは安く、4314ダヴィンチにいたっては、大きな下げである。またもやケネディクスとダヴィンチの逆転現象だ。ここから買えるものは少ない。ショート狙いも今ひとつ狙いが定まらない。狙っている銘柄もMACDが下向かないものばかりだ。こんなときはリバーエレテックのような株はどうだろう。携帯電話マーケトとともに伸びると思われる。もちろん225が押したときのMM祭りへの便乗期待もある。テキサスインスツールメントの好決算も携帯電話関連の半導体需要だった。半導体以外にも携帯電話に必要なものはあるはずだ。

  2005/08/04

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• ケネディクス買い　ブロードバンドタワーは

  明日は基本的に上げてくる、銘柄が多くなる。ただし、短期売買で小遣いを稼ぐには、朝から前日比3%以上で始まっては、実入りが少ない。ギャップアップしなさそうな銘柄を選定していくとやはり、ケネディ・ウィルソン・ジャパンとダヴィンチ・アドバイザーズにたどり着く、先日の上昇を打ち消し、おあつらえ向きに5日線のところで踏みとどまっている、もちろん5日線+1-3000円で買いたいところ。ただし、地震も怖いので手仕舞いはこまめに。私なら3%とったら一旦手仕舞い。あとはブロードバンドタワーの初値に注目。160-200の間なら買い。250を超えるなら、見送りでVCの冷やしなどがあるかを見る。200-250万の間なら、難しいところ、5単位以上乗れる方ならお勧めするが、1-2単位ならやめとく感じか。非常に微妙だ。明日はこのあたりに注目する。

  2005/08/03

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• 来週の監視銘柄は3776で決まり

  来週の監視銘柄は3776ブロードバンドタワーで決まりではないだろうか。ここの会社のファンダメンタルズも何も分析していないがEトレが20-30%の売り出し幹事になっている銘柄は上がるただそれだけの理由である。Eトレ自身しかり、9424日本通信しかり。どちらも初値買いで十分利益が出た。初値が150-200の間なら絶対に買いだろう。不安要素はIRIの信頼性がないことか。

  2005/07/31

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• 先週の振り返りから

  フマキラー＜;4998>ヤフー掲示板の荒れ具合もいい感じ。→さっぱりでしたねエルピーダメモリ＜;6665>2/18の上場来高値からまもなく6ヶ月。ただし、その後も恐ろしく買いがたまっている。来週のアメリカ半導体の業績発表を絡め、乱高下しそう。→順調に上げましたね。週トレで金曜日手仕舞えば2-3万取れたかもしれませんね。ただし、金曜は叩き売られました。ツヴァイ＜;2417>1/18が年初来高値。ただし、制度信用はない。また買い残はそれほどない。→さっぱり動かず【空売り狙い】ジー・モード＜;2333>月曜日にVWAP割れ推移なら、月曜日の後場寄りあたりで。月曜も強ければ火曜の寄りで狙う感じ。→火曜日寄りで売り。すぐに23.6万あたりで買い戻した方はいいが、このまま放置を決め込んだ方は最後ひやりとしたことだろう。空売りは成功。　サイバー・コミュニケーションズ＜;4788>一旦25万を2回つけて、一旦終了でしょう。その後はまた伸びると思う。→25万超えで空売りしたが、リスクの割には値幅はとれず。まあまあ成功か。【買い】MM銘柄全般的に監視特に・スターツ出版＜;7849>→さっぱり・スペースシャワーネットワーク＜;4838>→月曜寄りで買って、60万超えた瞬間成り売り位のイメージだったが、瞬間的には、もう少し上があった模様。インプレスホールディングス＜;9479>８万円割れで一日だけ反発があると見る。→ずばり1日だけ、ストップ高。セガサミーホールディングス＜;6460>→月曜は売られたが、なぜかその後は25日線の下を這うように微妙に上げ基調。その他エムティーアイ→30万以下買い、30万超えで売りで正解だったようです。アパマンショップネットワーク→自己売買禁止にも関わらず、金曜は高騰となる。ケネディ・ウィルソン・ジャパン→年初来高値更新来週は期待のリプラス8936の決算だったような気が…。

  2005/07/31

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• 来週の注目銘柄【信用買残整理と空売り狙いに注目】

  【信用残の整理銘柄】フマキラーヤフー掲示板の荒れ具合もいい感じ。エルピーダメモリ2/18の上場来高値からまもなく6ヶ月。ただし、その後も恐ろしく買いがたまっている。来週のアメリカ半導体の業績発表を絡め、乱高下しそう。ツヴァイ1/18が年初来高値。ただし、制度信用はない。また買い残はそれほどない。とこんな感じで、皆さんも見つけてみてください。【空売り狙い】ジー・モード月曜日にVWAP割れ推移なら、月曜日の後場寄りあたりで。月曜も強ければ火曜の寄りで狙う感じ。　サイバー・コミュニケーションズ一旦25万を2回つけて、一旦終了でしょう。その後はまた伸びると思う。【買い】MM銘柄全般的に監視特に・スターツ出版・スペースシャワーネットワークMM以外では…インプレスホールディングス８万円割れで一日だけ反発があると見る。セガサミーホールディングス下記の記事がどのように株価に影響するか注目パチスロ特許「無効」確定　８４億賠償命令取り消しへ　パチスロメーカー大手のアルゼ（東京）が登録した特許の有効性が争われた訴訟で、最高裁第１小法廷（才口千晴裁判長）は２４日までに、特許を無効とした東京高裁判決を不服とするアルゼの上告を退ける決定をした。決定は１４日付。　この特許をめぐる別の訴訟の判決で、東京地裁はライバル２社がアルゼの特許権を侵害したとして計約８４億円の損害賠償を命じたが、今回の決定により特許自体の無効が確定したことで、知財高裁で係争中の控訴審では、賠償命令を取り消す逆転判決となることが確定的となった。　問題となったのは、大当たりの後に一定回数だけ制御装置を解除し、プレーヤーの技術でスロットの絵柄をそろえやすくする「チャレンジタイム」と呼ばれる仕組みに関する特許。　（共同通信） - 7月24日17時5分更新ライバル２社とはサミーのこと。もう一社はアビリットだった【(゜▽゜*)ニパッ♪さん の指摘によりネット(非上場)とのこと】はず。ウルトラマンクラブの怨念と賠償額の帳消しは決算と今後の事業計画に影響を与えるにちがいない。たしか５号機はCTはOKだったはず。こんなところだろうか。あとは今週も、9438、8889、4314、4321、2337、8936、8888、6811あたりは私の要監視銘柄となる。

  2005/07/24

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• 節分天井を思い出せ　夏のボーナスの使い道は【夏の仕込みどき】

  このクソ熱い特に「節分天井である」。不思議に思った方と、「当たり前」と思った方がいるかもしれない。これからの時期1.夏休み前のディーラー筋のポジションはずし2.1月-2月にかけての高値信用買いの決済期日到来(6ヶ月制度信用)が重なる時期である。外国勢や日本のファンドも安いものや業績の期待できるものは、夏休み関係なく買ってくる場合があるが、基本的に「2」の期日は注意が必要。「業績はいいのになぁ。なぜかジリ下げだなぁ」なんていう銘柄を持ち続けている方はこのあたりの期日と信用残高に注意してみるのもいいだろう。一旦、損きりして、5-10%安で買いなおすのもひとつの手。また、現在ポジションがなく、ボーナスを使って中長期投資を考えている方は絶好のチャンスかも知れない。1.1月-2月に年初来高値更新2.信用残高の整理が進みそう3.テクニカル的に買いサイン(ボリンジャーの下限、RSI40以下、一目均衡表の雲下など)このような銘柄で9月あるいは12月の決算が期待できそうなものがあれば、じっくり買っていればいいだろう。あくまでじっくり。200万円の資金があって、10単位ほど買える銘柄であっても一気に買うのはよろしくない。最低でも2回に分けて買って行こう。節分天井の信用残の整理には1ヶ月ほどかかるのが常だ。

  2005/07/24

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  昨日はマザーズ代金が過去最高【今日の注目】

  今日の注目33713773375587898888431443213772894137658936結局新興不動産とコンテンツ関連をいじることに。まもなく子株還流となる銘柄はいじらないように、注意。マザーズだけが、年初からの騰落率が低い。ここらで3755あたりの再人気が定着してくれるとおもしろいが…。あとは「マザーズ」「コンテンツ」と言うキーワードでまだ上げていない銘柄のひとつサミーネットワークにも注目しておく。このブログに一票

  2005/07/14

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  8888　クリード売り　で久々に竹田和平銘柄でも

  今日はクリードが買い気配のまま引け、最後はストップ高比例配分。1600株ほど配分されたのだろうか。朝の時点では私は間抜けなことに、昨日のニュースを知らなかった。クリードは貸借銘柄。そして浮動株はかなり多く、また外人買いの比率も高い。基本的にショートを狙う場面だろう。理由は・窓を大きく開けてのストップ高・空売りはまだあまり入っていない・浮動株の多さである。問題はタイミング。明日13時30くらいまでにストップ高とならなければ、もう売っていくスタンス。明日も朝から買い気配がやまず、ストップ高ならば、金曜の9時10分に売りでいいだろう。ボリンジャーバンド的にもまったくの上に行ってしまっている。4314ダビンチも買いの方は注意が必要、ショート狙いの方は狙い時。こちらもそろそろボリンジャーバンドの上限を破り始め、RSI 75%以上が何日も続いている。また、株価が上がればレーティングもさらに上に行っていたが、今回ばかりはレーティングの値付けに追いつきそうだ。したがって、買いなら39.5-41.4で一旦確定売り。ショートなら42-40.5で売り待ちだろう。ただし、クリードもダビンチも長期ではまだ上昇余地はあると思う。クリードにいたっては、来期PERは20倍以下の水準だ。EPSは脅威の14806円!4314と4321の2倍近い水準である。さて、ホットな銘柄ばかり見ているので、たまには発掘型の銘柄を。ご存知「竹田和平氏」の銘柄から4345 シーティーエスはどうだろう。直近高値35万から急降下で「落ちるナイフ」だったが、現在25日線での抵抗線を試している。ホットな銘柄に乗り遅れた時、ショートは苦手という方は目先を変えて、こういう銘柄にじっくり乗ってみるのも手だろう。竹田和平氏は知る人ぞ知る、というより最近では株をやる人は知らない人はいないくらいの個人投資家だ。タマゴボーロの開発者でもある。著書もたくさんあるので気になる方はからも検索してみて欲しい。私が彼の後を追っかけて成功した銘柄としては2676高千穂交易などがある。去年の12月の900円割れ(立会い分売)から2月の1200円近くまでを乗せてくれた。デイトレでうまく行かない時は、この手の銘柄をじっくり探すのもたまにはいいだろう。あとは先日も書いたが、4290プレステージは買えると考える。29万後半から上がってくれば買い。万が一25万を目指すようなら、悪材料が漏れているとしか考えられない。このブログに一票

  2005/07/14

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• 新興不動産はつかの間の押し目か

  とりあえず5日線の上にいて、昨日とか下げた4314、4321、8888あたりを買っておけば間違いなさそうである。しかし2410キャリアデザインセンターと4792TFPは結局10営業日もかからず、するすると1.3-1.5倍水準。2ヶ月くらいで倍の水準だ。板が薄いので、敬遠していたのだが、こういう銘柄を発掘できた方は幸せな夏だろう。このブログに一票

  2005/07/13

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• 強い銘柄は何でも上がる一日

  今日は時間がなくあまり相場は見れなかった。ちらちらと見るだけ。寄りで上げた後は、一旦売り込まれると思ったが、先物も個別も値を維持した。先物にいたっては11700を割るたびに買いが入る有様。ショートを仕掛ける動きは無かった。個別では新興不動産、コンテンツ系をはじめ、以前から強い銘柄は、よりバイアスがかかった1日。通常の上昇日に5000円程度の上げ幅の会社は1万円の上げ、1万円の上げ幅の会社は2万円の上げ幅だ。さて、ここからどうするか。7月はIPOは少ないため、このままの楽観が続けば、直近IPOや好業績企業にも買いが入る。ただし、何日か上げている、コンテンツ系、新興不動産系は天井が近い。ここでよく取り上げる4314ダヴィンチ、8888クリード、9438MTI、8889アパマンなどはそろそろ天井か。ただし、アパマン以外はストップ高は無いので、もしかしたら心理的節目である、40万、35万、30万などのきりのいい数字まではすんなり上げてくる可能性はある。ここからは好業績で利益確定売りで、下げ基調だったものの見直し買いの銘柄と、ボリンジャーバンドに2-3日当って、天井圏にあるものの空売りとをダブルで狙って行きたい。

  2005/07/11

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• 明日から(7/11-15)の注目銘柄と新興指数

  金曜のアメリカは高値引け。ナスダックは久々に高値更新だ。こういうときは寄りは非常に高くなる。瞬間的なスキャルピングに自信のある方には絶好の分トレ日和か。CMEの値は11740円。これを超えてくるかどうか。超えるには、少し荷が重い気がする。したがって、11700を超えてきたら、ショートのタイミングを計る。さて、個別の新興株2321ソフトフロント　26万から20%以上の下げ165-183のところの窓を埋めて反発するか注目。もうそれだけ。ファンダとか関係なし。4753ライブドア　最近はもはやデイトレ銘柄ではなく、チャートで拾ってスイングすべきなのか。そろそろ上に行きそう。550あたりまでは短期ありそう。夏の主役に躍り出る気がする。去年も夏は高かった。しかし、去年の夏から秋はここを毎日1万株-5万株ほど毎日トレードしていたとは…怖い。8890レーサムリサーチ　ダヴィンチ、ケネディクスを追いかることができる新興不動産は残り少ない。ここも候補のひとつだ。8918ランド　25MAの上で月曜はねらい目。下回ったら1日様子見で切るかどうかを判断する。8924リサパートナーズ　チャートを見るとあまり買う気が起こらずだが、39万までは下値を切り上げてくる。今ひとつ人気薄か。あとはやはり携帯コンテンツ、ネット広告関連は引き続き注目する。上げきっていないところを狙いたい。4788CCI、日本エンターなど。ただし、日本エンターは15万超えからは空売りも狙う。マザーズ指数は3日連続で5日線割れ、今日は5日線にとどまれるかの勝負どころ。ジャスダック指数は金曜はいい調整になって、今日は伸びるだろう。

  2005/07/10

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• 7/4-7/8　までの注目銘柄レビュー

  先週の反省でも。結局利益貢献してくれたのは・4304Eストアー　週の高安は372-308とかなりボラが出た。・9438MTI　週の高安は226-265。また週ではほぼ高値引け終わる・8888クリード　276-291と安定して上昇。こちらも週の高値で引けがほとんど。あとは空売りを少々。先週の日曜日の書き込みを振り返って、書き込みをしておく。このブログに一票--------------------------------------------------------------------------4312 サイバネット 146000円で拾いたいが→週の高安は159-148。146までは下げなかった。水曜だけが見せ場。ちょっと効率が悪い。2351 ＡＳＪ　25ＭＡで踏ん張るか→しばらく無理でしょう。4304 Eストアー 34万までは試すはず→あっさり試しに行きました。★スイング8936 リプラス ダブルボトムの２つ目なのか注目→ちょっと弱いが直近高値にトライしようとしているようにも見える。個人投資家の株数増加に留意。8789 フィンテック　もう好きなとき買って、飛び乗り・飛び降り。→さすがのフィンテックも日柄調整入り。セリングクライマックスを見極めたい。8263 ダイエー　リカクとソンギリのダブルスタンバイ。→土地売却と言う発表はでたものの、株価は100円高程度。6875 メガチップス　調整完了なら一回乗ってみる。→見せ場は月曜のみでした。3756 豆蔵　ダブルトップ取りに行くでしょ→動かず。4842 usen　わかりやすいボックス。→3000手前で足踏み。値幅とれず。2726 バル　6000円まで取れるはず。年末１万円銘柄か??→調整中。夏で下げたところで、4000円前半で拾えれば中期でおいしいかも。★その他新興・低位・東証２部2411 ゲンダイエージェンシー いい会社だと思います。8889 アパマン　112000円あたりでひろいたい→むしろ空売りのタイミング待ち。12万で上昇してしまった。タワーが帰ってきたとの噂あり。9898 サハダイヤ　→ちょっと弱いが、前回よりは高値でとどまっている。引き続き注目。5103 昭和ゴム6993 森電機→東理も含め、東証の規制がすばやくて盛り上がりに水がさされたようだ。3360 グリーンホスピタル　５分割の割りに上げ足りてない気がする→不人気でした8921 シーズクリエイト　不動産出遅れ→いまいち★空売り2350 オックス4837 シダックス6790 野田スクリーン2355 C4T2395 新日本科学4835 インデックス4815 JDC夏に向けてインデックスは空売り放置でもよさそうだが。そんなのんきな事言っていると、担がれる気がする。以上。曲がっていますか?曲がっていますよね。実際売買した私の主力はドンピシャだったのですが、アドバンスドメディアの指値変更とリプラスの見切り買いが痛かった。

  2005/07/10

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• 8423　フィデック

  今日は9438MTIだけがあたり、8936リプラスは見事に値を消してしまった。とりあえず、週末の手仕舞いをして、来週おもしろそうな新興株を物色する。引き続き、8789フィンテックと3773アドバンスドメディアはセリング・クライマックスを監視するとして、8423フィデックを狙う。フィデックは伊藤忠商事出身の社長が、中小企業と大企業の決済のひづみに着眼して、設立した会社。いまだオンリーワン企業だ。サラリーマンの方にはわからないかも知れないが、下請け型の中小零細企業の資金繰り需要はまだまだあり、その意味ではフィデックのマーケットの拡大は無数・無限にある。今日の下げはもちろん公募増資を嫌った投売り、MSCB銘柄もそうだが、売られた後は必ず戻す。ライブドアしかり、新生銀行しかり。ここも必ず戻してくるはず。PERは高値圏だが、成長余力はまだまだあると見る。問題は目先の底。基本的にはMSCBで20%の下げ、公募増資で10%程度の下げと見ているので、今回は89万－92万と見る。とにかく月曜の引けか、火曜の寄りが注目どころ。あとは9609ベンチャーリンクを260円=5日線で拾うかどうかを来週見極めたい。久々に材料連発の予感はする。このブログに一票

  2005/07/08

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• 空売りできそうな銘柄を物色する

  値動きがあまりないため、今日はエントリーしないことに。ただし、空売りできそうな銘柄は物色しておく。あしたはスモールSQ。寄った後、一瞬上げても続かないとみる。ボラティリティーの大きい新興銘柄中心で空売り対象を物色すると・8889アパマン 明日145を抜けたところで売りたいが、そこまで行くかどうか・4644イマジニア　いい会社と思うが、なぜか不人気。明日は買いが続かないはず・2355 C4T　昨日、今日と25日MA超えられず、明日だめなら決定的・あとはダビンチなど動意ついたものを監視。ダビンチはなぜか金曜の引けが強いことが多いので注意する。・2350オックス　は売り時を逃してしまった・4835インデックス　何を見ても目先天上だが…果たして？あとはゴールデンウィーク明けに上げていた仕手株などを売って利益を取っておくのもいいかも知れない。買いでいけそうなものとしては7571ヤマノHD7647音通　このブログに一票ヤマノは連結決算期待とM&A期待。音通は300円台チャレンジと見る。マザ・ジャス・ヘラではやはり8789フィンテックと3773アドバンスメディアに注目する。

  2005/07/07

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• 3773アドバンスドメディア

  3773が絶好の調整に見えたので買ってみることに。120万で2つほど。指値は113万だったが…。指値を変えるとろくなことがないが…今日は手を出しにくい相場なので、これくらいで。昨日買い戻したものは、10時までにすべて処分した。このブログに一票

  2005/07/05

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• 方向感のない相場　ジャスダックに注目

  為替は111円半ばで小動き。ニューヨークが休みだったので、今日もザラ場は値動きがないはず。もしかしたら14時に先物に仕掛けてきなショートが入るかも知れない。さて、メインマーケットが様子見気分の時で、かつ、上昇継続の雰囲気の時は東証2部とジャスダックが強いことが多い。というわけで、先週からの監視銘柄は見つつも、2部・JQにバイアスをかけ、監視することにする。ジャスダックでは2767フィールズ、9653SBIパートナーズ。フィールズはサミーとの連れ高期待、SBIパートナーズはチャート妙味。東証2部は9318ジェイブリッジ、5856東理HD、いんちきプリヴェも一応見とく。Jブリはどこかでカバー開始だそうだ。あと1日くらいは強いだろう。東理は窓埋めなしに上に行く予感。どちらも買い残が減っている。とりあえず、Eストアーなどは引き続き見るが、新しい出会いを探す日にしたい。そうそう、8789フィンテックは安く買わせてほしい。あとはアドバンの業績発表を受けて、寄りが高ければ、一瞬のショートを狙う。値を最後まで保てれば、メガバンの上昇待ちで225は今日にも上に行くだろう。花王のニュースも出ていたのでM&A銘柄もいいかも知れない。そろそろホリエモンも何か仕掛ける予感。ライブドアも400円から上は軽いと考える。

  2005/07/05

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• 値を消した銘柄とそうでない銘柄

  日経平均は予想通り、小動き。アメリカが本日休みということもあり、オーバーナイトへの安心感か、売り込まれる動きはなかったように思える。JQ指数にいたっては、ほぼ高値引けだ。逆に、日経225とマザーズ指数は前場引けを頂点にたれてしまった。個別でみても、朝方強いと思って、後場よりで利食いをしようとしたらタイミングを逃した方もいるだろう。4304Eストアーは狙い通り。346000円でなんとか約定していた。最後、売り込まれるところ333000円付近で買い戻したが、まさかの特売気配。みなさんストップ高にならないからといって投げすぎです。ある意味正しいが。9438MTIは失敗かと思ったが、何とかプラス引け。途中、237000円で利食い。引けで235000で買戻し。明日は弱いと思うが。クリードは寄りから少し上げ気味だったので、あまり値幅はとれず。途中の下落で狼狽し、半分切ってしまった。先週仕込んだダイエーはまぁまぁ。ただし、最後は弱かったので、早々ときった。こちらは買戻しナシ。今日の個別の動きは、値を保ったものと値を消したもののどちらに乗ったか、に尽きると思う。日経平均のセクターの強弱を見ると、トップセクターは日替わりだが、不動産が5位以内に入っていない日はない。ここから乗れる銘柄、押し目の銘柄を探せるか、あるいは強気でビットできるか、はたまた、ショートのチャンスをうかがえるかで7月の収支が変化しそうだ。低位株はアイビーダイワとエスサイエンスは大きく下げ、相場の主役が変る気がする。ただし、ベンチャーリンクとサハダイヤはまだ強い。サハダイヤはあげきっていないし、ベンチャーリンクは関連会社のIPO初日まで続くのだろう。

  2005/07/04

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• 来週の監視銘柄を整理する【決めた】

  空売り候補は適宜チャンスをうかがうとして、上げ期待は4304Eストアーと4312サイバネット、あとは出遅れ不動産の8888と8921で勝負。もちろん、9438も継続してチャンスをうかがう予定。225先物は踏み上げ期待で強気のロングポジション。プットの保険には入っておく。eワラントの方が効率がよさそうな１部銘柄もチラホラあるので、そちらも少し押さえで行っとくことにする。来週はいつ崩れてもおかしくない相場なので、シナリオの逆に行って１５分後も、その逆方向のままならためらわず切っていきたい。このブログに一票---------------------------------------------------------------------------来週の監視銘柄が定まらない。後で編集することにして、五月雨的に書いていく。★デイトレ4312 サイバネット 146000円で拾いたいが2351 ＡＳＪ　25ＭＡで踏ん張るか4304 Eストアー 34万までは試すはず★スイング8936 リプラス ダブルボトムの２つ目なのか注目8789 フィンテック　もう好きなとき買って、飛び乗り・飛び降り。8263 ダイエー　リカクとソンギリのダブルスタンバイ。6875 メガチップス　調整完了なら一回乗ってみる。3756 豆蔵　ダブルトップ取りに行くでしょ4842 usen　わかりやすいボックス。2726 バル　6000円まで取れるはず。年末１万円銘柄か??★その他新興・低位・東証２部2411 ゲンダイエージェンシー いい会社だと思います。8889 アパマン　112000円あたりでひろいたい9898 サハダイヤ　5103 昭和ゴム6993 森電機3360 グリーンホスピタル　５分割の割りに上げ足りてない気がする8921 シーズクリエイト　不動産出遅れ★空売り2350 オックス4837 シダックス6790 野田スクリーン2355 C4T2395 新日本科学4835 インデックス4815 JDC★その他注意ハイテク、メガバンが上げてくるかどうかが、12000円にトライの条件１２時までに整理つくかな…

  2005/07/03

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• 個別株は監視銘柄選びが大変

  今週(6/27～7/1)までの自分の監視銘柄、取引銘柄を振り返ってみる。★デイトレ系サイバード、2351ASJ、2355C4Tサイバードはデイではなく、4314ダビンチのようなスタンスで付き合うのがよさそう。気がつけば５日線に沿ったきれいなチャート。30万円越えまではバイアスが掛かったままだろう。堀ロバートもまとも？？になったようだ。奥さんは数年前、麻布十番で悩んでいる？？様子だったが…2351はもう出来高的には終りか。ただし、Eストアーが終わったら、もう一回きそう。2355は月曜さらに25MAを下回るなら、１９万円までを狙って、ショートしてみる。★スイング系8423フィデック、8936リプラスは出来高少なすぎにつき、様子見。ただし、8936リプラスは短期で小さなダブルボトムを作りそうなので、監視。フィンテックはもはや言うことなし。強すぎます。クリードは日柄調整待ちなので、月曜安寄りすれば、２９万までつれてってもらいます。★曲げました3773アドバンスト・メディアはいわゆる『三空』(チャートで３回窓をあけた状態)+「ストップ高３日目は売り」をこなした状況。月曜日は前日わずかでもプラスなら、大相場だろう。ガンホー状態へ行く可能性あり。不安要因は株数だけだが…8263ダイエーは動かなかったが、今日の日経に200億円分の土地売却とある。長期借入金の1/4の水準だ。先週仕込んだ玉が日の目を見るか、損きりか。9625セレスポ、4306バックスは動かず。日経上昇中はMMには資金がいかない。8901ダイナシティーは２日目にして、買戻しも入り、ストップ安がとまった。しかし、ここからは手を出す必要はあまり無いと思う。★ネット広告関連4788CCI、2389オプト、4751CA、9715トランスコスモス。このあたりは堅かったが、このブログに書いたとたんにストップ高となったサイバーエージェントだけは後が続かなかった模様。ただし、この水準で2-3回ボックス相場を演じるはず。★資源関連1604国際石油開発、1601帝国石油、5727、5726住友・東邦チタニウム。このあたりの資源株は拾えるだけ拾っとくスタンス。チタン２社はちょっと下値を探りに行きそう。★低位株9898サハダイヤは30円が３日天下かどうかは月･火で決まる。超えてくるなら、大相場。乗ってみる。低位株がしぼんで夏の相場が終わるか注目。Sサイエンスやアイビーダイワは材料を出してきている。★私の先週の本命・主力ありがとうございました。相場の神様に感謝。9348MTIそして、4304Eストアー。両方とも来週も少しいけそうなので、再エントリーポイントを探る。まぁ、今週の相場で損した人はあまりいないだろう。何を買っても大きくはずさない相場だったに違いない。来週はシンプルかつ早い利食いとショートができる銘柄を探していくことにする。

  2005/07/03

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• 8901ダイナシティ　

  8901ダイナシティが今日はえらいことになっていたようだ。フィスコのコメントによると「誤発注」。しかし真相はわからない。4万円超えでジュリアーニさまが登場している可能性も無きにしも非ず。日証金の速報値では新規売りたてが4000株以上の新規売り。逆に買いは5000株以上の返済がなされている。日証金の速報値はそのまま額面どおり受け取れない部分があるが、仮にこのままの値を信じると、約1万株の「将来の買い需要・余力」が生まれていることとなる。取り組み相場を期待して、明日から入ってもいいし、底値探りを様子見で、25日線の上で待機でもいいと思う。ただし、明日も5MAを引けで上回ってこなければ、買いなら損きり。売りをする勇気があれば、3日間ほど下落を楽しむ方向で行く。同様に、取り組み調整相場となっているのが、ドリームインキュベーター。テレ朝サンデープロジェクトのコメンテーターでもある堀氏の運営する投資会社だ。こいつも材料で上げ、一服中。今日のマザーズ「下落」ランキングの上位。とりあえず、1-2日買いでとりに行って、その後は売禁(新規売り立て禁止措置)が出るのを見越して、ショート/売りたてをしておくのも保険にもなるため面白いと思う。初夏の主役はどの銘柄になるか。7月は新規IPOが少ないため、直近IPO(上場後2-3ヶ月。たとえばソフトクリエイトなど)銘柄と高成長銘柄(コンテンツ、ネット広告などか?)の上昇調整を厳選して選びたい。そういえば、昨日と今日、売り乗せした「ユーロ/円」はなんとか下がってくれそう。上昇時の期待感・高揚感もいいが、売り/ショートが決まったときの下落スピードも気持ちがいいものだ。ただし、感情には流されずに。ユーロ/円は今日下げ渋ったら、一旦半分は手仕舞い。

  2005/06/28

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